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【初心者】サーバーの切り替えはサイトのドメイン監理も徹底しよう!

サーバー切り替えノウハウ

アフィリエイトをしています。

サーバーは、エックスサーバーを使っています。

でも、mixhostもいいとか、ネットで見ました。

どちらがいいんでしょうか。

 

藤井
藤井

こんにちは、

ブログアフィリエイトで稼いでいる藤井(⇒プロフィール@midori_benkyo@3tmeblog)です^^

サーバーの使い分けに関する質問です。

わたしもサーバーは2つ使っています。

 

エックスサーバーとmixhostです。

それぞれ特徴があって、どちらでも構わないと思います。

 

そこで、サーバーを複数使うときの注意点、間違いやすい落とし穴について説明します。

ドメイン監理をしっかり把握しておかないとあとで混乱することになります!

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アフィリエイトではサーバー監理を徹底しよう!

サーバー監理

このブログでも、サーバーを紹介してきました。

サーバーを分けるメリットもあり、サイトを多く管理するようになったら利用するもありだと思います。

 

ただ、闇雲にエックスサーバーとmixhostをあれこれ設定していると自分自身が混乱をしてSEO効果も下がりかねません。

サーバーでセットで覚えておくべきことは次のことです。

  • ドメイン
  • ネームサーバー

最初、ドメイン設定をサーバー側で行います。

 

エックスサーバーで使いたいなら、エックスサーバーでドメイン設定が必要です。

同じように、mixhostのサーバーでサイトを運営したいときは、mixhost側でドメイン設定を行わなければいけません。

 

ドメイン設定自体は、任意に行われますから、両方にデータが残る場合があります。

サーバーの切り替えを途中から、することが出てくると思います。

 

最初、エックスサーバーで管理していたサイトやブログを途中からmixhostに移したいときです。

切り替えを思いついたときは、しばらく自分で記憶しているんですけど、時間が経ってサイトの手直しや修正をするときに、どちらのサーバーにしてあるかを忘れがちです。

 

mixhostに切り替えしたのを、いつまでもエックスサーバー上にアップロードしようとしてネットに反映しなかったという間違いを、わたしは過去に何度か経験してきました。

ドメイン設定後、サーバーの切り替えをするときは、ネームサーバーも切り替える必要があります。

エックスサーバー

ns1.xserver.jp
ns2.xserver.jp
ns3.xserver.jp
ns4.xserver.jp
ns5.xserver.jp

 

Mixhost

ns1.mixhost.jp
ns2.mixhost.jp
ns3.mixhost.jp
ns4.mixhost.jp
ns5.mixhost.jp

 

切り替え時は、わりとすっきり感があってサイトのサーバー変更はスムーズに出来ます。

サーバー切り替えで起こる問題とは!

突然起こる

エックスサーバーでドメイン設定をして、その後にドメイン更新が切れたとか、変更しても設定はそのまま残ってしまいます。

エックスサーバー

エックスサーバーのドメイン設定

 

Mixhost

mixhostドメイン設定

これは、一つの例です。

エックスサーバーとmixhost、どちらにも「kt-now.com」ドメイン設定がしてあります。

 

これは、ドメインを取得して、サイトやブログを作ってから切り替えをした結果なんですね。

これだけでは、現在どちらのサーバーを使っているかはわかりません。

 

ドメイン

ドメイン情報を確認すると、mixhostに切り替えてあることがわかります。

なので、いくらエックスサーバー上にアップロードしても、変更や修正は反映されないわけです。

 

ところが、サーバーの切り替えをしてから、しばらく経ってサイトやブログの修正をしたりすると、こうしたミスを起こしやすいんです。

わたしは、何度も経験しました。

 

何故かと言うと、サーバーにはエックスサーバー側でもmixhost側でも、「kt-now.com」は存在するからです。

kt-now

エックスサーバー上のデータです。

サーバーを切り替えした時点で、ドメインを削除とかすればこうしたデータは残りません。

ところが、何もしないで、サーバー側のネームサーバーだけを書き換えただけで済ませるんです。

 

すると、あたかも今でもエックスサーバー上に、kt-now.comが存在することになります。

実際、そこにアップロードするから、間違いが発生するというわけです!

SEO効果を引き継ぐサーバー切り替えの方法

SEO引き継ぐ

いろんなケースでサーバーを切り替えることがあります。

30記事ぐらいのサイトが100ぐらいあると、サーバーもいろいろ替えたほうがSEO的にも効果があると言われています。

 

いまでは、その効果もはっきりしないようですけど、別のサーバーからのリンクがあるとやはりグーグルは、それなりにサイトを評価してくれるようです。

そういった意味で、サーバーの切り替えも効果的です。

 

ドメインを更新して、以前のデータがサーバー上に残っている場合、やはり301リダイレクトをしておくべきだとわたしは思います。

ネームサーバーが違えば、ネット上に反映されないわけですけど、データは残っているので、301リダイレクトすることより、以前の評価を引き継ぐと考えています。

 

あまり、301リダイレクトをしない初心者アフィリエイターが多いようですけど、サイトをたくさん持って、管理していたら、301リダイレクトのやり方はよく理解しておくべきですね。

301リダイレクトの裏ワザ的seo!記事のリライトに上手に活用しよう
301リダイレクトの使い方がわかっていない初心者がいます。サイトやブログを訪問するユーザーのための対策なので、しっかり使えるようにしたいものです。さらに、これを上手に使ったらseo効果があるとも言われます。わたしの301リダイレクトの例をご紹介しながら説明していきます。

 

一度、サイト全体のサーバー、ネームサーバー、古いサーバーにデータが残っていないか…などのチェックをしたほうがいいと思います。

まとめ

まとめ

アフィリエイトをする際、おすすめする2つのサーバーがエックスサーバーとmixhostです。

ただ、どちらも使っていると、サイトやブログ監理で混乱が生じてしまいがちです。

 

しっかり、ドメイン監理をやって、SEO効果を逃さないように使っていくのが得策です。

それには、定期的にドメインの整理をしたら間違いが少なくなります。

 

どちらのサーバーも自動でドメイン設定、監理はしてくれませんから、自分で削除するなり必要です。

慣れたらわりとスムーズに行きますから、初心者の人はぜひ習慣づけたらいいと思います。

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感想

  1. Taym より:

    こんにちは。
    ランキングから来ました。
    サーバーが二つ必要になってきたときに
    参考にさせてもらいます。