こんにちは、バンコクで6年以上、ノマド生活を続ける藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
国際電話をかけるって、どうやるの?…はじめての人はまず最初から不安になりますよね。
それは、日本にいても、国際電話をかけるときに感じるはずです。
いざ、海外に出て、旅行とか、短期出張、長期出張、駐在など事情はさまざまです。
ですから、国際電話をかけるといっても、日本をベースにして、ちょっとかけるのか、海外での生活をベースにかけるかで、かなり電話料金など、費用面でもかなり気にするところが違ってきます。
そこで、今回はタイのバンコクで長期滞在6年のわたしの場合を参考に、タイから国際電話をかけるとき、どうしたらいいのか、おすすめのかけ方をご紹介します。
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タイに長く住んでいると、タイからの国際電話は通話料が気になります!
国際電話まじ使わないですよ👏
僕もモバイルプランです!!日本人とかタイ人はLINE
韓国はカカオ
中国はwechat
ヨーロッパはwhatsapp、messengerあとはインスタあればメッセのやり取りは完璧なので、データ通信出来たらおっけです!
— こーた🇦🇺めざせブリスベンマスター (@kotabilover) April 23, 2019
基本的に、タイからから国際電話をかける方法はいくつかあります。
- 日本の電話をそのまま利用した国際ローミングの通話
- タイ国内のSIMカードを利用した国際電話
- インタネット回線を利用したIP電話での国際電話
日本の電話をそのまま利用した国際ローミングの通話
簡単で、海外どこからでもかけられる!とかの謳い文句でお客さんを惹きつけます。
ところが、実際かけてみて請求額を見ると、落胆するわけです。
Docomoやau、ソフトバンクのキャリアは国際ローミングサービスがあります。
でも、1分150円かかったら、もうやめようと思いません?
全部、いつでも会社が支払うんでしたら、かけ放題かもしれません。
でも、ブラック企業蔓延中のいま、政府関係機関ぐらいならありそうですけど・・・
やはり、個人でふつうに考えると高いわけです。
それで、サービスはわかっていても、利用しようとは少なくともわたしは思いませんでした。
タイから国際電話をかけたくても、控える!…別の手段・Emailでのやり取りで我慢しています。
タイ国内のSIMカードを利用した国際電話
タイの個人旅行でも、タイについたらタイの電話を買う!と言う人が多いと思います。
わたしも、バンコクに到着して、電話が必要になって、まずタイの電話はどこだ!?って、探しました。
海外では、SIMカードでの利用が多いと思います。
タイの電話通信会社は、AIS、True、Dtacが有名です。
サービス、内容とおすすめはこちらですね。
わたしが使っているのは、Trueです。
理由は、まず最初に、セブンイレブンでプリペイドカードが売られていました。
簡単に、買えて、種類も多いところが魅力でした。
さらに、2014年当時では、wifiが100バーツで1ヶ月使い放題でした。
バンコク市内なら、どこでもつながるという便利さが魅力でした。
このサービスも2019年では、かなり様変わりして、全然使い物になっていません汗
でも、パッケージとか、他社も同様な感じで、新発売とかって、喜ばしておいて、すぐに中止なんてことはざらです。
まあ、これは電話通信会社だけの話ではなく、いろんな状況で似たようなことが起こるため、タイではふつうのことなのかもしれませんん。
それで、ふつうタイの国内での通話を楽しみますね。
また、インタネット回線とか、それで、国際電話をタイからかける必要が出るようなものです。
その場合、たとえば、Trueならどうやって、日本へ国際電話をかけるんだ?とか、料金が気になります。
まあ、ちょっとだから、これぐらいは仕方ないか?ぐらいの気持ちだと思います。
なので、気軽に国際電話をタイからかけたくなる!…っていう感じじゃ全然ないです(汗)
ちなみに、Trueですと、2019年では、固定電話(3バーツ/1分)、携帯電話(6バーツ/1分)かかります。
ですから、日本円で考えると、固定電話(約10円/1分)、携帯電話(約20円/1分)です。
国際ローミングに比べたら、グーンと安くなりますよね。
インタネット回線を利用したIP電話での国際電話
もっと、安く固定電話をかける方法があります。
それは、IP電話です。
通信方法が異なるため、安さが提供できているわけです。
条件は、インタネット回線につながっていることだけ!
わたしがタイ国内で買っているIP電話は、CAT社のCAT2call plusです。
これなら、タイから日本への国際電話も、ずいぶんと安くなります。
固定電話(1.5バーツ・約5円/1分)、携帯電話(6バーツ・約10円/1分)です。
固定電話がTrueの半額です^^
わたしがタイのCAT社のCAT2call plusをおすすめする理由!国際電話をかけ放題
必要に迫られて、タイから国際電話を日本などへかけるなら、TrueでもIP電話でも大差ないとも思います。
でも、実際日本へかけると、大きな違いが見えてきます。
わたしが、日本への国際電話が必要なときとは、まさに必要に迫られる場合です。
銀行とか、国際送金、年金のことなど、多くはこうした会社や機関が多いです。
あるいは、役所とかもあるかもしれません。
日本国内だったら、フリーコールがありますし、有料でもそんなに高くはないと思います。
ただ、意外と通話時間が長くなることがわかります!
それは、銀行とかに多いんですけど、お待ち下さい!メッセージで、待ち電話が多発することです。
これは、日本に限りません。
海外香港の会社でも、銀行でもあり得るケースです。
電話はつながっているけど、担当者につながっていない!…だから通話料だけが発生するというものです。
ここで大きく違いがでるのが、3バーツなのか1.5なのか…なんです。
全体で、担当者との話ができて、30分だとします。
すると、300円か、150円かになります。
タイで45バーツなら、1食食べられます。
国際電話なら、OKかもしれません。
でも、1回で90バーツとすると、かなり高いなぁ~というのが、今のわたしの感覚です。
わたしは、100バーツの買い物は、あまりしないような生活ですから。
それで、かなり聞きたいことがあっても、控えていた日本への国際電話が、IP電話で可能になったわけです。
精神的なハードルがなくなった!のが、一番です^^
CAT2call plusは、スマホにアプリを入れて、登録し、入会すると番号がもらえます。
課金もクレジットカードで、簡単ですし、現在の残高とか、すぐチェックできます。
これで、わたしはかなり日本や香港へ長時間、国際電話をかけました。
やはり、その場で解決すると、気分が晴れますね^^
タイにある程度、生活が長くなって、ちょっと気軽にタイから国際電話でバカ話をしたい方に超オススメです。
CAT2call plus
まとめ
タイから国際電話を日本や他の国にかけるときの方法をいくつ紹介しながら、比較しました。
結局、長く話しても料金が気にならない程度のIP電話が便利だということがわかりました。
わたしも、実際これで、日本や香港へ自由に国際電話をかける気になったわけです!
タイにお住まいの方で、どうしようか、やはり心理的な壁がある人は、まずは試してみてくだい。
一度かけてみて、びっくり体験が得られると思いますよ。
感想