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WボトムやWトップが確かにすばやく見極められるポイントはこれ!

練習

 

藤井
藤井

こんにちは、

藤井(⇒プロフィール@midori_benkyo@3tmeblog)です^^

 

今回は、WボトムとWトップをテーマにして解説していきます。

両者、相場の流れの反転を示す指標と言われています。

 

いままの流れが変わるポイントだから、トレードではとても重要です。

ところが、wボトムだと思ったらぜんぜん違ったとか。

 

こんなのがよくあるんですね。

だから、どれもこれもWトップやWボトムに見えてしまいます。

 

結果論で、過ぎ去ってから、あ!ここがWボトムかってなるわけです。

これでは、使い物になりません。

 

そこで、今回はWボトムに焦点を当てます。

わたしなりに検証から見出した見極め方を持っています。

 

今回シェアするために記事にすることにします。

また動画でも解説してみました。

 

どうぞご覧になってみてください。

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Wボトムかどうかは山と谷に注目!

2019-12-14_07h25_36

使う時間足は1時間足と4時間足です。

赤文字でWと書いてあるところがWボトムです。

 

まあ、Wって書かれたからじゃないわけです。

それなりに理由があります。

 

見ようによってはどこでもWに見えたりするものです。

まず、下の谷に注目します。

 

そして、再上昇したときのピークがカギです。

いろいろあるでしょうけど、わたしは移動平均線の上部あるいは通貨するかどうかで判断します。

 

だいたい移動平均線EMA50はとくに反発力が強い印象があります。

なので、考えようによっては、ダウントレンドの戻り目反発かもしれない。

 

そこから下降が始まります。

つぎの谷の部分が重要です。

 

最初の谷(直近の安値)に到達しないで折り返す動きが出たらWボトムと判断できると考えています。

仮に、直近の安値で止められた場合は、単なる水平線となり、サポートラインの役目に過ぎません。

 

さらに、安値ラインを下回ってからの再上昇なら、Wボトムとはみなさない。

なので、反転はないだろうと判断したほうがいいです。

 

これが、4時間足チャートに現れています。

1時間足チャートでは、山の部分が大きく移動平均線を飛び出して、ボリンジャーバンド+2σに到達しています。

 

より多くの根拠で落下しています。

Wボトム移行は、急上昇している様子が伺えます。

 

さて、これは本当かってのがあると思います。

日足チャートを参考に見ていきます。

 

ゆるやかなダウントレンドで下降しています。

ところどころ戻り目で反発してさがります。

 

途中、谷を作って移動平均線で反発して下降している部分があります。

ここでは、先程の直近の安値・谷と同列で反発しています。

 

なので、単なる水平線で止められた例であり、Wボトムとは考えないほうがいい場面です。

実際、移動平均線EMA10で反発して、下降を継続しています。

 

他のことろでも、同様な説明で解釈できると思います。

まとめ

まとめ

いかがでしょうか。

よく使われるWボトムやWトップです。

 

多くは、短期足の15分足や5分足かもしれません。

今回は、上位足に現れたWボトムで見極め方を解説してみました。

 

あとは、練習次第で、パッと見ただけで、Wボトムになりそうがどうかが判断できるようになると思います。

検証頑張ってください!

 

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