ブログアフィリエイトを始めました。
写真がSEO的に効果があると聞きました。
どんなやり方が効果があるんでしょうか。


こんにちは、
ブログアフィリエイトで稼いでいる藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
こんな質問が来ました。
コレについて、わたしの経験そして多くの競合調査で調べてきたデータから説明します。
スポンサードサーチ
こんな写真はアフィリエイト記事ではNG!
アフィリエイトにもいろんなやり方があります。
いまでは少なくなったペラサイト(数ページ)や100ページにおよぶビッグサイト、マンモスサイトなどがあります。
同様にブログもそうですし、更新歴が多くなるので、写真もそれだけ増します。
よくアフィリエイター初心者は、広告主のLPの写真をコピペする傾向があります。
これでは、サイトやブログに訪問してくるユーザーは同じ写真・画像を目にすることになり、サイト・ブログ内容に疑問を抱くことが心配です。
ネットが珍しい時代でしたら、それでも通用しました。
しかし、いまはかなり多くのユーザーは、アフィリエイトについて敏感ですし、理解もしています。
アフィリエイトに対して拒絶的になる傾向すらあると言われています。
アフィリエイトで写真を使うときのポイント
しっかり記事コンテツをユーザーの心に訴えるものでなければいけないわけです。
ユーザーが知りたいのは、見たいのは、キレイな写真じゃないんです。
気になる商品が自分だったら合うかな?…みたいなところをはっきり知りたいと思いますよ!
ですから、商品会社ではできない使用状況の様子を明らかにすることがアフィリエイトでは、求められています。
商品を使っている感がでる写真とは?
商品を買ったぞ!の写真がユーザーを信用させますし、ワクワク感がでます。
つまり、商品が届いたときの写真を画像としてブログ・サイトに載せます。
普段使っているカメラとかスマホで良いんですね。
気軽に届いた写真を撮ったらユーザーにも伝わりやすいです。
例1
梱包された商品はなかなかLPとかでは見ることができません。
案外、包装するとでかくなるものってありますよね。
すると、受け取りのときに、どんなふうに届くのかがなんとなくイメージできます。
また一歩商品への関心が高くなります。
住所を自分の手で隠したり、持ったときの状況なら、大きさもなんとなくわかりますよね。
いよいよ中身の商品を取り出して、テーブルとか床において開けたときの様子が伝わるようにします。
買ったんだよ!っていう感じが雰囲気として伝わる状況が好ましいですね。
商品以外のモノもしっかり撮る!
公式サイトからの商品は多くは、サンプル商品やプレゼントなどが用意されています。
それらも別に写真に撮ってあげると、お得感がでます。
例2
商品購入を考えようかとどうしようか、迷っている人にも買ってみたほうがいいね!など気持ち的に動きます。
実際に、商品を使い、手にした写真、商品の中身が具体的にわかる写真
ドリンクやサプリの粒などを袋から開けた状況や、飲もうとしているときの状況写真は効果的です。
その写真を見ることで、いろんなことが思い浮かびます。
- 効果があるのかな?
- 飲みやすいんだろうか?
- 使った感じはいいの?
- 不便なところはなかったのか?
- 味はどう?
みたいなことが、聞きたいんじゃないでしょうか。
それに、答えてあげる記事コンテツにするわけです。
単なる商品紹介のLPとはぜんぜん違うユーザーフレンドリーの内容となります。
自分だけの情報ですから、他のサイトやブログとの差別かになり、かつオリジナルな記事です。
飲んでいるときの状況なら、寝る前とか食後なのか、テーブルとか生活感がにじみ出ているほうが、ユーザーは自分ごととして捉えやすいです。
例3
自分もこんなふうに飲んだら、使ったら改善するかもしれない!っていう気持ちが起こりやすいですから。
商品を飲みながら、使いながら楽しくゲームをしているとか、自分でもできそうっていう気持ちもおこるでしょうね。
商品購入手続きや問い合わせなどサービス面の写真も効果的!
商品を注文すると、いろいろメールに連絡が届くと思います。
その内容をスクショで貼り付けるのも効果的です。
発送連絡などで、時間がなんとなく伝わってきます。
購入すると、商品以外にも特別にハガキが同封されていることが多いです。
定期購入や次回の購入、変更などの情報です。
例4
商品ばかりに目が行っていたユーザーがよりほかにも関心を広げ認識を新たにするかもしれません。
新しい情報を見出すことで、より自分の場合を考えやすくなります。
商品を使ってからの写真が効果的
商品の続けて使ったらどうなるか!…一番知りたい部分の一つです。
それを自分の場合として、見せてあげると、期待感が高まります。
使い始める前の様子、気持ちなどを写真で記事にまとめます。
そして、1週間後とか、1月後にはどんな感じに変化したか写真だとわかりやすいです。
例5
ユーザーは自分の場合にもこうやったら効果がでるのかぁ~って、気持ちも動きやすいです。
いろんな角度から、状況の写真を説明をつけて記事に載せることがよりユーザーの心に入り込めます。
ストーリー調になって、どんどん読み進める感じですね。
まとめ
写真のイメージはプロや専門家の写真を思い描く人が多いでです。
なので、アフィリエイトもちゃんとした写真が必要なんだろうという考えがちです。
しかし、実際は、その逆で生活に密着した使っている様子が赤裸々に伝わってくる写真の方がSEO的にも効果が期待できます。
会社や公式サイトでは、お見せできない、提供が難しい、生の声、結果を見せられるだけ見せたほうが、商品のことが伝わります。
良いことも多少悪いことでも、はっきりと捉えて伝えるのです。
アフィリエイトの写真の役割は、表面的な商品の外観を見せるのではなく、生活の中で使われている商品と楽しく過ごすユーザーの姿を伝えることです。
いろんな角度から、たくさん写真を撮って練習してみてください。
スキルアップすることで、アフィリエイトの報酬も高くなります!
感想