こんにちは、バンコクで6年以上、pc一つでノマド生活を続ける藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
バンコクに来て、中国で買ったスマホが壊れました。
電話の用事はほぼゼロだったわたしは、安いスマホをMBKで買いました。
2000バーツ強です。
値段だけを見て、お金を払って、パッケージをもらいました。
新しい商品を買うときのポイントを中国で身に付けていたのに、そのときは油断していました。
つまり、スマホの中身を確認、動作確認をしなかったことです。
バンコクのお店では、そんなような雰囲気でもなかったのか、ハズレを掴まされました。
まあ、スマホには、ぜんぜん期待していなかったのと、最悪電話するための端末としか考えていませんでした。
ところが、最近、新しい機能を次々に知って、自分のサムソンのスマホに入れました。
すると、俄然利用価値・機能が高まり、自分でもいろいろイジるようになって、毎日スマホを使うことになりました。
さらに、最近はバンコクのIP電話を買って、国際電話でも簡単に、かけられるまでになりました^^
ところが、ここで安いスマホだけなのか、デメリットが見つかりました。
今回は、スマホで電話をかけるときの話し方についてお伝えします。
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バンコクでは、スマホの電話の話し方がいろいろで面白い!
外国人が多い街にすんで分かったこと
スマホで電話する時、日本人と外国人で話し方が違う様子
日本人:そのまま耳に当てる
外国人:イヤホンを通して通話する pic.twitter.com/5jv79mF6kT— イングラム国嬢辺/Minecraft (@Ingram_1998) March 4, 2018
自分では、スマホをすっかり使わなくなったいたバンコク生活なんですけど、タイ人の電話での話し方には、目を引きました。
いろいろ電話はかけ方があるようです。
- スマホじゃなく、ハンズフリーで、イヤホーンみたいな機器で通話する人。
- USBみたいな機器を耳に差し込んで、ずっと話し続ける人。
- バイクに乗りながら、ヘルメットに固定して、運転しながら話し続ける人。
- 普通に、スマホを持って、耳に当てて話す人。
- スマホを持つけど、スマホを鏡みたいに前にして電話をかける人。
- スマホを水平にして、せんべいを食べるような格好で話している人。
スマホじゃなく、ハンズフリーで、イヤホーンみたいな機器で通話する人。
これはそれほど多いように思われません。
第一、傍目に電話をかけているのか、音楽を聞いているのか、区別できないからです。
でも、バンコクでもこうした機器で電話をかける人がいるんだぁ~みたいな思いでしたね。
USBみたいな機器を耳に差し込んで、ずっと話し続ける人。
これは、かなり利用者はいるように思います。
最初は、なんだかわからなかったんですけど、しっかり話しているので電話かな?
日本の事情はもうぜんぜんわからないんですけど、海外では普及しているように、思います。
中国での生活でも、利用している人がいましたから。
車の運転とか、手仕事をやりながらだと、便利みたいですね。
バイクに乗りながら、ヘルメットに固定して、運転しながら話し続ける人。
これは、バンコク特有でしょうか。
スマホを持って、バイクを運転するんですけど、なかには、しっかりヘルメットに固定している運転手を見かけます。
仕事柄、バイクの運転中でも、電話を話すことが多いんでしょうね。
それにしても、どうやってヘルメットに固定しているのか、じっくり観察しているわけではないので、わかりません(汗)
普通に、スマホを持って、耳に当てて話す人。
これが、普通のスマホで電話をかける人の話し方じゃないでしょうか。
スマホを持って、耳に当てて話すんです。
ただ、面白いなって思うのは、右手で持って、左耳のほうにまでスマホを回して話すんです。
その逆もありです^^
手が長いからなんでしょうか。
その辺はわかりませんけど。
スマホを持つけど、スマホを鏡みたいに前にして電話をかける人。
あまり見かけないんですけど、でもときどき見かける話し方のスタイルみたいで、かなりわたしの関心を引きますね。
スマホで電話なら、耳に当てるだろう!って、内心思いながら眺めるんです。
スマホの音量が大きいのかな?って、不思議ですね。
スマホを水平にして、せんべいを食べるような格好で話している人。
これも、かなり面白い光景です。
あるきながら、スマホを水平にして、なにか音楽でも奏でる感じで、話しているようです。
まあ、こちらは、マイクに近くなるように、スマホの下のマイクに向かって、一生懸命電話をかけている!…そんな状況が見えてきます。
しっかり話して、相手に伝えたい!思いが感じられます。
それにしても、これはバンコクだけなのかな?
わたしがバンコクで格安スマホの電話で気をつけている話し方を教えます!
これは、以前中国で買ったスマホでの通話では起きなかったことなので、いまのスマホにだけ見られる現象かと思います。
わたしだけにしても、やはり同じような状況はあるでしょうから、シェアしておきます。
国際電話をかけたときに、起こりました。
まず、電波ですね。
最初は、気が付きませんでしたが、日本側との通話が途切れがちだったので、部屋を移動しました。
パソコンの前で話し始めたんですけど、同じ機器なので、干渉するようです。
なので、なるべくスマホだけの空間で話すと、電波はつながりやすいと思います。
次に、わたしのスマホはボリュームをいっぱいにしても、なんか聞こえにくかったです。
でも、これも、耳の当て方、位置でぜんぜん変わります。
うまくフィットすると、普通に相手の声が聞こえます。
さらに、耳に当てるときに、スマホ画面に耳とか顔の一部が当たってはいけません!
顔の静電気がスマホに反応するのか、画面が自然と変わって別のボタンを押しているような現象が見られます。
通話中に、プッシュ音がしたり、まったく通話が止まる場合もあって、かなり神経質になります。
いろいろ試した結果、ベストの話し方は、スマホの上部を耳で被せるようにします。
すると、音が全部耳に聞こえるようになり、耳や顔がスマホの画面に触れることもなくなります。
スマホ画面と顔は少し空間を作る感じです。
これは、バンコクの格安スマホだけかもしれません。
つまりハードとソフトがしっかりしていないので、電波がいろいろ影響を受けている感じです。
わたしは、日本でアンテナ会社に勤めていた経験があります。
スマホまでは、実際は見たことはないのですけど、移動電話とかの構造も社内の話からおおよそわかります。
それに、外の鉄塔のアンテナとか基本は身に付けているので、ガラケーの電波がどうとかって、だいたいわかります。
さらに、スマホなら平面アンテナが使われているはずですから、全体的な調整ができていないと、わたしのスマホのようなことが起こるんです。
やはり、安いスマホはいろいろ不具合が起こりますね。
まとめ
スマホ電話の話し方ですけど、外見からしてもいろいろありました。
でも、目的は自分の伝えたいことをしっかり相手に伝え、相手の話がしっかり聞こえることが基本で、重要です。
その意味で、バンコクでは、スマホの機種や性能から、いろんな話し方が見られるんじゃないかと思っています。
そして、自分のスマホ電話でも、不具合と思われる現象が頻繁に起こります。
でも、使わないわけにはいかないので、自分でスマホでの話し方を工夫する必要があります。
なので、似たような機種をお使いの方、悪いスマホに当たった方は、参考になるんじゃないでしょうか。
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