アフィリエイトでブログを作っています。
どうもうまく記事が書けません。
どうしたら上手になるでしょうか。


こんにちは、
ブログアフィリエイトで稼いでいる藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
ブログの悩みをいただきました。
ライティングスキルですね。
アフィリエイトで、ブログを作るならポイントを押さえる必要があります。
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アフィリエイトでダメなサイトやブログの記事は何が悪い?
まず、アフィリエイトの目的です。
それにはブログでもサイトでも記事を書かなければいけません。
目的はお金を稼ぐことですね。
実は、記事が上手に書けなくても、アフィリエイトする方法はあります。
つまり、ダメ記事でも稼げるやり方はあるんです。

ペラサイトと呼ばれる記事数の少ないサイトやブログです。
数年前まではこれで多く稼げたアフィリエイターがいました。
実は、今でも稼げることは稼げ、実際わたしはほぼほったらかしで報酬が発生しています^^
でも、報酬は少額で、アフィリエイトで生活ができるぐらいの収入を得たいと思うなら、良質の記事コンテンツがあるブログやサイトの作成が必要です。
ダメなブログ記事が悪い点
- 他のブログでも書かれているような同じ内容の記事
- 記事内容が少なく薄っぺらなコンテンツ
- 文字ばかりの記事で読みにくい
- 構成が悪く、何を言っているかわからない記事
- いつも良いことばかり言っているだけの記事
- すべての記事ページにアフィリエイトリンクが自動生成されている
- ブログのボリュームを増やすための自動生成ツールで作られた記事
- キーワードを盛り込んだ記事タイトルとは、ぜんぜん違った内容の記事
- 誰にでも効果があるというような全肯定的なコンテンツの記事
他のブログでも書かれているような同じ内容の記事
アフィリエイトされている商品は多いですけど、それよりもアフィリエイターが多いわけです。
つまり、アフィリエイトブログも多くなり、必然記事内容が似てきます。
これでは、googleの評価も下がり、とにかく検索エンジンを使って訪れたユーザーにも飽きられてしまいます。
どれも同じなら見ても仕方ない、ためにならないわけで、記事の質が低いことになります。
記事内容が少なく薄っぺらなコンテンツ
かなり難しい商品なのに、記事は商品の特徴を書き並べただけのコンテンツなら、そもそも記事を読む価値がありません。
500文字ぐらいでちゃんとした内容を盛り込むことはできません。
ただ、数年前まではこれでもアフィリエイトできました。
それで、たくさんの商品を載せようと、ブログの記事を簡単にすませたものも多かったです。
でも、今は一つ一つが大切なので、ブログの記事も内容を充実させましょう。
文字ばかりの記事で読みにくい
たくさん商品情報が盛り込まれているような記事でも、読まれなければ、意味がありません。
文字がずらずら綴られて、難解な感じやわかりにくい外来語が多かったりと、読解するのがたいへんな記事はだめです。
読んでなんぼのブログ記事ですから、読みやすさも優先的に追求すべきです。
構成が悪く、何を言っているかわからない記事
なんとなく、読めそうな記事でも、上から下まで目を通すとわけが解らなくなる記事があります。
それは、論理構成などがしっかりとしないため、あっちこっちいって、読者が振り回されるケースの記事です。
しっかり、書くべき点を押さえてから、順序立てて書き進めないといけません。
いつも良いことばかり言っているだけの記事
読みやすい記事でも、商品やサービスの良いことばかり書いてある記事もダメです。
100%完璧なものは存在さいないのであって、実際使ってみたらこんなところが不満だなぁーってあるはずです。
そうした点でもはっきりと書いてあげることで、ユーザーから信頼されます。
すべての記事ページにアフィリエイトリンクが自動生成されている
記事はだいたい良いのに、どうしてもアフィリエイトしたい気持ちが強すぎるとリンクを張りがちです。
それも、全ページに同じアフィリリンクですと、なんか変って感じが出てしまいます。
たとえば、「詳細はこちら⇒」とかの1文にリンクを張って、すべての記事に出力してあるブログは、評価が低くなります。
キーワードを盛り込んだ記事タイトルとは、ぜんぜん違った内容の記事
記事には記事タイトルがあります。
そこには、だいたい記事内容を暗示するキーワードが盛り込まれているはずです。
ユーザーは検索するのは、知りたいからです。
そのキーワードにぜんぜん関係ないことばかり、自分の自慢話とかだったらすぐに記事を閉じてしまわれます。
ユーザーがどんなことを知りたいのか、何を求めているのかをしっかり考え、調べてから構成よく書かなければいけません。
ブログのボリュームを増やすための自動生成ツールで作られた記事
記事を書くのが面倒なときがあります。
記事のネタがなくなったときとか、なにを書いたら良いのか迷うこともあります。
どうじに、ブログのボリュームを大きくしたいなどの欲求も出ます。
そんなとき、初心者が陥りやすいのがツールの利用です。
実は、わたしもこの5年間でサテライトサイト生成ツールを使ったことがあります。
要は、たくさんの記事をキーワードだけで、どんどん自動的に作成してくれる道具です。
50ページでも100ページでも瞬時に記事ができてしまいます。
ところが、記事内容は、日本語の表現がおかしく、人が目にしたら内容がぜんぜん無い記事だとすぐにわかります。
こんな記事でもブログに更新するのが、アフィリエイターなのです。
これでは、ユーザーどころかgoogleからペナルティを受けやすくなり、ブログ自体が価値を失います。
結果、圏外に飛んでしまいます。
誰にでも効果があるというような全肯定的なコンテンツの記事
ある記事では、これも効果ありますよ!…どなたでもキレイになります!みたいなものがあります。
アフィリエイトしたい気持ちがそうさせているのかもしれません。
どんなときに、どんな症状の人には具体的に改善が見られる…みたいなはっきり書いたほうがいいです。
やはり効かない人、場合もあるでしょうから、そうしたことがわかったほうが信頼は得られやすいです。
実際的でもあります。
ユーザーに信頼される良質な記事の書き方は?上手に書ける必須のポイント!
これは、悪い記事の反対をすれば解決するわけです。
でも、一番大切なことがあります。
ユーザー重視です。
ユーザー目線、ユーザーフレンドリーを目指す記事が理想です。
ユーザーのことをまず調査してよく理解することです。
それで、アフィリエイトする対象、ターゲットを決めるわけです。

やはり、ユーザーは自分のことを書いてくれているんだ!っていう感覚ができると記事に共感してくれます。
そしたら記事を信頼してくれて、紹介された商品についても興味をもち購入意識も高まります。
あとは、ちょっと背中を押してあげたら、行動へとつながるはずです。
なので、ユーザー目線で、記事全体が書かれていることが前提です。
上手に書こうと思うんじゃなく、ユーザーのことをとことん調べて、何が必要なのか、改善はどうすればできるのかを一つ一つ並べて、順序立てて、わかりやすく表現するだけなんです。
難しく書こうとせず、簡単な日本語で説明するだけで、上手な記事になります。

まとめ
ブログ記事を上手に書けるようにするポイントについてお伝えしてきました。
大切なのは、ユーザーです。
話してみて、わかってくれるかどうか、話す内容を書き出して、順番をわかりやすくしたらいいわけです。
簡単な言い方を文字にするだけです。
ただ、文字では読みやすさも大切ですから、構成やデザインも考えてください。
まずは、たくさん書いて練習のつもりでブログを続けていきましょう。
スキルが向上すれば、自然とすらすらといい記事が作れるようになります。
感想