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腰サポーターには選び方がある|高血圧者が気をつけるべき点はコレ

腰痛をとるマッサージ健康

 

藤井
藤井

こんにちは、

ブログアフィリエイトで稼いでいる藤井(⇒プロフィール@midori_benkyo@3tmeblog)です^^

 

年には勝てない!…実感される方は多いんじゃないでしょうか。

わたしも、痛感する機会がどんどん増えています!

 

つい最近は、腰痛?…正確には腰じゃないと思うんですけど、背中の下の部分が重くなりました。

ずっと、持病なのか、ときどきこんな症状に見舞われてきたんですね。

 

どうも若い頃から、椅子に座るときの姿勢が悪く、自分で意識しても苦しさはなくなりませんでした。

それで、どうもこれは体質?みたいな感じで自分を納得させていたぐらいです。

意を決して、腰サポーター(ウエストサポーター)なるものを買ってみたんです。

これが、大当たり!…だったんですけど、2ヶ月ぐらいして、ちょっと見方が変わりました。

 

今回は、腰サポーターの選び方について、わたしなりにまとめましたので、シェアしたいと思います。

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腰サポーターって、どんな人が身につけるのか!バンコクの生活を観察してみた

腰や背中が痛い人のケア

バンコク生活6年目。

街の様子、タイ人の生活を観察しています。

 

そこで、あることに目が止まりました。

車に重い荷物を上げ下げする男衆が多いです。

 

これは、仕事柄仕方がないことかもしれません。

それで、ある人は腰サポーターを付けていました。

 

コレ自体は理解もしやすいですし、大変な仕事だ!…ぐらいの認識です。

でも、かなり若い20代と思われる男の人が、堂々と腰サポーターを身に着けながら仕事をしています。

 

暑いタイですから、上半身裸だったり、薄着です。

なので、腰サポーターも見えてしまうことには、平気のようです。

 

こんなことを考えると、だんだん腰を見るようになりました。

すると、バイクに乗りながら、おばちゃんの腰サポーターは肌色、など気が付きました。

 

座り仕事が長時間続くから、腰が痛くなるのだと想像しています。

こんなことで、腰サポーターを着用するのは、バンコクでは普通のこと!みたいな認識をもつようになりました。

 

そして、腰サポーターにも種類があるようだ!って気が付きました。

  • 全体がゴムみたいに収縮するタイプ
  • しっかり腹に巻き付けて、さらに2重に巻くタイプ
  • 腰に巻き付けたあと、肩に掛ける部分があるタイプ

まだ、他にもあるかもしれません。

 

日本の場合を考えてみました。

まず、かなり特別なケースで、腰痛がヒドイ人がするんでしょうし、傍からは見えにくいです。

 

だから、どんな腰サポーターなのかとか想像もしませんでした。

そもそも腰が痛い=腰サポーターというつながりは、自分の中にはありませんでした。

自分も腰サポーターをする日がやってきた!

自分も腰が痛い

わたしの痛みは、正確には腰じゃないんじゃないか!…と自己判断しています。

でも、痛みが腰まで到達している、そんな感じです。

 

これは、いつものことです。

重い荷物を持とうとして、腰がヤバイって感じはわかりますから、腰の痛みがどこに起こるのかはだいたい想像ができます。

 

でも、背中に広がる鈍痛感が腰まであるわけです。

さすがに、体調がおもわしくなく、薬を買って服用しました。

 

結局、おかげで腰の痛みはなくなりました。

ところが、急にわたしは、腰サポーターが気になったんです。

 

腰サポーターをしたら、最初から腰の痛みが出なかったんじゃないか?、あんなにひどくはならなかったんじゃないか?、などの疑問が浮かびました。

さっそく、街に出て腰サポーターを探したら、割と簡単に近場で買うことができました。

かなり、しっかりと腰に食いつている感じがたまりませんでした。

腰サポーターのデメリット|高血圧は気をつけて!

高血圧

わたしは、腰痛よりも、持病としては高血圧がずっとありました。

なので、降圧剤も服用しています。

 

いつもは、運動や食事管理と合わせて、血圧はわりと安定しています。

でも、あることに気が付きました。

 

普通に元気な状態で、腰サポーターをすると、血圧が上がる!ことです。

腰が痛かったときは、気持ちが腰だけにしか向いていませんでしたから、わからなかったんです。

 

血圧が上がることに気がつくと、あまり腰サポーターをつけなくなりました。

きつく締めると、血圧を測らなくても、血圧が高いことが気分的にわかるぐらいです。

 

そもそも腰サポーターと血圧との関係は、ネットで調べても出ていませんでしたが、血圧に関してはよく言われることがあります。

それは、体をキツく締め付けると、血圧は上がる…というものです。

 

医者からも指摘されてきましたし、実感もしています。

なので、冬場などは血圧が高めです。

 

腰サポーターといえども、体の一部を締め付けるから、血圧が上がるんだろうと、素人なりに考えています。

高血圧者は腰サポーターをしてはダメ?腰サポーターの選び方や付け方を考えた!

腰サポーターの正しい着用

これからは、まったく自分の体験にもとづいて自分の考えをお話します。

腰サポーターについていろんなポイントがあることに気が付きました。

  • 腰の痛みや痛みの範囲は人によって違う
  • 腰サポーターにも種類はいくつかある
  • 腰サポーターの付け方で、血圧が変わる

だいたい腰痛で悩む人は高齢者に多いと思います。

そして、高齢者には、高血圧の人も多いです。

 

なので、腰の痛みと、血圧の安定の両方にいい腰サポーターが必要になります。

腰サポーターの選び方ですね。

 

今回、改めて、腰サポーターを着用して、わかったことがあります。

高血圧の私でも、買った腰サポーターが有効なことがある。

 

それは、腰サポーターの付け方です。

買ったばかりのときは、体が締め付けられることの軽快感だけしか感じませんでした。

 

だから、動画のように、腰サポーターを腹回りのかなり上の部分まで隠れています。

普段、元気な状態で、これをすると、内臓が圧迫されるようで、血圧が高くなります。

 

それで、ネットで調べると、メーカーは違いますけど、正しい着用の仕方の説明がありました。

サポーターの正しいつけ方

 

偶然、わたしも腰サポーターをかなり下に付けたら、とても気分がよく体の苦しさがなくなりました。

それに、姿勢がよくなって、血圧が逆に下がりました。

 

 

まあ、一時的なことだとは思いますけど、やはり腰サポーターには正しい付け方があるのだ!と確信しました。

ポイントは、背中の腰の部分が腰サポーターの中心に来るようにする!

そして、お腹の部分もへそ辺りあるいは、見える程度の高さにする!

 

なので、腰サポーターで締め付けても、内蔵を過度に圧迫しないわけです。

姿勢が良くなることにより、血流も改善され、呼吸もしやすいです。

 

結果それが血圧の安定となるようです。

なので、腰サポーターを選ぶときは、自分の体型と腰サポーターの幅がポイントになると考えました。

 

腰サポーターが大きすぎて、体全体を覆い、圧迫されるのはよくありません。

これは、実際に試着できたらしたほうがいいと思います。

 

血圧を気にしながら、締め上げても気分が悪くならなければいいと思います。

もちろん、その時の腰サポーターの付ける位置も重要です。

 

次に、腰の部分をしっかり肩でサポーターするような構造も、合う人は居ると思います。

結論として、腰サポーターを選ぶときは、実際に試着できるもので、サポーターの幅を自分の腰に合わせるとこ!…ですね。

まとめ

わたしの場合、腰サポーターは買ってから、いろいろ気が付きました。

腰サポーターの選び方そして付け方が腰をサポーターする効果にかなり影響がでるんですね。

 

良くないものだと、逆効果だったりもします。

それが、高血圧者の場合に起こりえることも体験しました。

 

年をとって、腰サポーターの購入を考えるときは、どうぞご参考になさってください。

見た目や値段だけで買うと、思わぬ落とし穴がありますから。

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