こんにちは、
ブログアフィリエイトで稼いでいる藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
バンコクの天気予報です!
でも、まったくの予想じゃなく、わたしが生活して感じた「天気」をお伝えします。
1月から12月のバンコクの天気です。
Q:バンコクを旅行するならいつがいい?
A:ベストは6月、次は日本の冬(12月ごろ)
旅行するときの服装についても注意ポイントをご紹介します。
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バンコクの天気は年中暑いの?
東南アジアのイメージは「暑い」
なので、バンコクはどうか?
実際は、かなり違うので、月別の天気をご紹介します。


1月のバンコクは涼しい
日本に比べたら、かなり温かいです。
天気の良い日は、日中暑く感じることも多いです。
でも、夕方から夜はかなり涼しく寒く感じることもあります。
ホテルでも、掛ふとんが薄くて寒いと思うかも知れません。
格安ホテル、ゲストハウスでは、温水がないところもあります。
水のシャワーはきついです。
長袖も必要ですね。
2月のバンコクは一番気温が低い|寒い日もある
バンコクの天気のなかで一番、気温が下がる月だと思います。
寒いときは、セーターが必要です。
町を走るバイクのタイ人は、ジャケット姿が多くなります。
でも、年中長袖、ジャンパー姿のタイ人は、夏場は日差しを遮るのに着ています。
3月のバンコクは徐々に暑くなる|日中はもう30度以上
かなり、過ごしやすくなります。
日中の気温も上がって、30度を超す日が多くなります。
外ではかなり汗ばみ、水を持ちあるく人の姿が多いです。
ミネラルウォーターは、コンビニ、セブンイレブンで買えます。
バンコクには、セブンイレブンがとても多いので、買い物には困りません。
4月のバンコクは暑い、暑い
バンコクで一番暑い月と言われています。
ただ、わたしが実感しているのは、4月下旬です。
ソンクラーン(水かけ祭り)の期間でも、暑いけど、まだまだかもしれません。
でも、暑いことには違いないので、日射病には気をつけましょう。
帽子をかぶったり、日傘で日差しを避けるのもいいです。
パック旅行だと、ホテルがいいですから、外と中の気温差に気をつけてください。
体調を悪くしやすいです。
旅行するときは、体力のある元気な状態で来てください。
ちょっとしたことで、体調を崩したり、食あたりするかもしれません。
5月のバンコクは熱で体が壊れそう
わたしの経験では、5月のバンコクは地獄です!
とても暑いです。
水ガブガブの毎日です。
食欲も落ちます。
日焼けにも気をつけましょう。
こんなときは、長袖を着て外に出たほうがいいです。
6月のバンコクはいい季節
やっと、暑さが過ぎて、過ごしやすい季節になります。
気温は、日中30以上でしょうけど、5月に比べたらぜんぜん違います。
風がありますし、気分はいい6月です。
7月のバンコクは雨が多くなる
雨季です。
雨の日が多くなります。
でも、1時間ぐらいのスコールで、1日中雨の日は少ないです。
雨が降り出したら、すぐに避難してください。
すぐに、ザァーザァーって、バケツをひっくり返したような水が天から落ちてきます。
セブンイレブンで雨具が買えます。
20バーツぐらいの薄いビニールのポンチョ(首から体全体を包む)です。
無いよりはましです。
8月のバンコクはスコールに注意
まだまだ過ごしやすい季節です。
でも、ある種の果物の出荷が落ち、がだんだん少なくなります。
曇りの日も多くなります。
9月のバンコクは涼しいけど、まだまだ雨
だんだん、気温が下がってきます。
過ごしやすいと思います。
でも、まだまだ雨が多く、よる大雨など多いです。
10月のバンコクはいい天気
さらに、過ごしやすいバンコクですけど、暑さが恋しい人には物足りない。
でも、日中は、かなり暑さが戻ってきて、汗ばむ日が多くなります。
朝晩の涼しさがとても気持ちいいですね。
11月のバンコクは暑さが戻る
雨が極端に少なくなり、日中は暑さが戻った感じがします。
でも、5月を思い出すと、いい感じです。
12月のバンコクは外は暑くても夜は冷える
過ごしやすいです。
でも、夜は寒くなりますから、気をつけましょう。
バンコクへ旅行する服装はどんな格好がいいの?
バンコクへ来るときは、季節にもよりますが、半袖と長袖は両方用意したほうがいいです。
長袖は、お寺を訪問するときに、必要なところが多いです。
長ズボンに長袖が礼儀です。
年中、半袖は、かなりタフな人でないと、日本人では無理でしょう。
それなりに、体を温める服装も必要なんです。
バンコクは過ごしやすい季節が意外と多い!
バンコクは暑い日が多いです。
でも、建物の中は意外というか、エアコンが利いて寒いぐらいのことろも多いです。
涼しいと感じるときはいいんですけど、外との気温差で体がおかしくなることもあります。
まずは、体を慣らしてゆっくりとバンコクを見て回りましょう。
感想