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4月のタイ旅行は服装と水分補給がポイント!木陰は34度でも涼しい

4月のタイは暑けど木陰は涼しい旅行

 

藤井
藤井

こんにちは、藤井(⇒プロフィール@midori_benkyo@3tmeblog)です^^

4月のタイは暑さのピークを迎えると言われています。

バンコクの天気は暑い?1月から12月までの様子【旅行初心者へ】
バンコクの天気予報です! でも、まったくの予想じゃなく、わたしが生活して感じた「天気」をお伝えします。 1月から12月のバンコクの天気です。 Q:バンコクを旅行するならいつがいい? A:ベストは6月、次は日本の冬(12月ごろ) 旅行するときの服装についても注意ポイントをご紹介します。 バンコクの天気は年中暑いの?

タイのお正月は、水かけ祭り(ソンクラーン)で国民が楽しいひと時を過ごします。

 

そんな暑いタイを旅行する観光客も増えます。

単に夏のイメージで服装を考えると、タイ滞在中に思わぬ事態に陥ることがあります。

 

そこで、バンコク在住のわたしが4月のバンコクの様子をもとに、注意すべきポイントをご紹介します。

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4月のバンコクは長袖・長ズボン姿のタイ人も多い

暑いから半袖Tシャツ、半ズボンと思われがち。

実際、多くのタイ人のおじさんでも、そんな姿をよく見かけます。

 

一方で、後ろの荷台に配達荷物を目いっぱい乗せて、バイクを走らせるタイ人は長ズボンに長袖ジャンパー姿が多いです。

わたしも自転車に乗って、市内を駆け回るときは、いつも長袖姿になります。

 

体験するとわかるんですが、直射日光は肌に突き刺さる感じがします。

2月や3月はじめまでの快晴の日なら、温かい日差しを楽しむことができます。

 

ところが4月に入ると、突如太陽が狂い出す!…こんなイメージ。

なので、肌を守るにはかなり生地の厚いズボンやジャンパーが心地いいんですね。

 

太陽の攻撃を防いでいる達成感も、風を受けながら爽快なもの。

このように、直射日光を受けないように、長袖を羽織ったり、足元にかけたりもするんです!

 

それも、外での話です。

目的地に到着すると、バイクにジャンパーを脱ぎかけて、建物やショッピングモール、デパートに入っていきます。

 

これは肌を守るだけのためじゃなく、体力温存にもなっているとわたしは思います。

暑い4月は奪われる水分をいつも補給することがポイント

とにかく、何もしなくても汗がでます。

もちろん、空調の完備されているオフィスでは、あまり危機感は無いかもしれません。

 

それは日本の事情と似ています。

でも、タイではさらに、室内もウォーターサーバーが備え付けられていますし、ペットボトルを持ち歩く人も多いです。

 

かなりの量の水分が体から蒸発しています。

食事中の飲み物から、食後の飲み物まで、いつも飲料を口にしている感じさえします。

 

いたるところにある屋台があっても、移動の多い人は、お店を探すのも大変なくらい水が飲みたくなります。

旅行者なら、セブンイレブンなどのコンビニに水を求める人が多いです。

 

タイツアーなどで訪れるレストランでトロピカルなジュースを飲むのもいいです。

自由行動でも、忘れずに水を携帯したいもの。

 

4月なら、日本は季節がやっと暖かくなり始めます。

急に、タイに来て水を飲め!って言われても体が対応しないかもしれません。

 

結果、だるさを感じたり、動きたくなくなるケースになります。

せっかくのタイ旅行が、バンコクでの寺院めぐり、水上マーケット、チャイナタウンで気分が乗らなくなるかもしれません。

 

こうした事態に陥らないためにも、多目に水を飲んでください!

水を飲むことで、体も頭もシャキっとするはずです。

 

思考が働き、次の観光地選びなど、率先して遊び回れるようになります。

涼しいホテルの部屋で、だら~んてするのはもったいない!

暑い4月でも木陰なら風が吹いて、過ごしやすい!

外が35度なら、涼しいところは、冷房!…って、直結したくなるかもしれません。

ところが、バンコク市内の外でも、涼しい場所は意外と多いんです。

 

木陰、川沿い、公園など、たくさんあります。

ちょっとそんなところで、腰を下ろして休むだけで、ぜんぜん気分は違います。

 

え?暑くない?って、思われるかもしれないですね。

でも、実際はその反対。

 

太陽の光が痛いだけで、木陰では痛みもなく、それだけで清涼感が生まれます。

さらに、ちょっとした風がものすごく心地いいんです。

 

あれ?夏の風って、熱風じゃないの?って、びっくりされるかも。

たしかに、真夏の日本ならそんなイメージはありますね。

 

でも、バンコクの4月はだいぶ暑さの事情が違っているように、わたしは思います。

だから、平気で外で仕事しますし、ご飯も食べ、昼寝を楽しめるんです!

 

扇風機の風だけでも十分いい感じ。

日本で35度なんていうと、熱帯夜の眠れない、苦しい夜を思い起こすでしょう。

 

同じ気温でも、実態はかなり違いますね。

バンコクのルンピニー公園に入ると、急に自然に戻った感じでいっぱいになります。

 

太陽の日差しが地面に届かないくらい、緑に覆われています。

観光の一休みにでも、訪れたいスポットだと思います。

 

匂いがぜんぜん違いますね。

4月のタイはメリハリのある対応が元気な観光旅行にする!

暑い暑いで、気温の低い室内ばかりを求めていたら、観光はできません。

結局は、体力温存のためのしっかりとした水分補給と、日差しよけ対策を怠らないことです。

 

水分補給なら、現地で簡単にやれます。

日差しを肌から守るために、薄い長袖や羽織るものを準備するといいでしょう。

 

帽子や日傘もかなり役に立ちます。

オシャレに着こなせば、旅行気分もアップ!

 

なので、変化に対応できるしっかりした行動がポイントになります。

短い時間だからと、甘い考えで過ごすと、1日でも身体は正直に反応するでしょう。

 

ましてや日本での忙しい日々を送って疲れている身体なら、なおのこと。

ですから、無理をしないことも大切ですけど、元気になれる行いで大きく差が出ます。

まとめ

まとめ

暑さのピークを迎える4月です。

確かに、キツイですけど、上手な対応もあるわけです。

 

見た目が悪いとかだけで、避けていたら身体に負担がかかるばかりです。

ローカルの生活に合ったスタイルを真似することで、たやすくそして、快適に旅を続けることができます。

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