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大学受験でやる気が出ないのはなぜ?点数を取るだけの勉強はやめろ!

大学受験とやる気お金稼ぎたい人

 

藤井
藤井

こんにちは、

ブログアフィリエイトで稼いでいる藤井(⇒プロフィール@midori_benkyo@3tmeblog)です^^

 

大学受験はわたしにとってはとおい過去の話となりました。

でも、大学受験の意義や意味、価値はいまも昔も変わらないと思います。

 

大学受験に望む態度や考え方は、社会に出て働いくときも、重要となります。

主体性があるか、ないかで、自分の行動や思考が生きてくるから。

 

今回は、大学受験におけるやる気について解説します。

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やる気を意識しているか、強く感じていることが大学受験の合否を決める!

大学受験の学生

大学受験に進む動機や理由は、個々に違ってくると思います。

  • 親が行け!と言ったから
  • なんとなく、みんなが行くから
  • 学歴に大学があったほうが良さそうな気がする
  • 何々大学は有名だから、自分も行きたい
  • 宇宙のことを知りたいから、大学でしっかり勉強してみたい
  • 働くのがなんか嫌だから、大学に進んだほうがいいかも
  • 大学に行って、サークルとかみんなと遊びたい

大学受験の理由は、まだまだ他にもあるかもしれません。

やる気の観点からすると、大学受験を積極的に取り組むのは、目的や目標がある場合だということがわかります。

 

やる気が無ければ、大学受験をしても、結果の受け止め方も違ってきます。

  • やっぱりだめだった
  • 大学はもういいや!
  • 合格したけど、どうしようなぁ
  • 大学でバンドやろうか

合格してもしなくても、まだ積極性がないままです。

つまり、やる気がない大学受験は、ずっとなにかをきっかけにやる気が出るまでは無駄な時間を過ごすと見ていいです。

 

これが、社会に出ても影響することは、十分考えられます。

社会の厳しさ、会社に入ること自体、難しくなります。

 

なので、大学受験をやる気をもって望むというのは、その後の人生にも関係するわけです。

もちろん、受験勉強の取り組みも積極的にやりはずですから、合格もしやすくなります。

やる気を起こすには、きっかけが必要!

きっかけ

大学受験で合格するには、親からすれば進学校だったら大丈夫!的な考えがあるかと思います。

中高一貫校では、まず中学受験がありますから、その時点で一生懸命に勉強に取り組む姿が容易に想像できます。

 

しかし、いざ大学受験の時期では、そのまま同じ見方をしていいかはわかりません。

たとえば、東大合格者数が多い高校でも、早稲田・慶応が滑り止めであっても、やる気があるかは疑問です。

 

それまでの貯金があるので、合格するかもしれません。

単に、合格が目的ならそれでもいいでしょう。

 

はたから見て、早稲田合格なら、すごい!っていう見方をされるでしょう。

でも、本人の感じは異なる場合もあります。

 

どうしても、東大に行きたかった!とか、早稲田在学中での勉強姿勢に影響すると思います。

わたしは、高校を卒業して、郵便局で働きました。

 

偶然にも、早稲田大学の近所にあった郵便局でした。

受験シーズンになって、早稲田大学の受験願書を出しに受験生が多くなります。

 

郵便の受付で働いていて、一定数の受験生が早稲田大学の全学部の願書を持ってくるのにちょっと不思議な気分で受付したものです。

たぶん、どうしても早稲田大学に入りたい!

 

早稲田大学なら、どの学部でもいい!

こんな受験生だろうと、想像しました。

 

法学部を狙いたいけど、だめなら社会学部にしようか!なら、まだわかります。

でも、理工学部でも、文学部でもいいとなると、こいつ何がしたいんだ!って考えましたね。

 

まあ、早稲田大学のブランドに憧れる一心での戦略何でしょう。

でも、これだとやる気という点からすると、クビを傾げました。

 

わたしは、大学受験に失敗しましたが、理系それも物理のみ!のガチガチ学生だったんですね。

なので、大学に入ったときは、やる気が爆発したものです。

大学受験に失敗してやる気を見出したAさんの例

高校は進学校で大学受験に力を入れる学校でした。

ところが、Aさんは突如部活にハマり、部活部活の毎日を送る日々でした。

 

充実していたものの、大学受験となると、なんとなくどうしようっていう感じでした。

自分のやりたいことが見えていませんでした。

 

体育学部なんだろうって、思った割に、受験に力が入りません。

あやふやな気持ちで受験を過ごし、結果不合格となりました。

 

とりあえず、大手予備校に入ってやり直すことにしました。

本当に、自分は何をしたいのか!

 

それをまず考えることになりました。

予備校で自分が変わったきっかけが、化学の先生の授業でした。

 

個性的な先生で、やる気のない学生は来るな!とか、何が勉強したいのかわからん人は勉強するな!とか、かなり強烈なメッセージをいつも発していました。

このメッセージがきっかけで、これまでの甘かった自分に気がついたんです。

 

そこで、ちゃんと化学を真剣にやりたくなったわけです。

先生に引かれて、方向性が定まるケースは多いと思います。

 

わたしも、高校2年生のときに、いろいろ模索していた時期、倫理社会の先生の授業で目が覚めました!

やはり、人生きっかけはとても大切ですね。

 

大学受験の時期にそのきっかけを得るかどうかで、やる気に繋がります。

まとめ

まとめ

大学受験のやる気って、本人次第と思われがちです。

まあ、そうかもしれません。

 

でも、やる気を起こしてくれるきっかけのほうが、より重要度が高いとわたしは思っています。

これは、大学受験だけじゃなく、会社に入って、あるいは就活の段階でも同じです。

 

いつ、やる気を起こすかで、すべては決まる!ぐらいのパワーがあります。

大学受験は、まずは最初の人生の関門として、取り組んではいかがでしょうか。

 

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