こんにちは、
ブログアフィリエイトで稼いでいる藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
現在、満足して会社で働いている人は少ないと思います。
しかたなく努めているのが多いです。
これは、労働条件が悪いだけじゃないようです。
転職したい、どうして?と悩む生活で気持ちをおかしくなってしまいます。
新卒でもあります。
そこで、今回は新卒で給料もいい会社なのに、辞めたい人に絞って、解説します。
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新卒で会社を辞めたい人の共通点
これが、辞めたいと思う人の感情の始まりです。
- 給料
- 労働時間
- 人間関係
- 仕事内容
- やりがい
- ブラック企業
違うと思うきっかけ、原因がコレです。
給料は、会社に入る前からわかっているのに、働き始めてなんか少ないなぁ~って思うわけです。
いろいろ引かれて、手取りが10万円を切ってしまうと、やはり生活が苦しくて給料の低いことを実感するわけです。
働いて、なんだかんだあって、残業が多く帰りがいつも遅くなる場合もそうです。
まだ、最初はそれほどじゃないかもしれません。
しかし、残業が続いて、休みがぜんぜん取れなくなると、心理的にも肉体的にも疲れて辞めたいへと繋がります。
さらに、上司とか同僚との関係に馴染めなくて、学生時代のような楽しいで毎日を送れない人に辞めたいと感じるようになります。
毎日顔を合わせるのは、辛いものです。
また、仕事内容にしても、自分が学生時代やっていたこととぜんぜんかけ離れて、やる気を失って辞めたいと思う人もいます。
実は、わたしもそのケースでした^^;
なんか、働くことと自分のやりたいことのバランスを上手に取れないわけです。
やりがいがなくなって、会社で働くことの意義がなくなってしまいます。
こうした個人的な理由のほか、本当にブラック企業だったりする場合も、最近は多いです。
これらは、新卒で多いんです。
まだ、転職組は、ある程度免疫ができていますから、受け止め方、立ち振る舞うもかなり上手です。
新卒は、すべてがまっさらですから、会社で働くなかでのすべてが刺激となっています。
それでは、新卒をはじめ、会社で働くには辞めたいという感情は避けれれないのでしょうか。
わたしは、50代でかなりの社会経験があり、これまでも転職を重ねてきて気づいていることがあります。
それが、新卒さんの会社を辞めたいという気持ちを抑える、起こさせないヒントあるいは方法を知っています。
それを次に、具体的に説明します。
新卒で会社で働く人におすすめなビジネス学習!
ここからは、まったくわたし個人の経験から結論付けていることです。
個人的な意見ですけど、かなりの程度で当たっている、そして効果があると確信している知見です。
わたしは、幸か不幸か10代、20代で新卒を経験しています。
高校卒業しての新卒と、大学を卒業しての新卒です^^;
高校の場合、大学受験に失敗してからの1年後ですから、純粋な新卒とは言えないかもしれません。
でも、社会に出て、働き始めるという点では、新卒なのです。
どちらも新卒なのですけど、わたしの気持ちはまったく違っていました。
大学卒業してからの新卒で会社で働いたときは、辞めたい組でした。
実際、まあ5年勤めましたけど、その会社を辞めて、新しい道を歩みだしました。
いま振り返ってみて、現在のわたしには分析する能力があります。
- 高校からの新卒:一生懸命働いて、まず仕事を覚えよう!慣れよう!
- 大学からの新卒:大学時代で好きだった実験ができるかもしれない
これは、当時のわたしの気持ち、意気込み、やる気です。
あきらかに違うのは、わたしにはっきりとした仕事へ思い込み、期待です。
高校からの新卒時代のわたしは、まったく仕事に対する期待や思い込みがありませんでした。
ただ、なんでもいいから仕事をこなせるように頑張る!といった気持ちです。
つまり、自分のやりたいこととかの比較はなかったです。
純粋に、会社(郵便局)で仕事を覚えることが毎日の焦点でした。
だから、やる気がなくなるとか、辞めたいという気持ちはなく、生活することが重要でした。
一方、大学からの新卒時代は、まずわたしに思惑、会社の仕事に対する期待などが存在していました。
それは、大学でやっていた実験と関係ある仕事内容、電波、電気などの仕事を期待していました。
最初の数年間は、仕事内容は、それと合っていました。
ところが、体調を崩し、仕事内容がちょっとずつ変わると、こんなんじゃない!みたいな気持ちがわたしの沸き起こりました。
これが、先の辞めたいに共通する点と合致しています。
それで、程なくわたしは転職を決意しました。
わたしの転職の動機は、思惑との違いが原因と言っていいと思います。
新卒で会社を辞めたい気持ちをなくすための方法!
30年も経って、当時の会社を振り返ると、わたしの態度、考え方を分析できます。
辞めたいという気持ちは仕方がないです。
しかし、いまの自分なら、以前の会社でワクワクと働くことができる!と強い気持ちがあります。
会社はほとんどがビジネスです。
利益追求が根底にあります。
ところが、わたしの新卒としての社員として、まったくそんな視点はありませんでした。
私個人の経験、大学での勉強の視点で、すべてを判断していました。
だから、会社での仕事がちょっと違うと、つまらい、思惑と違った!となるわけです。
技術者だから、こうじゃなきゃいけない!とか自分でかってに思っていたものです。
でも、それが、つまりわたしの視点が間違っていたんですね^^;
どんな会社もお金を稼いでなんぼですから、どんな研究職でも営利につながっています。
いまのわたしなら、電気製品の営業でもやったみたいと思えるぐらいです。
会社には、どこも新入社員向けの研修があると思います。
ところが、それはビジネス視点からはほど遠いです。
大切なのは、経営つまり会社目線での会社の組織や仕事の流れを示したほうがいいと思っています。
単に、商品の紹介とかでは、まったく効果がありません。
自分の会社はこうこう、こういう流れで、組織をこうして、営利を目的にやっている!みたいな明確な説明が効果的です。
わたしは、いまビジネス視点が自分に出来上がっています。
技術者、研究職は必要ない!なんてぜったいありません。
だから、多くの新卒が働くことに疑念をもって、辞めたいと思うようになるのです。
ビジネス感覚を身につけることが最大の解決策だといま思っています。
わたしが、学んだのは、「次世代起業家育成セミナー」です。
これを毎日聞き流していました。
自然と、わたしのビジネス感覚そして、働くことの態度が変わったのです。
新卒が会社を辞めたいと思っても、自分を切り替えることができる能力が付きます。
まとめ
すべての会社は収益があって、成り立っています。
どんな会社で働くにも、こうした基本そして、具体的な組織や流れ、役割を把握しておくと働くことに対する抵抗感がなくなります。
自分の態度や気持ちも柔軟性をまして、さまざまな思惑と違ったことに対して、対応できます。
新卒で大切は社員教育はここにあると、最近のわたしは強く思っています。
ビジネス感覚を身につけることで、生活あるいは仕事全体に対して余裕が生じます。
あなたもぜひ、その点を学んでみてください。
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