こんにちは、
藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
メモって気軽に取れるけど、長続きしないことがネックでした。
メモの習慣はあるようでも、メモを活用しにくい不満がありました。
もう何十年もこうした思いをいだき続けてきました。
改善すべく新しい手法やアイテムを買ったりしました。
でも、結果としては似たりよったりで、解決には至りませんでした。
ところが、突然これがなくなり、快適な生活になったので、シェアします。
それは音声入力です。
なーんだって、思われるでしょう。
だって、そんなに新しいことじゃない。
機能としては、昔からあるような技術です。
でも、これが進化したんです。
メモの活用方法に使える音声入力のメモ取りについて解説します。
動画でも説明しました。
ご覧になってみてください。
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メモをいろいろ取ってきたけど長続きしなかった理由!
わたしがこれまでメモを取ってきたやり方はいくつかあります。
- 手帳・紙のノート
- 電子ノート
- タブレットなどの機器
- パソコン
- スマホ
手帳や紙のノート
これがもっとも古いし手軽さは一番でした。
大学の授業スケジュールや試験日程など、重宝しました。
やはり、日々の予定など忘れたらたいへんだということもあり、いつも携帯していました。
これが、最高っていう時期がありましたね。
年度が変わったら、住所や氏名などを書き写すぐらいでした。
なんら、不便もなくこれがメモには最高と思っていました。
ところが、生活・仕事が変わると完璧じゃないことがわかってきました。
だんだん増える手帳の管理も再利用が不満でした。
古い手帳は、家のダンボールとか倉庫にお蔵入りです。
また、手帳だけじゃなく、アイデアノートなどもありました。
こんなノートをいくつも持っていて、管理が大変でした。
すべて時間とともに消えていくわけです。
熱が冷めると、それで終わりの人生ですね。
古いものを見たいときとか、かなり難しいことになります。
電子ノート
紙がだめなら、電子ノートだ!って思いましたね。
でも、これも新しい物好きに過ぎない事もわかりました。
かなり大金注ぎ込んで、買ってもいつでもどこでもじゃないわけです。
紙のノートのように、コンパクトに胸ポケットとかは無理。
かばんにしまっていたりと、いざというときには使えない。
また、自分なりに高級感がある品物だから、使用よりきれにするってことに神経が言っちゃうんですよね。
確かに、たくさん書けて保存もできるんだけど、実際はそれをあまり利用しない状況となるのは不思議です。
やはり、大きさとかじゃないでしょうか。
タブレット
パソコンとかは電源入れて、時間がかかりますよね。
タブレットならONにしてすぐに書けるわけです。
でも、アプリで書いても、なかなか見直ししたりしなくなります。
iPadを買ったんですね。
使ったのは、最初だけ。
アプリをいじくるのが楽しいといった感じです。
iPadで、メモを残すことがなかったわけです。
大きさだけなら、ノートサイズで文句ないわけです。
でも、使わなくなる・・・・
大学生なら、事情が違うかもしれません。
わたしの生活では、いつも使うという習慣が出来なかったんです。
これは、やはり物が大きいし、そんなに仰々しく使わないんですね。
メモは軽い、簡単、すぐという気軽さがないとダメ!ってことがわかりました。
これまでの自分は、メモを書いて残して、再利用してというより、メモを書けるアイテムを一生懸命弄っていたというのが正直なところです。
パソコン
パソコンでメモを書くのは、ごく数日の予定とか日課ですね。
これは、これで便利です。
パソコン作業や、毎日パソコン眺めるので、いまでも使っています。
メモの用途が違うわけですね。
アイデアとかひらめきなどは、まったくないです。
机に向かったときに限られるのは、メモの活用からすると不満です。
スマホ
スマホが普及して、持ち歩く習慣が出来てから、すぐに手書きメモアプリを入れたりしました。
でも、ペンが特殊とか、機種を換えてデータが消えたりとメモの価値がなくなりました。
これも、どっちかと言うと、メモ自体より、媒体を弄って満足する程度でしたね。
新しい機種が出るたびに、機能を確認してきましたが、不満は解消されませんでした。
もう、ここまで来ると、諦めでしかなくなります。
音声入力が神方法だとやっとわかった
偶然やってきたのは、メモを残す道具やアプリじゃなかったです。
音声入力でした。
思い起こせば、文字起こしで書くことも考えた時期がありました。
でも、それはメモとかじゃなく、原稿とか記事書きです。
ソフトが高額なのと、精度とかがはっきりしないまま諦めました。
いま、スマホが中心の生活です。
でも、スマホでのメモ書きは、アプリ探しと、ペン探しに苦労していました。
一方で、グーグルの翻訳がとても便利だということがわかりました。
ふと、これが使えないか!と試したのがきっかけです。
やってみると、最高です。
特別なアプリとかは必要ないです。
普通のWordでも、メモでも、なんでもOKです。
写真を取ってコメントしても出来ます。
さらに、自分で保管とかの作業も必要ないです。
自動で同期できるので、パソコンでも作業できるし、見ることも出来ます。
アイデアだけじゃなく、日課でも予定でもすべてこれでOKになりました。
一番大きいのが、音声入力の精度ですね。
自分の声をテストする必要もなく、そのまま入力するだけです。
検索も保管もこんなに簡単だとはびっくりです。
新しい機種も必要なし。
まとめ
メモを書くということで、そればっかりを考えたいた過去。
メモを書く道具、ツール、ソフト、機器探しに明け暮れ、ぜんぶ不完全でした。
もう一歩と思っていたところ、音声入力ですべてが解決した気がします。
ぜんぶのいいとこ取りですね。
スマホはいつも持ち歩くし、写真も取り、各必要もなし。
自動的にパソコンとも同期され、保管も検索も自由です。
新しい機種にしたところで、データを移す作業もないです。
まったくこれからはメモを書くことにのみ集中できるようになりました。
やっと、コンテンツ作りに専念できます。
長い道のりでしたね。
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