副業について調べています。
かなりいろいろあるみたいですけど、写真の販売って難しいですか。
あまり稼げないイメージですけど、状況がしりたいです。


こんにちは、
ブログアフィリエイトで稼いでいる藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
写真販売の副業ができる仲介会社はいくつかあります。
簡単に始められるところでは、スナップマートがありました。

その他にも同じプラットフォームとしては、ピクスタが有名です。
こちらは、どちらかというとスキルが求められる写真ですね。
その当たりをこの記事で詳しく述べたいと思います。
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副業のピクスタってどんな特徴がある?
アフィリエイターの間でも、以前から多く利用されていているサイトです。
無料素材として、かなり使えるものが多いです。
常に新しいフリー素材が更新されていますから、他のサイトやブログと差別化をしたいアフィリエイトでは、とても便利です。
もちろん、無料だけじゃなく、有料写真・画像の販売も行っていて、幅広い分野の画像から選ぶことができます。
人気のジャンルとしては、こんな感じです。
- 誕生日
- 恋愛
- 背景
- 恋人・カップル
- 外国人
- 海
- 野球
- サッカー
- 花
- 宇宙・天体
- ハート
- 空
- バスケ
- ダイエット・トレーニング
- 風景・自然
なので、いつも新しい写真がほしいアフィリエイターは、定額制プランで購入する人も多いです。
つまり、逆に言うと、それだけの写真を揃えているということです。
写真販売で副業が成立する条件がここにあります!
需要がとても大きい状況です。
ピクスタで写真販売する人の体験談が参考になる!
Aさんは、趣味としての写真に関心がありました。
旅行好きで、風景などを中心に写真を撮り続けていました。
かなり写真がたまり、自分でもこれが売れたらいいな!っていう気持ちが大きくなったんです。
もし写真販売で副業できるなら、旅行費の足しにもあると、かなり夢を抱いていました。
ところが、最初は苦労の連続です。
まず、ピクスタでは、写真審査が課せられます。
なので、他の副業と比べると、スキルが求められます。
よかったのは、諦めなかったことですね。
何度も何度も挑戦したからこそ、審査パスの勘所がわかってきたと言います。
つまり、こんな写真を撮れば、審査に通るという感覚ですね。
このハードルをクリアーできると、販売が可能になり、実質のスタートというわけです。
作品が売れるとメールでのお知らせが来るのは、他の会社と同じです。
ただ、すぐに現金になるシステムではありません。
コミッション率に応じた「獲得クレジット」という形式で支払われるんです。
これが10クレジットに達すると、1クレジット=108円換算で現金化が可能です。
販売数が増えると、コミッション率も高くなっていきます。
売れる写真を撮るためのポイントやコツ!
何度も写真審査に苦労していると見えてくるものがあると言います。
それは、売れる写真のポイントやコツがなんとなくわかることです。
- 写真のピント
- テーマを明確にする
- 肖像権や著作権がクリアーできる
写真のピント
どんな対象でも、写真はクリアーではっきりしたものが好まれるようです。
なので、ピントをしっかり合わせて、露出や画像の質も慎重に設定が必要です。
テーマを明確にする
購入者は、目的で写真を買いますので、何を撮った写真かが曖昧なものはダメと言われます。
テーマをしっかりと決めて、写真を撮ることがコツみたいです。
東京の町並みとか、夜景など、絞って対象を取り始めてから売れるようになったそうですね。
肖像権や著作権がクリアーできる
人物は写真に入っていた場合、肖像権などが発生しますから、ちゃんと許可証を得るなどの対応が必要です。
ピクスタではどのくらい稼げるの?稼げるコツってある?
なんとなく、ピクスタで写真を販売している人のやり方から、コツみたいなものを感じられたと思います。
それに加え、どんな被写体が売れるのかとか、傾向がつかめたらどんどん取り続けることが大切です。
すると、購入者も増えて、稼ぎも同時に増えます。
始めは数万円でも、かなり嬉しいと思います。
それが、コンスタントに月50万円とか60万円に達すると、かなり自分の生活についても見直すでしょう。
つまり、プロ転向です。
副業の写真販売が、プロの写真家として、通用するレベルに達しているわけです。
最初は、どんどん撮り続けること!
そして、同じ被写体でも、売れるとわかったら、いつくも撮るのがコツです。
購入者がいることがわかりますから、それだけ収入は倍倍に増えていきます。
スキマ時間だけの写真が、休日もかけて写真を多くとっていくと成果も上がります。
これで、かなり成功している人が増えているようです。
年収2千万円を超える写真家も現れていると言います。
ここまで来ると、やはりプロって言えますね。
まとめ
写真家販売を副業としてやる仲介会社として、ピクスタをご紹介しました。
まず、副業としてのハードルは高いかもしれません。
最初で挫折したらかなり厳しいですね。
ただ、そこを乗り越えられたら、かなり高額収入、報酬が現実化可能のようです。
なので、努力・スキルがある程度必要な副業だということです。
楽しんで、そこまでのレベルに達するかがカギです。
でも、登録も無料ですし、空き時間から始めたらいいわけで、スタートとしてはどなたも一緒です。
トライをしてみる価値は大いにあると言えます。
感想