アフィリサイトサイトで、よく口コミを見かけると思います。
訪問者に、信用してもらおうとする一つのやり方・方法・手段です。
でも、調べてみると、サイトに掲載されている口コミは、いろんな形式があります。
そこで、過去記事のリライトするこの機会に、どんな口コミがSEOに効果的なのか調べてみようと思います。
口コミの意味など、あまり知らなかった初心者の方には、ためになると思います。
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サイトの口コミの効果と形式は多い
口コミとは、ある商品などを購入、使用して、どんな感じかを外部に公表することです。
「コレ飲んだら、咳がとまって、よても良かった」
「安く変えて、それに便利だし、おすすめの商品です。」
「頼んだのに、届いたが2週間後、こんなの初めてです。もうこのお店じゃ買いません!」
いろいろありますよね。
外部に公表する手段・方法もいろいろです。
- 口コミサイトに投稿する。
- お客様の声に書く。
- 購入したサイトの評価欄に書き加える。
まだあるかもしれません。
楽天市場やアマゾンで購入する人は多いと思います。
それで、自分の評価を書いたことがあるでしょう。
また、購入したお店のホームページにもあります。
こうしたナマの声・口コミをアフィリサイトするときに、自分の作成したサイトに載せることは、意味があります。
ユーザーは、気になる商品について、実際に購入した人の感想などを知ることができるからです。
それは、グーグルが評価する基準にも合致していますから、SEOにも効果があると言われています。
あとは、どのように、どんな形で、口コミを自分のサイトに載せるかがポイントになります。
口コミについて
例1:
例2:
例3:
例4:
いくつかのサイトから、口コミの例をあげてみました。
これで、ちょっとずつ違います。
口コミを作るのに使われる要因
例から口コミを構成する要素がわかります。
1.口コミの中身(生の声)
2.商品に対する評価
3.画像
4.ユーザー情報(年齢、性別、出身地)
5.引用符号(<blockquote></blockquote>)
この他に、実は出典も載せいているものがあります。
口コミを持ってくる引用にはルールがある
まず、口コミをサイトに持ってくる場合、一つのルールがあるようです。
それは、外部から、拝借するから、借りてきたという意思表示、明示することです。
ですから、引用というHTMLタグを使うことです。
引用は、いろんな状況、場所で使われています。
新聞、ネット情報、著書、ちらし、などなどです。
その場合は、まさに著作権などから、厳格に規定されています。
出典をちゃんと出して、どこから、どこまでを引用したかをはっきりさせることです。
引用の仕方が悪いと、たとえば、全部とか、ほとんどの部分ですと、引用じゃなく盗作ってことになります。
よく、小説などで、問題となるケースです。
単に、出典を明らかにするだけじゃ、だめってことです。
さらに、その形式も実は一つじゃないです。
大きく言うと、国、年、によって違うし、変化してきているものです。
科学分野と教育分野、あるいは法律の分野では違うと思います。
国の組織、機関、あるいは学会などが、形式を検討、修正しているからです。
だから、基本的には、盗んできたものじゃないってことがわかるのが大切ですね。
アフィリサイトの口コミはグーグルの評価そしてSEOのために、どうしたらいいか
いろいろ口コミを紹介して、引用のルールまで来ました。
それでは、アフィリエイトをするサイトにある口コミはどの程度、そのルールに従わなければいけないか。
基本、ルールは無いみたいです。
ただ、一般常識?程度に、本当の「口コミ」だというのが、わかることが大切みたいです。
仮に、どこかから、まったく盗作したら、重複記事、部分とみなされ、サイト評価は落ちますし、SEO上下がると言われています。
口コミは、ユーザーのナマの声なんですけど、実は裏もあるようで、自発的にユーザーが自分の感想を書く口コミだけじゃなく、誰かからのお願いや、お金を払って口コミを書いてもらうなど、ちょっとグレーな口コミもあります。
なので、あまり真剣に口コミをサイトに入れる形式や方法について神経質に、ならなくてもいいと思います。
グーグルが評価すると思わる口コミとは
そこで、グーグルが評価して、口コミを載せることでSEOに効果的と思われる口コミについて考えます。
要は、ユーザーフレンドリーなわけで、口コミの信憑性だけじゃなく、口コミを読むことで、ユーザーがしっかり、情報を手にできる内容が口コミには大切だということが言えると思います。
1.口コミの中身
2.口コミ者の情報(年齢、性別、出身地など)
3.口コミの評価
これをしっかり入れることで、グーグルはサイトに対する評価を上げると推測しています。
でも、口コミを見ると、これら全部を載せている口コミはあまりありません。
結論:持ってくる口コミをリライトして、サイトに貼り付ける!
その際、グーグルの評価を高く受けるよう、形式を整える。
自作自演の口コミじゃなく、ちゃんと元が存在して、見替えをちょっと良くするってことですね。
口コミはサイト評価を高くするかの検証
いろいろ言ってきましたが、実際そうかは、あまりというか、データがありません。
だいたい、これまでの実績あるアフィリエイターの言い分です。
わたしも、いまぜんぜん圏外のサイトがあり、リライトをしながらやっています。
そこで、そこに口コミをリライトしたら、SEO的に効果があるかを検証したいと思います。
リライト中のサイトはこちらです。
⇒ すっぽん小町の体験口コミレビュー|飲めば驚くさまざまな効果とは?
いままで、口コミの中身などもちょっとしたコメントばかりでした。
「良いと思います。リピです」
これが、楽天市場の口コミだったりするんです。
これが、ナマの声です。
でも、これじゃ、わたしのサイトにやってきて、あまり実感が伝わりにくいと思います。
そこで、私の方で、ユーザー情報や評価、あるいは感想の部分をリライトします。
そして、引用タグは使いません。
自分で、リライトしていますし、引用タグですと、グーグルがサイトを評価しにロボットがやってきても、スルーするだけですから。
また、画像形式の口コミもSEOとしては、ロボットが口コミと中身を認識できないので、使いません。
その場合は、文字にして、リライトします。
実は、この作業はすでに、数日前に完了しましたから、数週間後に検索順位に影響があるかを判断したいと思います。
なお、検索順位は、いろんな要因が関連していますから、口コミだけというのは難しいということは最初にお伝えしておきます。
まとめ
アフィリエイトをするのに、口コミは強力なツールと一般に知られています。
しかし、いろんな口コミの形式、張り付け方が存在し、どれがいいのかはわかりません。
さらに、グーグルのSEOに対して効果がある口コミがあるのかを検討してきました。
結果がわかったら、分析、考察して、追記したいと思います。
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