アフィリエイト初心者です。
SEOって言われていますけど、もうオワコンの情報もあります。
どうしたら、アフィリエイトしたらいいんでしょうか。


こんにちは、
ブログアフィリエイトで稼いでいる藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
アフィリエイトも激動の時代を迎えています。
と言うか、情況に合わせて時代が動いているだけです。
しっかりと、基礎を身に付けて、方向を間違わなければオワコンじゃないです!
アフィリエイト5年のわたしの経験が裏打ちしています。
アフィリエイトの市場はどんどん増加しています。
基本的な考え方を説明していきます。
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アフィリエイトのSEO手法はオワコンだ!という理由は?
確かに、SEO=オワコンと言った情報や声がしています。
SEOは単なる記述的な手法と言った狭い意味での解釈だと思います。
たとえば、「キーワード」「タグ」「タイトル」「記事タイトル」「文字数」「記事数」を操作すれば、SEO効果があり検索順位が上がると言った考え方です。
確かに、過去にこの傾向は強かったですし、それで簡単に大きく上位表示を獲得できました。
それが、googleの方針がアルゴリズムにもはっきりと示されて、安易な仕掛けができなくなりました。
すでに単なる裏ワザ的なやり方では、上位表示すらできず圏外のままの情況が生まれています。
この意味で、記事のSEO効果はオワコンという結論になりました。
これは正しいです。
記事コンテツ、ユーザーフレンドリーが大きく全面に打ち出されているのが現状です。
つまり、機械的な操作や中身の無いコンテンツはまったく評価されない時代なのです。
ユーザーフレンドリーな記事コンテツはSEO要素をまったく持っていないか?
わたしの見解をご説明します。
アフィリエイト5年で、いろんな見方を聞いてきましたし、私自身の経験からも独自な考え方も生まれました。
SEOは「検索エンジン最適化」です。
ユーザーが検索してくるのに、よりユーザー意図に合った記事を適正に順番付けようという意味です。
これまでの、やや機械的な仕組みがよりユーザー中心に置かれてきただけです。
考え方はしっかりしてきましたけど、それによって記事コンテツは何でもよくて、「ユーザーフレンドリー」な記事ができるでしょうか。
やはり、記事コンテツはどんなものでも、要素・構成は大切なものです。
内容のあるコンテンツは構成もしっかりしているものです。
そして、構成を実現するにはやはり、古くても新しくても要素の存在があります。
つまり、たとえSEOがオワコンだとしても、SEO効果をなしてきた要素はなくなりません。
やはり、適切な場所で、適切な使用があるわけです。
その意味で、わたしはアフィリエイト記事のSEO効果はオワコンじゃなく、テクニカルな操作がオワコンだと思っています。
たとえば、独自ドメインでも日本語のドメインは、SEO効果があるとされ、多用されてきました。
今では、それほど効果ないから、もう使わないとか、使用を控えるといった傾向です。
しかし、わたしはあるときは日本語ドメインを使いますし、古い意味でのSEO効果もある程度実感しています。
さらに、わたしの捉え方は違います。
日本語独自ドメインの「洗濯サービス.com」と「sentaku.com」「washing-service.com」は、どうでしょうか。
SEOオワコンの解釈なら、「洗濯サービス.com」はぜんぜん効果がなく、あるいは上位表示の邪魔とすら思われるかもしれません。
それは、このドメインでブログやサイトを作って検索順位のデータをとってみてわかることです。
一方、「sentaku.com」「washing-service.com」は、ローマ字表記と英語表記です。
自然なドメインとして、ブログやサイトが評価の対象として取り扱われるかもしれません。
しかし、ユーザーフレンドリーなら、日本人ユーザーを対象として設定しているなら、日本語表記はまさにユーザーフレンドリーだと私は今でも思っています。
年配の人は、英語表記やローマ字表記に慣れていないかもしれない。
また、40代主婦は視力も衰え、老眼を心配する人もいます。
日本語表記なら、ちょっと見ただけで、どんな内容かを思い浮かべられます。
そして、宣伝広告、ちらしなどでは、わかりやすいところに、大きな文字でお客さんにアピールするのが普通ですし、お客さんにもわかりやすい。
まさに、ユーザーフレンドリーなわけです。
なので、過去のSEO効果としての日本語独自ドメインはなくとも、ユーザーフレンドリーとしての価値はあると思いますし、価値をもたせるべきだというのが私の意見です。
なので、逆にわたしの立場として、googleにこの点は訴えたいところですね。
同じように、「キーワード」にしても、過去の操作的なSEO施術はなくても、やはりキーワードは、ターゲットとしているユーザーが意図して使って検索してくる大切な単語です。
それが、タイトルや見出しにたくさん現れるのは自然です。
逆に、それが見えないコンテンツは、はたして何が書いてあるのかを疑ってしまいます。
わたしは、新しい書籍、電子書籍などをチェックするときは、必ず目次を見ます。
そこに、自分が考えているもの、つまりそれを表現する単語・キーワードを想定します。
なので、キーワードは必然、現れるものが今でもユーザーフレンドリーであって、この意味でSEOは大切なのです。
検索順位最適化の要素は今でも生きているというのが、私の見方であり、解釈です。
初心者アフィリエイターは何を中心にアフィリエイトすべきか?
初心者に贈る言葉として、わたしは単に言葉の操作を過信するな!…です。
つまり、SEOあるいはSEOオワコンです。
これをそのまま、鵜呑みにするから正しいアフィリエイトができないわけです。
それは失敗につながり、稼げないで諦めるケースになります。
基本は、今でもユーザーが求めているものを正しく提供すること!です。
そのためには、良質コンテンツ構築のためのスキルが大切です。
家を建てる大工さんが、かなづちはオワコン、電動かなづちの時代とかっていうでしょうか。
家の構造には、今でもかなづちは必要なのであって、必要なときに使うだけです。
アフィリエイトも、ユーザーのためという良質のコンテンツ構築が目的ですから、スキルは欠かせませんし、単なる手抜きできる道具を過信しないことです。
良質コンテンツについて、以前書いた記事があります。
こちらが参考になると思います。


まとめ
アフィリエイトとSEOのオワコンについて説明してきました。
効果ない、廃れた、いやまだ大丈夫…どちらも自分の肌で感じてみてください。
それが失敗だったとしても、血となり将来の肉となります。
経験を積むことでスキルが上がってきますから、並行して稼げるようにもなります。
これが王道です。
過去のSEO時代は様変わりしたことは事実ですから。
あなたも、まずはやってみてデータをとりながら、変化を感じてみてください!
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