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上手なブログの書き方は論理的だけじゃなダメ!読者を惹きつけるコツ

上手なブログの書き方ウォンツ'ブログ

 

藤井
藤井

こんにちは、

ブログアフィリエイトで稼いでいる藤井(⇒プロフィール@midori_benkyo@3tmeblog)です^^

 

ブログの書き方で悩む初心者アフィリエイターは多いです。

わたしも、2014年のころはまったく記事が書けませんでした(^-^;

 

勉強、練習を重ねた結果、それなりに上手なブログの書き方を身につけました!

一方で、書籍やネット情報の説明で気になる点があります。

 

それは、上手な上手なブログの書き方=論理的な文章…こんな関係です。

どんな文章も論理性をはっきりすることは大切です。

 

しかし、アフィリエイトを目的とするブログは論理的な文章だけでは、ダメです。

そこをしっかり説明している情報がありません。

 

そこで、今回はわたしのアフィリエイト経験をもとに、読まれて売れる上手なブログの書き方を解説します。

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ブログの上手な書き方はコピーライティングがベースになっているべき!

コピーライティング

ブログ記事の多くの書き方の説明は、論理性だけ比重が置かれています。

間違いではないですけど、これだけを信じて一生懸命練習しても、アフィリエイトでは稼げません!

 

読者が読みやすいように、論理性を追求するんですけど、読者の感情に訴えることが欠けているからです。

アフィリエイトの文章も最終的な目的は、読者を行動させること、つまり、購入させることです。

 

なので、アフィリエイトにおける上手なブログの書き方とは、コピーライティングがベースになっているべきなんです。

コピーライティングの重要性を訴える人は、多いにも関わらず、論理的な文章との関係をはっきりさせていません!

 

だから、初心者アフィリエイターが迷うんです。

コピーライティングにユーザーのウォンツが上手に盛り込まれたブログから商品が売れる!

論理的な文章の構成、流れもいくつか専門家や小説家などによってちがう。

大まかに言うと、「起承転結」「序文、本文、結論」などなど。

 

これをブログなどに当てはめると、「結論、本文、まとめ(結論、帰結)」と説明もされている。

いずれも、論理性、つまり文章の流れの論的なスムーズさを表してる。

 

一方で、売りを目的とするコピーライティングでは、たくさんの構成要素からなっている。

  • キャッチコピー
  • サブキャッチ
  • 画像
  • 見出し
  • 本文
  • ベネフィット
  • 価格
  • 商品説明
  • お客様の声(口コミ)
  • 行動を促す
  • 証明・証拠・実績
  • 保証
  • オファー
  • USP(あなたの強み)

これを論理的な文章と合わせてみる。

 

これでいくと、本文のなかでも、単に論理的な要素の原因、理由とかじゃなく、読者に訴える要素が多く組み込まれています。

ただ、注意すべき点は、この順番で単純に真似をすることじゃない!ってことです。

 

あくまでも、要素を入れる順番や使うべき要素はすべて読者を想定して、満足してもらえるように書き上げることが最重要です。

機械的なライティングは、ぜんぜん心に響きません。

 

それを次に説明します。

上手なブログの書き方にするコピーライティングの例!

上手なブログの書き方の例

読者は自分がほしい、なりたいといった、夢(ウォンツ)を探してあなたの記事にたどり着きます。

なので、最初から、読者目線で、読者を常に意識した構成、流れにならないと、マッチングしません!

 

読者には、ブログなどに対して心理的な壁があるとされています。

  • 読まない
  • 信用しない
  • 行動しない

さらに、ほかの感情もあるとわたしは思います。

  • 失敗したくない
  • 損したくない
  • 騙されたくない

こうした壁や感情的なハードルを取り除きながら進めるのです。

読まれたくない!壁をさげるために、読者の関心を引くために、キャッチコピーが必要です。

 

一般的なブログの構成でよくみられるのに、こんなのがあります。

わりとまとまっています。

しかし、ここに落とし穴があります!

 

つねに、読者を忘れるな!ってことです。

読者の心理的な壁、否定的な感情をなくす要素、構成で安心してはいけない!のです。

 

それを忘れている、できていない、実践できないアフィリエイターが多いんです。

わたしならウォンツがいつもあたまになければいけないと、意識的に進めます。

 

つねに、読者の壁、感情はじゃまになっていることを!

たとえば、「猫がライオンを倒した!」という見出しを書いたとします。

 

上の単なる流れだと、画像が来て、本文(説明)が来ます。

しかし、ここで考えてください。

 

はたして、この読者はこの見出し以下を読もうとするか!?

一つは、どんな読者かを想定します。

 

つまり、あなたのブログ、ブログ記事がどのターゲット、ペルソナを組んでいるかです。

高齢者が対象の健康食品を売りたいときに、50代の女性がこの見出しを見てどう感じるか?

 

「あら、そうなの?」って、ぜんぜん興味をしめさず、読もうともしないかもしれませんね。

でも、ペット商品を売ろうとして30代女性をターゲットにするなら、かなり関心を持たれるかもしれません。

 

すると、「ホントか!」って、うそだろ!とか、バカじゃないって、記事コンテンツを疑うかもしれません。

信用していないわけです。

 

こんなんとき、単に動物の画像を貼るだけじゃ、読者の心理的ハードルは下がりません!

もし画像なら、本当に猫がライオンを倒している写真なら、効果的です。

 

でも、画像って、作り物だろうって、疑う人も多いでしょうね。

そんなときは、ツイッターで、関連ツイートを貼り付けたら、びっくりすると思いますよ!

 

「あれ?ほんとだ!」って、次を興味を持って読まれると思います。

さらに、説明があったら、専門家の意見とか、過去の事例、統計などをグラフなどで示したら、あなたの記事は信用されるでしょうし、読者さんも納得するはずです。

 

そこで、猫のグッズとかを紹介したら、購買意欲が高まるでしょうね。

こんな風に、いつも読者は疑いの目でブログコンテンツを見ていることを忘れてはいけないんです。

 

あなたが書く記事ごとに、違うでしょう。

だから、大まかなコピーライティングの構成はあっても、それに沿うだけじゃダメってことです。

 

わたしが推奨しているウォンツ'ブログなら、「だからあなたの猫ちゃんなら大丈夫」とかの表現、イメージをかならず載せます。

読者は、商品が欲しいから買うんじゃなく、たいせつな猫ちゃんのことを考えて、行動するわけです。

 

いまの例は見出しだけじゃなく、画像、説明、理由など、すべての要素にも当てはまることを忘れないでください。

単に、テクニカルにコンテンツを作成するのは危険です!

まとめ

まとめ

上手なブログの書き方のキーポイントは、これです。

  • ユーザーの不安や心理的な壁を取り除きながら、「欲しがらせる!(ウォンツ)」こと!
  • ユーザーが商品やサービスを手に取ったときのイメージを描き、つねにその気にさせる!

 

このために、勉強、練習の繰り返しが欠かせません。

自分で考えられないなら、まずは、売れている人のブログを見本にして、写経するのも効果的です。

 

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