こんにちは、
アフィリエイトからFXへ移行中の藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
今回は、2013年12月のトレード検証です。
もう3年分のFXトレード検証をしていることになります。
途中、わたしのFX手法が少しずつ変わってきています。
それにしても、上達感がないので、困っています。
FX講座の勉強を何度も見直しているし、復習も欠かせません。
ほんの少しばかりチャートのパターンが見えてきているかな?程度です。
安定して勝てるまでには程遠いですね。
一日一日の繰り返しで、何かがつかめるのだと考えています。
FXをまったくのド素人からはじめて、まだ半年も経っていません。
なので、ぜんぜん心配はしていません。
技術はやはり練習あるのみ!
それでは、いつものようにトレード検証の報告をしますね。
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2013年12月は16回もトレード検証ができました!
2013/12月分 | 手数料含む ¥ | PIPS |
25.33 | 26 | |
22.00 | 22.7 | |
-28.21 | -29 | |
23.41 | 24 | |
-40.31 | -41.2 | |
-31.83 | -32.4 | |
-30.79 | -31.6 | |
-18.24 | -18.7 | |
-23.41 | -24.2 | |
23.18 | 23.9 | |
-25.59 | -26.3 | |
24.27 | 25.3 | |
26.14 | 27.3 | |
-29.10 | -30.2 | |
-27.64 | -29 | |
22.81 | 24 | |
合計 | -87USD(8700円) | -89.4 |
合計トレード: | 16 |
勝ちトレード: | 7 |
負けトレード: | 9 |
連続勝ちトレード: | 2 |
連続負けトレード: | 5 |
利益計 | 167.14 |
損失計 | 255.11 |
プロフィットファクター | 0.66 |
勝率, % | 44 |
連続負け数が5回となりました。
いままでの感触からすると、連続負けは最大でも3回ぐらいと考えています。
それ以上になると、どんどん負けこむ感じで、救済されることはない!
ですから、リアルトレードだったら、その日はトレードを止めることをしないといけないと思います。
いまは、フォレックステスター4で、好きなだけ、いくらでもやれます。
検証のための練習ですし、勉強です。
それでも、神経も疲れますし、いいことはありません。
じっくりトレードに向かえなくなるし、エントリー根拠も甘くなる傾向になります。
まあ、悪いことは悪いですけど、その中で、どのように悪くなるかの検証、分析は今後のために必要です。
チャート分析で得られるもの
日足がアップトレンドですし、週足もレンジの上段です。
また、月足にしても、アップトレンドというすごい好条件でのトレードになります。
4時間足は、EMA50タッチで、下に長いヒゲが出ています。
1時間足は、上昇フラッグで陽線で下に長いヒゲのとろこで、ロングの可能性が高くなりました。
5分足は、長い上昇フラッグで、-2σを出て戻ったところでエントリーしました。
24PIPSとれました。
日足と4時間足がアップトレンドで、ロングが狙えるチャンスと見ました。
1時間足がEMA20タッチで上昇はじめました。
5分足も下をサポレジラインで支えられていました。
十分に反発の根拠が揃ってエントリーしましたが、損切りで終わりました。
最初の上昇は少しで、下降したという経緯です。
チャートを再確認すると、エントリー前に、+2σを飛び出して戻っています。
4時間足もそうですから、この反発が大きかったのが原因だと考えられます。
EMAのタッチは一時的なもので、その後の下降も予想すべきでした。
5分足のタッチは、かなり遠いところですから、もうしばらく様子見が必要だったかもしれません。
これは、かなり慎重にエントリーしました。
4時間足も+2σに余裕がありました。
1時間足がEMA10タッチで横ばいで、下ヒゲでEMA20タッチして上昇し始めました。
5分足もボックスからの長い陽線を確認しました。
ロングは、22PIPSになりました。
4時間足がEMA20タッチです。
1時間足が上昇フラッグで、わたしの斜め線ブレイクもしています。
5分足は、下をサポートされて、陽線で上昇し始め。
エントリーすると、24PIPSで利食いしました。
4時間足がEMA10タッチ。
1時間足もEMA30タッチ。
5分足はダブルボトムで、上昇しはじめました。
ロングしたんですけど、-29PIPSとなりました。
5分足のダブルボトムがかなり怪しいのかもしれません。
他に下のサポートがもう一度ぐらい欲しかったですね。
1時間足が上昇するときに、EMA20,10に当たったときに、反発が起こるからです。
その時点で、もう少し状況をしっかり確認すべきでした。
日足の+2σからの反発で急降下です。
それが、4時間足のEMA10タッチとなりました。
この時点で、その以上の効果を想定すべきでした。
結局、5分足も甘くて、損切りで終わる結果を招いたようです。
5分足でのサポレジラインがしっかり確認できたエントリーとなり、27PIPSとれたロングでした。
これもかなり怪しい判断だったかなと思われるチャートです。
日足がEMA10タッチなんですけど、ヒゲが下に出たものの、まだ下がる可能性もあるし。
4時間足も、上昇フラッグに間違いないんですけど、EMA50を割って、上昇したところに引っかかった感じです。
なぜなら、まだ斜め線の下ですから。
5分足で、斜め線ブレイクで、上昇し始めているのがわかります。
ただ、これも斜め線の引き方で下か上の感じで、もうちょっと慎重にあるべきでした。
これは、前回失敗する前のチャートです。
これが良かったのは、5分足のサポレジライン付近でのエントリーだったからだと思います。
それで、無理せず手堅く利食いした結果23PIPSとれました。
これは5分足でしっかり下支えがあります。
しかし、肝心の4時間足と日足が+2σをタッチしていて、上への力がかなり弱いのが敗因だと考えられます。
各時間足でしっかりした根拠のように見えます。
1時間足では、ダブルボトムとも見えます。
まあ、5分足のいいわけですけど、ここでもう少し上昇する状況を確認していたら、結果も違ったかもしれません。
これもかなり難しいです。
4時間足を見ると長い陰線でヒゲが出ています。
これで、下げ止まりと思いがち。
でも、日足はEMA10タッチの直前です。
だから、もうちょっと下がる可能性もあったわけですね。
1時間足で上昇フラッグの状況をもっとはっきり見ればよかった。
今見ると、週足が+2σからの反発が見られます。
だから、日足の下降はかなり強いと考えるべきでした。
1時間足はボックス、4時間足は何度も支えられていますけど、5分足がはっきりしていないですね。
これも似たような状況ですね。
分析も難しいです。
これはうまくいったトレードです。
まとめ
回数を短時間に重ねると、自分の判断もずれる感じがします。
それでも、エントリーの欠点がわかりました。
- +2σ-2σでの反発はかなり強いから、気をつける
- 下のサポートラインからの反発を数度確認すべき
感想