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【FX練習86】2013年6月のトレード検証|10回で-21PIPS

【FX練習86】2013年6月のトレード検証|10回で-21PIPS練習

 

藤井
藤井

こんにちは、

アフィリエイトからFXへ移行中の藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^

連勝のあとは、負けトレードでした(汗)

この原因が分かっています。

 

それは、ダウントレンドでのショートエントリーです。

これまで、多くはアップトレンドのロングだったように思います。

 

6月の相場環境が日足が急降下してレンジ入りしたりと、ダウントレンドで挑戦する機会が多くなりました。

アップトレンドもダウントレンドもトレンドに違いない!と、なんとなく思っていました。

 

ところが、いざ実践すると、自分がチャートを見る感覚がまったく新しくなり、戸惑いました。

斜め線の引き方まで、アップトレンドと同じ角度で引こうとしたりと、それが検証結果に表れました。

 

また、負けが混んで来て、次から次へと検証すると、集中力がなくなります。

あとで、チャートを見ながら、悪かったところとか分析の段階で、多くのことに気づきました。

 

リアルトレードでは、いろんな相場環境を見分けてチャンスを見いださなければいけないので、大変だなぁーと思ったのが、昨日の率直な感想です。

それでは、検証内容をお伝えします。

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2013年6月のトレード練習結果

2013/6月分手数料含む ¥PIPS
-28.47-28.5
61.6359.3
-29.78-29.2
49.4048.5
-32.69-31.6
-30.19-28.6
-20.00-19
-29.51-28.8
-33.20-32.5
68.7268.8
合計-24USD(2400円)-21.6
合計トレード:10
勝ちトレード:3
負けトレード:7
連続勝ちトレード:1
連続負けトレード:5
利益計179.75
損失計203.85
プロフィットファクター0.88
勝率, %30

5連敗を含む7敗のわりに、-21PIPSという成績なのは、60PIPS台が2回出ているからです。

なので、高得点が狙えるトレードスタイルとなった反面、勝率がとても落ちていることです。

 

今回は、相場環境がダウントレンド、下目線でのトレードを強いられたのが大きな理由です。

練習が必要だと思いました。

 

検証ということで、次から次へとエントリーを繰り返していくと、かなり精神が疲れます。

そのせいもあって、負けが混んでくると、判断力が極度に低下しました。

 

後半はいい加減という投げやりな態度にも近かったです。

リアルトレードでは、絶対ストップなり、休憩を入れて同じ日でのトレードは無いと思いますけど。

 

PIPS獲得の勢いはそのままに、いかにミスをなくすかに力を入れていきたいですね。

チャート分析で欠点を洗い出す!

検証1

2013-6-14-1エントリー結果-28PIPS

ちょっと困ったチャートになりました。

ダウントレンドで、エントリー探しのための斜め線ブレイクを待っていたところ、一気に下がりました。

 

1時間足なんですけど、メインが4時間足なので、はっきりとしたローソク足のほしかったわけです。

急降下したところが、いま詳しくチェックすると、レジサポラインに到達していました。

 

下もあまりないとは心配していましたが、案の定上昇して、損切りになりました。

もっと、慎重にショートタイミングを狙ったら、防げたかもしれません。

 

検証2

2013-6-17-1エントリー結果-19PIPS

これは、検証に対する気持ちがかなり切れた状態での練習みたい。

基本である斜め線がずれていたり、5分足では、ぜんぜんブレイクしていない。

 

それに、根拠となる長い陰線や、ヒゲも見当たりません。

こんなときは、連続の検証を中止することがベストでしょう。

 

検証3

2013-6-21-1エントリー結果-28PIPS

メインが日足で4時間足と1時間足は下降フラッグとボックスを形成していました。

ボックスを下にブレイクした時点で、ショートしました。

 

その後、順調に下がって、30PIPSぐらいの含み益となりました。

もっと大きくと思って、ポジションを持っていたら、結局上がって損切りで終わったという例です。

 

利食いタイミングも大切なスキルですね。

 

検証4

2013-6-27-1エントリー結果-32PIPS

ちょっと判断に苦しむチャートです。

ショートでは、初めてのケース。

 

アップトレンドの場合、上昇フラッグが多かったですけど、ダウントレンドでは、下降フラッグ+ボックスみたいな感じです。

それで、ボックスを見ると、Wヘッドやヘッド・アンド・ショルダーの形に見えます。

 

大きな下降への兆候と確信してショートしても、上がってしまった例です。

ですから、まずボックスをどちらにブレイクするかまで見極めることが大切だと反省しています。

 

検証5

2013-6-30-1エントリー結果68PIPS

アップトレンドの慣れたパターンです。

おかげで、68PIPS獲得できました。

 

検証6

2013-6-11-1エントリー結果58PIPS

ダウントレンドで、勝てた要因はいくつかあると思っています。

EMAタッチですけど、横ばいが続いています。

 

粘って、斜め線ブレイクして5分足にはっきり長い陰線がでるのを待ちました。

それで、ショートしたから、48PIPSとれたと思っています。

 

検証7

2013-6-10-1エントリー結果-29PIPS

こちらは失敗例。

5分足がキモですね。

 

なんの根拠を得ることがないままゴーした感じ。

だから、案の定損切りでストップです。

 

検証8

2013-6-7-1エントリー結果59PIPS

これも日足、4時間足、1時間足、それに5分足での連携がちゃんと取れているケースです。

それで、しっかり利食いも59PIPSまで行けたと自信を持ちましたね。

 

検証9

2013-6-4-1エントリー結果-28PIPS

1時間足での斜め線ブレイクがやや曖昧な状態でエントリーして失敗となった感じです。

ブレイクしてからの第2波を5分足で狙いたかったんですけど、その兆候がないまま発進しています。

 

思い込みで進めた悪い例だと反省しています。

 

検証10

2013-6-12-1エントリー結果-31PIPS

これも根拠が曖昧な状態でエントリーしたのが、敗因です。

課題は、根拠をしっかり確認するまでは、エントリーを控えるという確固とした態度が必要です。

まとめ

まとめ

自分の欠点をまとめたいと思います

  • しっかり根拠を見つけるまで妥協しない!(エントリーは考えない)
  • 斜め線ブレイクやボックスにしても、はっきりブレイクするのを確認する!
  • 5分足では、第2波の長いローソク足やヒゲを待つ!

がんばります!

 

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