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ローソク足のヒゲが何PIPSになったら相場は反転するか調べてみた

ローソク足のヒゲが何PIPSになったら相場は反転するか調べてみた練習

 

藤井
藤井

こんにちは、

藤井(⇒プロフィール@midori_benkyo@3tmeblog)です^^

ローソク足のヒゲは反発のサインとして以前もご紹介しました。

ヒゲ自体が投資家、トレーダーの不安を示すからです。

 

売りの方向なら、どんどん売りが増えて、コレで大丈夫か?と不安がまします。

それが戻しになって、ヒゲを形成するわけです。

 

買いも同じ説明です。

また、ローソク足あるいはヒゲがインジケーターとの関わりで反発することも多いです。

 

移動平均線とボリンジャーバンドです。

今回も基本的に準じています。

 

ですから、見方によっては以前の説明で解釈も可能でしょう。

今回は、さらに具体的な数値を提示して説明を加えます。

 

なお、動画でも解説してみました。

どうぞご覧になってみてください。

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ローソク足のヒゲの長さからみる相場の反転指標!

2019-12-14_07h32_00

ローソク足のヒゲの長さが30PIPSや60PIPS以上の場合、反転が期待される!

これが、結論です。

わたしの結論から見いだされた知見です。

 

数値化したヒントですけど、精度がどうのこうののレベルではないです。

と言っても、いい加減でもないと考えています。

 

それをチャート上で確認していきます。

長さを数値として出し、それに該当するローソク足が出たポイントでの相場の動きに注目します。

 

時間足としては1時間足、4時間足、日足になります。

短期足の5分足や1分足でも長いヒゲはちょくちょく見られます。

 

ただ時間幅が狭いので、PIPSはそれほど大きくなりません。

上記の画像で丸をつけたポイントが今回のヒゲです。

 

1時間足では4箇所。

水色の丸が2つで、赤丸が2つです。

 

上に長いヒゲが出たのが水色です。

このヒゲの長さが30PIPSぐらいということです。

 

他のFX情報では、長いヒゲというのは、ローソク足の実体の3倍とかの説明を見受けられます。

今回の例では、実体自体が長くそれに該当しません。

 

単にヒゲの長さのみで判断している点で独特と考えています。

また出現ポイントがボリンジャーバンドとの交差や移動平均線EMA50の地点から反発しているとも判断できるところです。

 

4時間足チャートでは3箇所。

ボリンジャーバンドや移動平均線との関係もあって、根拠が増しているケースですね。

 

日足では、今回は見当たりません。

動画の方で、実際にリアルトレードしているチャートでお見せしています。

 

以上、ローソク足のヒゲの長さだけで、30PIPSぐらい以上でたら、反発するかもしれないことを頭に入れて相場を読んでトレードに活かせると思います。

まとめ

まとめ

いかがでしょうか。

ヒゲの長さをPIPSで測って、相場の動きを見ていくと簡単になると思います。

 

ただ、注意点としてこれに強く依存した判断は逆に怖いですね。

根拠は多ければ多いほど、読みの精度が高くなるからです。

 

数値だからといって、信用しすぎるのではなく、あくまでも指標の一つとして取り扱うことが大切です。

どうしても、頼りがちになることもあるでしょう。

 

それは、トレード回数、検証で正しい判断、見方を養っていただきたいと思います。

 

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