こんにちは、
ブログアフィリエイトで稼いでいる藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
お金の稼ぎ方はいろいろです。
一般には、会社に務めるとか、自分で商売をするのがイメージされると思います。
高校を出てあるいは、会社を卒業してからでは、会社に就職する人のほうが多いです。
住み込みで大工さんになるとか、腕に技術をつけて独立を5年後するとかもあります。
会社は、経営をしてくれますから、わたしたちは、社員として指示に従って働くだけ。
一方で、自分で商売をするとなると、すべてをやらなければいけません。
現代は、起業がかなり注目され、挑戦する人が増えています。
それもかなり若い人で、20代とか、大学在籍中という例も珍しくなくなってきました。
スタートは、多いんですけど、マラソンみたいに、どんどん走っていくと、集団が減って来るわけです。
起業は、種類が多いですから、マラソンみたいに一つのゴールじゃないです。
でも、なんとなく、起業のやり方は、なんとなく似ている部分もありそうな気がします。
今回、起業のやり方で、肝の部分について解説します。
それは、成功型の起業と失敗しやすい起業との比較をしていきます。
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起業をうまく起動に乗せるやり方のポイントはここ!
起業の肝は、ビジネスの一つだという認識と正しいやり方です!
これに尽きます。
それでは、いったいどうやったら、自分の売りたい商品を起業してうまくやれるんでしょうか。
答えは、売れているお店を真似ることです。
成功しているお店や成功している人になることができたら、あなたの起業のやり方は成功します。
ただ、現実的に、これをしようとする人が少ない。
考えもしない人もあまりいません。
成功している人やお店の外観、見た目で、スタートするとそれはビジネスの肝が入っていません。
商品、お店、インテリアとかでゴーサインを出すのは、まずいやり方です。
起業のうまいやり方の参考になる例をご紹介します。
Aさんは、まったくの初心者じゃないです。
つまり起業したてじゃなく、お店を変えることを考えました。
たこ焼きから、クレープ屋さんへの転身です。
だから、たこ焼き時代からの経験があり、経営についての失敗、コツもある程度知っています。
借金があって、何かやらなければという事情があって、クレープ屋さんに鞍替えすることにしました。
ある程度のお客さんが見込めることと、ビジネス感覚が最大の成功の要因です。
たとえば、売上を下がったからと言って、過大広告や販売促進がマイナスになることも経験しています。
それは、お店内部の問題を解決してからでないと、負のイメージをお客さんにばらまく行為となく、売上には繋がりません。
お客さんを迷わせることはしない!お客さんのことを考える思考が出来上がっています。
どんなクレープが売れるのかとか、事前に極秘リサーチも実施していました。
大手、人気クレープ屋さんにアルバイトとして半年、内部をつぶさに観察、調査したわけです。
まあ、アルバイトとしての仕事をこなしながら、視点を傾斜目線で働きました。
まったく個人のお店、起業の第2段ですけど、すっかりビジネス運営ができています。
順序は、まあいろいろあるでしょうけど、体を動かし分析し、戦略を立てクレープ屋さんをスタートさせました。
一見、危なっかしいスタートなんですけど、ビジネスの肝をちゃんと押さえているやり方で、クレープ屋さんとしての営業はうまく行きました。
お店の内装や看板など、まだまだの状態でもうまくいった要因は、やはり肝です。
お客さん、お客さんに提供できる価値(美味しいと喜んでもられるクレープの味など)、ビジネス戦略を先に、準備したのが功を奏しました。
わたしたちが陥りやすい失敗しやすい起業のやり方!
起業で失敗しやすいやり方の共通点として、自分目線でやりはじめることがあります。
- アクセサリーが簡単に売れそうだから、貴金属店を開業する
- 自分には、映像制作の技術があるから、プランを立てて、起業してお客さんを待つだけ
- ゲーム制作では、かなりハイレベルの腕前だから、新しいゲームを作る会社を立ち上げた
つまり、やりたいから、良さそうだから、得意だから、といった段階で、すぐに起業するパターンです。
いいもの、腕、商品、サービスがすべて…という考えが根底があるのです。
まったく、起業したお店、会社をどうやって運営していくとかの考えに至っていません。
まず、そんなの必要なの?っていうレベルです。
だから、かならず失敗するわけです。
実際、上記の例はすべて起業失敗のやり方でした!
「資金」「店舗、ネット」「商品」「広告」だけ用意したらOK…という認識です。
まったく、お客さんのことがありません。
お客さんは、ちょっとしたチラシなどで、商品が良かったら、寄ってくる…みたいな考え方なのです。
起業、一人社長でも、れっきとしたビジネスであることをまず認識する必要があります。
ですから、起業するには、起業中でも、ビジネスの勉強、運営の仕方などの勉強をするべきです。
できたら、同業種のほかのお店とかで、経験をするのがいいです。
ド素人が、いいなぁ~~と思って、すぐにやり始めるのは、お金をドブに捨てるようなものです。
まずは、勉強をしましょう。
まとめ
起業で成功するやり方は、まずビジネスのいろはを知ること。
そして、それを経営者目線を養えるぐらいの体験が必要です。
自分の夢、お店ばかりを考えるのではなく、運営するとは、どういうことか…などを学びましょう。
急がば回れという言葉がありますけど、お金も労力もそして心労もグーンと軽くなります!
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