こんにちは、
ブログアフィリエイトで稼いでいる藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
ノートパソコンの熱問題は、なかなか解決しない!…いろいろここ見た人は多いと思います。
なかなか効率のいい熱対策が内容ですけど、これまでわたしがノートパソコンの熱対策をしてきた5選を紹介します。
滞在先のタイ・バンコクでの過酷な条件での使用実験ですから、かなりメリット・デメリットがわかりました。
温度を下げるコツ・ポイントは風の向きなことが判明しました。
では、行きましょう。
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熱対策を試験したノートパソコンと使用環境
わたしのノートパソコンのスペックはこちらです。
- メーカー:ACER(中古、改造)
- プ□セッサ:Intel(R)Core(TM)13-3110M CpU@2.40GHz 2.40GHz
- 実装メモリ(RAM):8.00 GB(7.82 GB 使用可能
- システムの種類:64 ビット オペレーテイング システム
- C ドライブ:SSD (100 GB)
- 他ドライブ:HDD (450GB)
使用環境は滞在先のバンコクです。
- 気温は年中暑く30度以上、涼しいシーズンでも20度以上。
- 主に部屋でノートパソコンを使う
- 部屋にはエアコンなし
- 天井にファン、そして家庭用の扇風機がある
- 風通しは普通
熱問題の発生状況です。
- ノートパソコンの周囲の温度が高いと発生する
- ノートパソコンの内部が熱くなると発生する
- たくさんのアプリケーションを同時に起動するとパソコンのCPUとHDD・SSD付近が熱くなる
- 熱が異常に高くなると、アプリケーションの動きが遅くなる
- CPUの温度が80度以上をキープすると、ノートパソコンの電源が自動的に落ちる
ノートパソコンの熱対策5選
これまでノートパソコンの熱トラブルを解消しようとさまざまな試みをしてきました。
その結果とメリット・デメリットを紹介します。
熱対策5選とは、こちらです。
- ノートパソコン本体の上部に10円硬貨を乗せる
- ノートパソコンをパソコンスタンドに乗せて、風通しを良くする
- ノートパソコンの下に、ファン付きのスタンドを置く
- ノートパソコンの横に小型扇風機を置いて、風を当てる
- ノートパソコンに吸引式冷却ファンを取り付ける
簡単のご紹介します。
1.ノートパソコン本体の上部に10円硬貨を乗せる
10円硬貨は銅でできています。熱伝導率が他の効果と比べて高いので、直接ノートパソコンの金属の部分に置くだけで、熱を吸収して放出してくれます。
ただ、実際に試したところ、それほど効果はありませんでした。
ノートパソコンが熱を持つCPUの部分は金属じゃないですし、熱が伝わらないからです。
いろんな硬貨を貼り付けましたが、似たような感じです。
やはりある程度、涼しい環境じゃないと、10円硬貨では熱冷却は効果が無いような気がしました。
それで、わたしはぜんぜんそれからこの対策はしていません。
2.ノートパソコンをパソコンスタンドに乗せて、風通しを良くする
これは市販のファン冷却スタンドをわたしが加工したものです。
この上にノートパソコンを乗せて、後ろも穴が空いていますから、風が通るようにしてあります。
背後からの画像です。
このように、裏面が浮いている状態ですから、自然の風がノートパソコンの熱を取る仕組みになっています。
これは、割と熱冷却の効果があると思っています。
自然の風だけでは、不十分ですけど、このスタンドを使うことで裏面に熱がこもるのを防いでくれています。
なので、いまは常時この自作ノートパソコンスタンドに置いて、ノートパソコンを使っています。
このスタンドは、熱冷却のみばかりじゃなく、ノートパソコンが高くなりますから、パソコン作業がとてもしやすくなりました。
姿勢も良くなって、疲れにくいといったメリットもあります。
ぜひ、やってみてください。
3.ノートパソコンの下に、ファン付きのスタンドを置く
これは、スタンドです。
金網が張ってあって、中に冷却ファンが内蔵されいてます。
USBで、電源を取れます。
ちょっとした風が下からノートパソコンに当たって、熱を下げようとする構造です。
スタンドにノートパソコンを乗せてみました。
実際に使ってみた感想は、ぜんぜん効果がない!ことがわかりました。
逆に、パソコンの裏に熱がたまるようになって、逆にノートパソコン内部の温度が急上昇しました。
慌てて、台をはずしました。
なので、これはかなり涼しいところでノートパソコンを使うときにしか、使えないと思います。
スタンドは金属の金網ですけど、ノートパソコンの裏面は金属じゃないですし、接触もよくありませんから、熱が伝わることはないですね。
周囲が暑い環境での使用は止めたほうがいいです。
わたしは、それを改造して、自作の穴付きノートパソコンスタンドを作ったんです。
4.ノートパソコンの横に小型扇風機を置いて、風を当てる
だいぶ汚いですけど、これまでずっと使っていた扇風機です。
ホコリが溜まって扇風機自体が汚れてしまいます。
直径27cmのかなりでかい扇風機で、馬力もあります。
それをノートパソコンのダクトの口の横から、強い風を送ります。
風は、ノートパソコン全体に当たり、空気の流れができ、ノートパソコン全体の温度が下がります。
CPUが80度ぐらいなら、70度以下には下がります。
左側に置いてあるのが扇風機です。
扇風機は、かなり風が強いものがおすすめです。
弱いハンディタイプは、あまり効果はないですね。
5.ノートパソコンに吸引式冷却ファンを取り付ける
これは、扇風機を置いていた側で、ダクトに直接取り付けるタイプの吸引式冷却ファンです。
涼しい20度ぐらいの環境では、30度ぐらいから上がって、ノートパソコンをしていてもだいたい41度ぐらいで安定しています。
CPUも60度ぐらいで安定しています。
いつも熱くなっていたCPUの部分の温度が下がっているのが、手で触ってわかるぐらいです。
HDDとSSDがある場所は、やや温度が高いですけど、ノートパソコンが暴走することはないです。
自動で、風力を調節してくれますし、マニュアルでも操作ができる仕組みになっています。
ポイントは、ファンとノートパソコンのダクト出口をしっかり密着させることです。
内部のこもっている熱い空気を掃除機のように、吸い取ってくれます。
音もせず、消費電力も低いので経済的です。
いまでは、扇風機は使っていません。
おすすめのノートパソコン冷却方法は結局コレ!
ノートパソコンの熱対策を5つ紹介しました。
いろいろ実際の効果を書きましたが、それは使用環境での結果です。
割と涼しい場所なら、冷却ファン付きスタンドでも十分効果があるとおもいます。
ただ、いろいろ実験してみて、実感して思ったのは、吸引式冷却ファンが一番でした。
実際は、一つで熱対策をしているのではなく、穴付きパソコンスタンドも使っていますし、もっと暑くなったら、部屋の扇風機も回すと思います。
ただ、冷却装置で一つ選ぶなら、吸引式冷却ファンがベストだと思います。
値段は、3千円以内で買うことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
熱でノートパソコンが暴走したり、遅くなったり、突然落ちたりすると、ノートパソコンの寿命を縮めます。
また、修理となると、それなりの費用もかかりますし、時間もかかって面倒になります。
できたら、普段からノートパソコンの熱対策をして快適に動くほうが理想です。
仕事途中で、ノートパソコンでパニックになると、それでもうやる気なくすと思います。
わたしは人生これまで環境と仕事を変えてきました。
郵便局
↓
会社で技術者
↓
日本語教師
↓
アフィリエイター
↓
トレーダー
生活環境も、日本国内をあちこちです。
海外でも長く住みました。
海外旅行ならもっとあります。
中国、タイ、ベトナム、ラオス、カンボジア、マレーシア、
シンガポール、インドネシア、ロシア、フランス、イギリス
バックパッカーじゃなかったけど、似たような旅スタイルです。
お金も会社員時代から、海外で給料をもらい、
自分でお金を生み出すネットビジネスもやりました。
いろいろ情報をメルマガで発信しています。
FXでもお金を増やしてのんびり生活しています。
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