


こんにちは、
ブログアフィリエイトで稼いでいる藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
就活して、ぜんぜん内定がもらえない!っていう人によくある傾向を解説します。
- 30社もエントリーしているのに、ぜんぶ落ちて不満をぶちまける人。
- だいたい、面接で30分そこそこで、その人のことがわかるはずない!って、勘違いする人。
- 何も考えず、数だけこなしている人。
こんな人は、だいたいまず「やりたいこと」があいまいになっています。
やりたいことを見つける、はっきりさせることで、就活に対する気持ちも姿勢もだんぜん良くなります。
会社がほしい人材として、自分をアピールでき、面接官・人事部の人に理解してもらえます!
今回は、就活のためのあなたのやりたいことについて焦点を絞ります。
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就活で、どうして「やりたいこと」が大切なの?
就職活動は、単に知っている企業や有名な会社にエントリーして、トライするだけの学生が多いです。
会社が出身大学で評価してくれる時代は、過去の話になりつつあります。
多くの会社は、人物評価をして、採用しています。
つまり、会社がほしい人材は事前に決まっています。
自分のやりたいこと=その仕事だけしかしない!ってことじゃないです。
でも、「やりたいこと」がわかっていると、仕事内容に対する意欲、知識、習熟度がある程度定まってきます。
すると、会社側では、それに関連した部署や業務と照らし合わせようとするはずです。
将来の戦略で、新設するかもしれません。
会社の思惑、計画もあって、人を探しています。
なので、就活生のやりたいことがわかると、会社も人材を選びやすい!
まずは、やりたいことを見つける、考えるべきなんです。
自己分析をしてみてください。
何々大学の文学部を卒業して、IT関連の仕事を希望するなら、会社としてはどうして?と疑問を抱くでしょう。
しかし、あなたがもし、大学在学中にバイトやインターンで、その分野に目覚めたなら、それを人に伝えられるようにしなければいけません。
やりたいことがある人間は、意欲あることの証明ですから、会社としてもまず人間性の面から好感を抱くはずです。
面接官や人事部の人との距離が近くなる瞬間です。
自分でやりかたいことを見つけるのは、就活をスタートする前がベスト!
就活の面接でも、会社は大学や高校を卒業して、働ける状況にあると考えています。
なので、卒業が近くなっても、「おれって、わたしって、本当は何がしたいんだろう?」とか迷っていたら、ミスマッチが必ず起こります。
(こいつは、本当に働きたいのか?)って、面接官は、あなたをいぶかるはずです。
もやもやした気持ちのままなら、態度や会話の中でぜったい出てしまうものです。
就職しなければいけないからという単純な考えで、就活している人は、内定がもらえない!とかってグチばかり出るものです。
ぜんぜん、自分を見直そうとか、就活のどこがいけないんだろうか、とか、を分析、考えようともしないわけです。
ぜったい悪いところがあるから、不足の部分を見透かされているから、会社としては新入社員としての候補にしないわけですね。
まずは、「やりたいこと」を探す作業をすべきです。
会社に入ってから、仕事が合わないとかで1年後に退職する羽目になるかもしれません。
20代の1年や2年はそれもありですけど、どうせなら、計画をよく立てて、順調な社会人生活をスタートしたいものです。
会社名で、憧れるのは就活の初期の段階なんです。
そこから、絞り込んで、本当にトライするべき会社かどうか、採用の可能性はあるのか、戦略を立てましょう。
まず、自己分析です。
大学在学中にやってきたバイトやサークルあるいはボランティアとうについて、これまでの活動を洗い出します。
つぎに、いいと思った点や、あまり感心しないことなどを書き出して、分類します。
どうして、それがいいのか、悪いと思うのかを自分なりに考えます。
自分のやりたいことは、どんなこと、方面にありそうかがだんだん見えてきます。
いくつかやりたいことが出てきたら、会社でもそれが続けられるのか、将来的に可能性がるかを調べます。
会社の業績や事業内容をリサーチします。
新しい分野で興味が出るかもしれません。
今までわからなかった知識を得たり、この作業は価値あるものです。
自分が見えてきますし、仮に面接で聞かれても、詳しくそしてはっきり自分の気持を表現できます。
だらだらした回答では、人間性も疑われますし、会社として必要な人材じゃないと判断されます。
こうした作業をして、いくつかの会社が出てきたら、それについて掘り下げ、あるいは広げます。
そこで初めて、説明会やセミナーあるいはインターンと就活の段階を登ります。
高いところから眺めると、全体が見えてきます。
こうして内定をもらえる実力が尽きますし、自信もついてきます!
まとめ
就活をはじめようという段階で、何をしたらいいか、しなければいけなか、ぜんぜん考えていない学生が多いです。
最初が肝心です。
準備が大切ですし、1年間の職探しがスムーズになるかどうかのカギとなります。
内定がどんどんもらえている友人と、ぜんぜん一つも内定が出ない人では、必ずどこかに違いがあります。
数をこなせばどこか雇ってくれる!という甘い考えは捨てるべき。
社会に対する厳しい判断が、就活の時点であなたにくだされるのです。
まずは、やりたいことを自分ではっきりさせて、それを軸に就活をしてみてください!
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