こんにちは、
アフィリエイトからFXへ移行中の藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
トレード練習もかなりやってきましたが、ここに来て精神的な余裕が生まれています。
まだまだ検証結果は、見た目に成果が出ていませんが。
一番の損切りのパターン形成となる値動きのヒントがところどころ分かってきています。
今回も全体として損切りでマイナス収支となりましたが、原因は他にもあります。
今使っているBluetoothのキーボードが暴走して、フォレックステスター4の操作がうまくできなかったこと。
ですから、今回の負けは実質プラスで終えられたトレードがありました。
ローソク足の動きを見ながら、ちょっと先が見えるぐらいにまでスキルアップしています。
ですから、エントリーを控えた方がいい場面も判断できます。
いまだは、まだまだ練習過程なので、損切りもよしとします。
徐々に、エントリーを避けて、収益をプラスするスキルも磨き始めます。
そして、デモトレードで様子を見てから、リアルトレードに移りたいですね。
言葉だけじゃなく、わりと現実的な計画が立てられているので、気分もワクワク。
それでは、2014年11月のFX練習の結果をお伝えします。
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2014年11月のトレード検証は、見た目ではあまり変化無し!
2014/11月分 | 手数料含む ¥ | PIPS |
29.44 | 33.3 | |
-29.47 | -33.4 | |
36.50 | 42.3 | |
-23.63 | -27.2 | |
12.18 | 14.2 | |
9.85 | 11.5 | |
-24.16 | -28.6 | |
-26.37 | -31.1 | |
合計 | -15USD(1500円) | -19 |
合計トレード: | 8 |
勝ちトレード: | 4 |
負けトレード: | 4 |
連続勝ちトレード: | 2 |
連続負けトレード: | 2 |
利益計 | 87.97 |
損失計 | 103.63 |
プロフィットファクター | 0.85 |
勝率, % | 50 |
勝率が50%とあるように、トレードは勝ち負けを繰り返しています。
ただ、完全に勝てたトレードや損切りかも?って思って続けたものもあります。
自分の勘が当たってだんだん先が読めるようになってきています。
あとは、検証記録、データとは関係なく、トレード練習をすることで精度がますとやっています。
練習が楽しみになっていることもプラスですね。
チャート分析
このトレード検証はプラスとなりました。
14pipsですけど、満足しています。
ポイントは5分足と1時間足にあります。
5分足では、安値ラインでの反発があります。
1時間足では、EMA50タッチそして反発しています。
ちょっと遅かったかもしれませんが、それには狙いがありました。
このパターンでは、これまでエントリーしてさらに下がるケースが多くありました。
それで、しっかり反発してある程度上がるまで待ちました。
それが1時間足と5分足のEMA10ライン超えです。
ここで、すべて逆に反発する要素がなくなり、ロングできると考え、エントリーしました。
これは、斜め線ブレイクのやり方とにていますけど、根本的な考えが違います。
これも基本的にじゃまなラインを越えてからのエントリーを狙いました。
下がる要素がなくなれば、損切りが無いから。
このやり方は、かなり自信をもってトレードすることができます。
5分足と1時間足の高値ライン超えで、エントリーしました。
利食いは手堅くやりました。
これはちょっと試験的にやっていることです。
ロングやショートは押し目・戻り目でのエントリーです。
でも、勢いのあるトレンドはどんどん上昇してどうやったら的確にエントリーできるかを探っています。
勢いがある場合は、かなり見てからだと、バンドウォークしていますから、やがて反発が起こります。
それが、今回のケースです。
その場合は、どうやって逃げるかとか、最小限の損切りにしたいわけです。
というわけで、この損切りはテストケースとして意味があります。
このパターンの課題はこれから取り組むべきと考えています。
それは、押し目ができて収益がうまれる隙間ができるんですけど、どのEMAで反発するかがカギです。
4時間足
と1時間足が上昇フラッグだとしたら、危ない。
この場合、1時間足だけが上昇フラッグで、4時間足は、EMA10反発と判断しました。
理由は、数度止められてから、陽線が出たから。
5分足でも、サポートラインで折り返して、EMAラインを越えています。
しかし、結果は損切りでした。
日足がEMAラインから離れていても、角度が無いとか、何らかのヒントがあると考えています。
今回だけの検証では、それがまだ明らかになっていません。
それを突き止めるための検証をやっていきます。
このチャートで分かるのは、週足、日足そして4時間足の傾きがとてもあること。
だから、押し目でタッチしていなくても、この状態でロングしたら、かなり利食いできることがわかります。
これも勢いのあるチャートと言えます。
しかし、損切りだった原因は、日足、1時間足、5分足がすでに+2σを越えていましたら、下がる段階に入っていると考えられます。
どの時間足がポイントになるかは、もう少し検証が必要と思います。
このチャートは普通なら、かなり損切りが起こりやすいと考えます。
5分足で、ものすごい強力な根拠が必要です。
しかし、今回は少し違った見方をしました。
4時間足と1時間足ではEMAタッチして反発が見られます。
さらに、5分足ではEMAラインを越えて、陽線が出ました。
日足も下にヒゲを付けながら、上昇しているローソク足なので、上に上がると判断してロングしました。
押し目が深かった分、40PIPSとれたと考えています。
これの大きな違いは、5分足はサポートラインで戻されていますけど、EMAラインを越えていません。
さらに、日足が陰線で下がり気味です。
もう少し様子を見るべき状況にエントリーした結果が損切りに遭う!ことがわかります。
まとめ
損切りに合わないためのポイント
- EMAラインを越えていることを確認する
- 長いヒゲが出て、陽線で反発していることを確認する
- 日足は陽線で上にむかっていることを確認する
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