こんにちは、
ブログアフィリエイトで稼いでいる藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
年には勝てない!…実感される方は多いんじゃないでしょうか。
わたしも、痛感する機会がどんどん増えています!
つい最近は、腰痛?…正確には腰じゃないと思うんですけど、背中の下の部分が重くなりました。
ずっと、持病なのか、ときどきこんな症状に見舞われてきたんですね。
どうも若い頃から、椅子に座るときの姿勢が悪く、自分で意識しても苦しさはなくなりませんでした。
それで、どうもこれは体質?みたいな感じで自分を納得させていたぐらいです。
Bangkokでウエストサポーターを350Btで買いました!腰が楽になった: https://t.co/EiUWdO4dfE、@YouTube
— 人生@3丁目 (@midori_benkyo) 2019年1月30日
意を決して、腰サポーター(ウエストサポーター)なるものを買ってみたんです。
これが、大当たり!…だったんですけど、2ヶ月ぐらいして、ちょっと見方が変わりました。
今回は、腰サポーターの選び方について、わたしなりにまとめましたので、シェアしたいと思います。
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腰サポーターって、どんな人が身につけるのか!バンコクの生活を観察してみた
バンコク生活6年目。
街の様子、タイ人の生活を観察しています。
そこで、あることに目が止まりました。
車に重い荷物を上げ下げする男衆が多いです。
これは、仕事柄仕方がないことかもしれません。
それで、ある人は腰サポーターを付けていました。
コレ自体は理解もしやすいですし、大変な仕事だ!…ぐらいの認識です。
でも、かなり若い20代と思われる男の人が、堂々と腰サポーターを身に着けながら仕事をしています。
暑いタイですから、上半身裸だったり、薄着です。
なので、腰サポーターも見えてしまうことには、平気のようです。
こんなことを考えると、だんだん腰を見るようになりました。
すると、バイクに乗りながら、おばちゃんの腰サポーターは肌色、など気が付きました。
座り仕事が長時間続くから、腰が痛くなるのだと想像しています。
こんなことで、腰サポーターを着用するのは、バンコクでは普通のこと!みたいな認識をもつようになりました。
そして、腰サポーターにも種類があるようだ!って気が付きました。
- 全体がゴムみたいに収縮するタイプ
- しっかり腹に巻き付けて、さらに2重に巻くタイプ
- 腰に巻き付けたあと、肩に掛ける部分があるタイプ
まだ、他にもあるかもしれません。
日本の場合を考えてみました。
まず、かなり特別なケースで、腰痛がヒドイ人がするんでしょうし、傍からは見えにくいです。
だから、どんな腰サポーターなのかとか想像もしませんでした。
そもそも腰が痛い=腰サポーターというつながりは、自分の中にはありませんでした。
自分も腰サポーターをする日がやってきた!
わたしの痛みは、正確には腰じゃないんじゃないか!…と自己判断しています。
でも、痛みが腰まで到達している、そんな感じです。
これは、いつものことです。
重い荷物を持とうとして、腰がヤバイって感じはわかりますから、腰の痛みがどこに起こるのかはだいたい想像ができます。
でも、背中に広がる鈍痛感が腰まであるわけです。
さすがに、体調がおもわしくなく、薬を買って服用しました。
結局、おかげで腰の痛みはなくなりました。
ところが、急にわたしは、腰サポーターが気になったんです。
腰サポーターをしたら、最初から腰の痛みが出なかったんじゃないか?、あんなにひどくはならなかったんじゃないか?、などの疑問が浮かびました。
さっそく、街に出て腰サポーターを探したら、割と簡単に近場で買うことができました。
かなり、しっかりと腰に食いつている感じがたまりませんでした。
腰サポーターのデメリット|高血圧は気をつけて!
わたしは、腰痛よりも、持病としては高血圧がずっとありました。
なので、降圧剤も服用しています。
いつもは、運動や食事管理と合わせて、血圧はわりと安定しています。
でも、あることに気が付きました。
普通に元気な状態で、腰サポーターをすると、血圧が上がる!ことです。
腰が痛かったときは、気持ちが腰だけにしか向いていませんでしたから、わからなかったんです。
血圧が上がることに気がつくと、あまり腰サポーターをつけなくなりました。
きつく締めると、血圧を測らなくても、血圧が高いことが気分的にわかるぐらいです。
そもそも腰サポーターと血圧との関係は、ネットで調べても出ていませんでしたが、血圧に関してはよく言われることがあります。
それは、体をキツく締め付けると、血圧は上がる…というものです。
医者からも指摘されてきましたし、実感もしています。
なので、冬場などは血圧が高めです。
腰サポーターといえども、体の一部を締め付けるから、血圧が上がるんだろうと、素人なりに考えています。
高血圧者は腰サポーターをしてはダメ?腰サポーターの選び方や付け方を考えた!
これからは、まったく自分の体験にもとづいて自分の考えをお話します。
腰サポーターについていろんなポイントがあることに気が付きました。
- 腰の痛みや痛みの範囲は人によって違う
- 腰サポーターにも種類はいくつかある
- 腰サポーターの付け方で、血圧が変わる
だいたい腰痛で悩む人は高齢者に多いと思います。
そして、高齢者には、高血圧の人も多いです。
なので、腰の痛みと、血圧の安定の両方にいい腰サポーターが必要になります。
腰サポーターの選び方ですね。
今回、改めて、腰サポーターを着用して、わかったことがあります。
高血圧の私でも、買った腰サポーターが有効なことがある。
それは、腰サポーターの付け方です。
買ったばかりのときは、体が締め付けられることの軽快感だけしか感じませんでした。
だから、動画のように、腰サポーターを腹回りのかなり上の部分まで隠れています。
普段、元気な状態で、これをすると、内臓が圧迫されるようで、血圧が高くなります。
それで、ネットで調べると、メーカーは違いますけど、正しい着用の仕方の説明がありました。
偶然、わたしも腰サポーターをかなり下に付けたら、とても気分がよく体の苦しさがなくなりました。
それに、姿勢がよくなって、血圧が逆に下がりました。
まあ、一時的なことだとは思いますけど、やはり腰サポーターには正しい付け方があるのだ!と確信しました。
ポイントは、背中の腰の部分が腰サポーターの中心に来るようにする!
そして、お腹の部分もへそ辺りあるいは、見える程度の高さにする!
なので、腰サポーターで締め付けても、内蔵を過度に圧迫しないわけです。
姿勢が良くなることにより、血流も改善され、呼吸もしやすいです。
結果それが血圧の安定となるようです。
なので、腰サポーターを選ぶときは、自分の体型と腰サポーターの幅がポイントになると考えました。
腰サポーターが大きすぎて、体全体を覆い、圧迫されるのはよくありません。
これは、実際に試着できたらしたほうがいいと思います。
血圧を気にしながら、締め上げても気分が悪くならなければいいと思います。
もちろん、その時の腰サポーターの付ける位置も重要です。
次に、腰の部分をしっかり肩でサポーターするような構造も、合う人は居ると思います。
結論として、腰サポーターを選ぶときは、実際に試着できるもので、サポーターの幅を自分の腰に合わせるとこ!…ですね。
まとめ
しかたない。
腰サポーターでも買うか。 pic.twitter.com/oYGAsCOXCt— えむち (@emutti) 2019年3月24日
わたしの場合、腰サポーターは買ってから、いろいろ気が付きました。
腰サポーターの選び方そして付け方が腰をサポーターする効果にかなり影響がでるんですね。
良くないものだと、逆効果だったりもします。
それが、高血圧者の場合に起こりえることも体験しました。
年をとって、腰サポーターの購入を考えるときは、どうぞご参考になさってください。
見た目や値段だけで買うと、思わぬ落とし穴がありますから。
感想