こんにちは、
ブログアフィリエイトで稼いでいる藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
2019年に入り、youtubeの動画をアップし始めました。
海外在住の日常をお伝えするとともに、記録に残す意味もあります。
ビデオを撮るのは、初めてと言っていいくらいに初心者です。
そこで、いろいろ自分でも撮影とか考えながら、試行錯誤で練習もしています。
すでに、動画はほぼ毎日更新しています。
同時に、youtube動画撮影のための工夫や思考をめぐらしてもいます。
今回、ビデオカメラ、デジカメを移動しながら撮影するときの注意点・ポイントを自分なりにまとめてみます!
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youtube動画は撮影対象でずいぶんと動画の印象が変わります!
日常の生活でもかなり範囲が広く、どこを中心にするとかは模索中です。
猫を対象に生活の様子をyoutube動画にする
撮影には、デジカメを使っています。
写真撮影が目的で、購入したものですけど、ビデオ撮影機能もあるので使っています。
ただ、撮影時間の上限があるので、かなり使いづらい思いをしています。
猫の撮影では、最初に手にデジカメを持ち、猫の姿を撮ります。
そして、食事の様子などは、デジカメを三脚に固定して10分ぐらいの撮影となります。
これなら、時間的にも自分で観ていて、苦痛は感じません。
ただ、動画内容が単調になっているのを改善する必要があると思っています。
美味しい食べ物や面白いことなどを記録するyoutube動画
対象はだいたい決まっていているんですけど、youtube動画をあとで確認すると素人感見え見えなんですね。
撮影時間は数分と、耐えられない時間じゃないです。
動画コンテンツのまとめ方に問題があると思っています。
全体を撮り、部分に移っていくなど、そんな気持ちで撮影しているつもりですけど、あまり上手に撮れていません。
最初から、全体が収まる猫と違って、どこからどこという範囲が視聴者にわかりやすいようにする工夫が必要じゃないかと感じています。
ただ、撮っている感だけで、見せる物を強調するやり方を習得することが大切なんでしょうね。
デジタルカメラを自転車に乗りながら街の様子を撮影する
確かに、ビデオを移動させながら動画を撮影するのは、臨場感が出て興味をもたせやすいと思います。
ただ、それもちょっとだけで、こうしたビデオは、撮影時間も30分とか長くなる傾向があります。
いらない部分はカットするとか、早送り、何倍速とかで、調整する必要があるでしょう。
動画編集技術を覚えることが大切になってきます。
自分があるいは、デジカメを固定しての動画撮影は、撮影対象を捉えやすかったです。
口で説明したら、観ているほうも、視線を変えやすいですから。
ところが、風景や景色、街が動いている場合、全体感が大きくなります。
そこをまずうまく撮影することができないとインパクトが出にくと思います。
自分の自転車に乗っている目線なのか、かなり動画を確認すると印象がことなります。
いくつか比較して見ると、ビデオカメラをややしたから、上を多く映すほうがいいんじゃないかと思っています。
自転車に乗っている自分が無意識的にどこを観ているのか、どこを強く感じているのかを確認したらいいでしょう。
すると、空とかの広い空間が多いほうが、全体像をとらえやすいことがわかりました。
移動撮影のメリット・デメリット
デジカメを自転車に固定することがまず問題です。
最初は、三脚に固定して、それを前カゴに入れ、左手で持って撮ってみました。
意外と手ブレとかは、そんなにひどくなかったです。
もちろん、ガタガタと揺れるんですね。
これは、デジカメから、アクションカメラにした場合どうなるか、比較してみるといいと思います。
いま、アクションカメラを注文していますから、あとで結果を比べてみたいと思います。
ただ、アクションカメラのほうが、広角で動きとともに様子全体が伝わるみたいです。
自分の撮りたい街の様子とかの場合どうなのかは、観てみてからですね。
デジカメを三脚で固定といっても、自分で持っているわけですから、運転がちょっと危なくなるのが、デメリットです。
デジカメを固定金具でしっかり自転車に固定した動画も撮影してみました。
固定金具はしっかりとしていたはずですけど、走行中はかなりの振動でデジカメの向きが変わりました。
路面が凸凹なのが原因です。
モニターが下を向くんですね。
乗っているときの調整は、面倒ですし、加減がわかりません。
なので、金具で固定するときに、デジカメの可動方向が自転車の走行方向と一致しないように取り付けるのがコツです。
また、これは今後のことですけど、振動をデジカメは常に受けるので、故障の原因になりやすい気がしています。
でも、自転車を走らせながら、撮影するのは、臨場感が増します。
なので、街のどの部分が必要なのか、何を見せたいのかをよく考える必要があるでしょう。
単に撮影時間がながい動画は苦痛です。
まとめ
これまで、撮影対象を変えながら、それぞれのyoutube動画の観た印象や作成について考察してきました。
一番簡単で、見せやすいのは、デジカメなりビデオカメラを固定して、対象を狭い範囲で紹介する動画がインパクトあるモノになりやすい気がします。
デジカメを持って動画撮影するなら、いらないところと、見せる角度も大切でした。
対象と同じ位置、視線がかなりいいと思います。
風景なら、下から上の向きに広がり部分を多くすると効果が出るような気がしました。
あとは、動画再生時間を10分ぐらいに収める修正やカットなどの必要性も感じました。
いろいろ出てきましたが、練習も含めたくさんyoutubeの動画を撮影しながら、同時に機材の性能もアップさせながら改善していきたいですね!
感想