こんにちは、
ブログアフィリエイトで稼いでいる藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
わたしは、50代にして海外タイに住んで暮らしています。
これまでの仕事も海外が多かったです。
現在は、アフィリエイトそしていまFXに取り組んでいます。
これも仕事という認識でいます。
仕事の心構えというと、なんとなくはじめて社会に出て働くときの響きが強い気がします。
これまで、学校生活で割と自由に過ごしてきた環境とガラリと変わります。
それで、しっかり働いて、お金をもらう!ための心構えが大切という一般的な認識ですね。
これまでは、わたしもぼんやりとそんな見方、考え方に賛成だったような気がします。
ところが、もう50年も生きてきて、いろいろ経験してそして転職も何度かやって仕事を変えてきました。
そんな経緯で、仕事の心構えを考えてみると、もっと本質的なことがあって、より大切だと考え方が変わりました。
なので、今回は「仕事の心構え」についてわたしなりの解釈を述べます。
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新卒の仕事の心構えと職歴のある人の心構えは違う!
仕事の心構えは、仕事をこれまでしたことがない人の案内的なイメージがあります。
- 仕事をするには、あまり考えじゃだめだ
- 仕事をするには、社会・会社のルールがある
- しっかり心構えを正すことで、うまく仕事ができるようになる
一方で、仕事も経験があり、長く働いている人は心構えを忘れている感じがします。
さらに、その人の定着している心構えや行動、考えたが多くの場合ある意味で障害となっていると思います。
初めて仕事に付く人の心構え
そもそも心構えの目的は何か。
これは、いろんな場合に心構えは存在します。
- 仕事の心構え
- 剣道の心構え
- 書の心構え
- 茶道の心構え
なんとなくイメージできそうです。
その道に進むための態度や考え方、取り組みに通ずるこころのあり方なんだと思います。
とすると、仕事の心構えは、会社や企業で働くためのこころのあり方と言えます。
つまり、仕事を始める前と社会に出て働くときのこころのあり方を変えなさいよ!というメッセージが込められています。
なぜか。
そうしないと、仕事ができません、働けない!という警告でもあります。
これは、雇う側の視点ですし、お金をくれる側の要求です。
つまり、しっかり働いてもらわないと困る!働ける人材がほしい!事情があるんです。
企業、会社は利益あって存続できる組織です。
その中に身をおいて、仕事をするには、集団のルール、動き、考え方があります。
それに慣れて、しっかり業績を挙げられる人材にするための指南が心構えなんだと思います。
仕事をしたことがない人にどうして心構えが必要か
仕事の心構えが会社や企業の都合ということがはっきりしました。
お金を稼ぐためには、仕方のないことです。
どんな社会でもある種のルールや規則はありまし、それがあって秩序もうまれ機能しますから。
学生や生徒は、学校だけの生活、学業がおもな仕事でした。
いまでは、アルバイをする人も多いですし、すべてが仕事の経験無しとはいえない状況です。
しかし、アルバイトを正社員としての仕事は違います。
責任もそうですし、会社が求める心構えをもって働くことです。
一方で、新入社員はぜんぜんそんな気持ちはない人が多いですし、会社の事情をしっかり心に受け止めている人は少ないです。
働くことは、「体を動かすこと」「言われたことを聞いて、考えたり、何かを生み出すこと」
こんな軽い認識じゃないでしょうか。
そんな人でも、技術者になりたい、ITをやりたい、証券会社で働きたいといった希望もあるでしょう。
働いてから、自分の希望と違うケースも多いですし、すべて自分が好きなようにできる場合はほぼありません。
なので、気持ちを変える、会社に合わせられるように、「仕事の心構え」が必要なんでしょう。
わたしの場合も、郵便局で働き、電気会社で働きましたけど、心構えがあったかというと曖昧でした^^;
最初は、しっかり仕事を覚えて、頑張る!ぐらいの強い気持ちはありました。
同僚に聞き、教えられて職場に慣れたし、それが良かったと思っています。
ラッキーだったわけです。
電気会社では、ちょっと違って、自分のやりたいことがまずあって、会社で働くことの認識が希薄だったと今にして思えば言えます。
なので、仕事を覚えることだけでは、不十分なんです。
しっかりと会社のために、企業存続のために業績、利益を生むような働きができるように心構えがあります。
働いたことがない人は、会社で働くことの仕事の心構えがない!から、まず心構えをただしく身につけるべきなんでしょう。
わたしがたどり着いた真の仕事の心構え!
これまでの仕事の心構えは、どうやらある会社の心構え、といった印象です。
A社の仕事の心構え
B社の仕事の心構え
と言った構図です。
もちろん、たぶんそんな考えで会社が作っているところもあるでしょう。
寿司屋のチェーン店、証券会社、美容院とでは、具体的に仕事内容が違うから、仕事の心構えも違って、不思議じゃないです。
逆に、当たり前のように思うところがあると思います。
ところが、これまでいくつかの職種で仕事をしてきたわたしの経験から、もっと一般的な汎用的「仕事の心構え」があると思っています。
つまり、広くビジネス全体の感覚です!
仕事をして、お金を生む、稼ぐ行動、活動は、流れとして同じです!
仕事→お金、なんです。
中身の違いで、仕事が振り分けられているだけです。
いまのわたしの仕事の心構えなら、どんな仕事にも対応できる感覚があります。
仕事で振り分けられている心構えだと、郵便局なら郵便局しか働けない人、状況が生まれます。
電気会社の技術者としての仕事の心構えだけをしっかり身につけた人は、技術畑が仕事場となり制限されます。
これは、一般的だし、求人にも採用される考え方です。
単なる専門分野の知識と経験偏重主義の見方で生まれるものです。
以前のわたしもこの考え方を追随していました。
だから、わたしは理系で理論的な思考を好んでいましたから、それが活かせる職場で働ける!なんていう身勝手な考え方を持っていました。
お金は働いて、もらって貯めるのが正しい生き方みたいな考え方から、株などにはぜんぜん興味を持っていませんでした。
ところが、株にしても、FXにしても、仕事(自宅でも自分だけでも)→お金の構図で、ちゃんとしたビジネスとして認識しています。
なので、過去のメンタルブロックがいまは全然ありません。
これは不思議なことですけど、これがいろんな仕事でもできる「仕事の心構え」である!と確信しています。
真の仕事の心構えを身につける方法!
汎用的「仕事の心構え」をわたしは真の仕事の心構えと見ています。
言葉を変えると、ビジネス感覚、態度です。
たくさんの仕事の心構えを身につけるだけなら、転職を重ねて、経験を積むことが有効かもしれません。
しかし、これでは会社や企業は逆に仕事の適性的な見方で、逆の印象をあなたに抱くと思います。
実は、ビジネス感覚(仕事の心構え)を身につけるには、そのための勉強、学習をすることで得られます!
社内研修や新入社員教育といった特定の勉強や学習は一面的です。
なぜなら、パン屋の新入社員教育を受けたからと言って、料理人としてしっかり働けるかは疑問符が付きます。
ビジネス感覚は、もっと広い意味で、仕事に対するこころのバリアを取り除いてくれます。
仕事の心構えの基礎と言ってもいいです。
わたしは、「次世代起業家セミナー」で真の仕事の心構えを身に着けています。
現在、進行形なんです。
わたしの学習法は、セミナーの無料動画の音声を聞き流しているだけです。
単純なことですけど、これで仕事の心構え、あらゆる仕事に対する偏見や壁がなくなりました。
ウソだと思ったら、ぜひ試してみてください。
こればかりは、説明だけでは、理解してもらえません!
まとめ
仕事の心構えについてわたしなりの考え、解釈、理解を述べました。
わたしの考える真の「仕事の心構え」は、単なるマニュアル的な教えじゃないです。
どんな仕事やビジネスにも対応できるパワー溢れた心構えとなっています。
自分に自信が生まれ、生活も楽しくなります。
お金を稼ぐ方法なども、自分で考えられるようになり、楽しい生活を得られます。
あなたも真の心構えを身に着けてください。
感想