こんにちは、
アフィリエイトからFXへ移行中の藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
2020年の新年の元旦もFXの練習で一生懸命なオタクFXです!
さて、昨日のトレード検証ですが、まあまあでした。
なんとなく、これで毎月収益の額に開きがありますけど、プラスに収められる感触ができた気がします。
月に、トレードできるのは、1回前後かな?というところですね。
FX漬けじゃないので、わたしとしてはなかなかいいペースだと思っています。
検証、分析そして練習を繰り返して、勝率を上げて、安定した収益を残すFXスタイルを身につけたいですね。
それでは、2013年5月のトレード検証の結果をお伝えします。
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2013年5月のトレード検証の成績は最低ライン
2013/5月分 | 手数料含む ¥ | PIPS |
-20.65 | -20.1 | |
114.15 | 112.2 | |
-31.09 | -30.8 | |
32.38 | 33.2 | |
-30.23 | -30.9 | |
28.06 | 28.8 | |
-29.72 | -30.3 | |
25.68 | 26.4 | |
-29.00 | -29.4 | |
-24.70 | -24.9 | |
合計 | 34usd(3400円) | 34.2 |
合計トレード: | 10 |
勝ちトレード: | 4 |
負けトレード: | 6 |
連続勝ちトレード: | 1 |
連続負けトレード: | 2 |
利益計 | 200.27 |
損失計 | 165.38 |
プロフィットファクター | 1.21 |
勝率, % | 40 |
しっかりプラスの収益を残せています。
それも、前日の最高の得点の次の日。
これまでは、損切りの連続、良くても、○●○●・・・の繰り返しでした。
それが、やっと連勝となりました。
もちろん、負けの日も来るだろうでしょうけど。
月ベースでは、勝ち越したいですね。
分析のやり方、微妙な調整など、細かいところも少しずつクリアーになってきました。
FT4のエントリー、得点だけでは、だめ。
しっかりチャート分析して、ローソク足とか、水平線とか、ヒントになる要素がどういう働きをしているかを掴むこと。
ひとつひとつやっていくと、ある瞬間にパッと世界が開けます。
いまは、勝利が5割を割っても、プラスになっています。
損切りの最大値を30PIPSまでと決めたことが貢献しています。
新しいトレンドフォロー手法のエントリーテクニックでは、高得点も叩き出せています。
今回もしっかり112PIPSとれました。
この調子で検証をがんばります!
チャート分析でしっかりスキルの粗を洗い出す!
かなり雑な検証だったようです。
損切りが-30PIPSです。
条件としては悪くなり相場環境です。
読みがあまりというか、難しい状況でした。
週足、日足、4時間足そして1時間足もアップトレンドです。
日足はEMA5タッチ。
4時間足がメインで、EMA10タッチです。
かなり深く、下に長いヒゲを出しての反発ですから、楽勝と思いました。
ただ、長い陰線から長い陽線が1時間足出ています。
斜め線を引くんですけど、1時間足では、ローソク足が2本のみ。
精度が劣ることになります。
というか、線が引ける状態じゃなかったかもしれません。
その時は、1時間足より下位の時間足をチェックすべきだったと反省しています。
30分足とか、15分足ですね。
そしたら、かなり結果も違ったと思います。
それで、5分足で見ても、不安のある斜め線ブレイクも明確な上昇は見られていません。
ほとんど横ばいの推移で、上昇に疑問を持つべきだったと思います。
下に長いヒゲや長い陽線が上昇するとか・・・・
似たようなトレードですけど、かなり違ったチャートになっています。
メインの4時間足でも、EMAタッチまでの上昇フラッグに斜め線が引ける状況になっています。
ですから、1時間足でも、はっきり斜め線ブレイクがわかりました。
サポレジラインなど、明確な反発の根拠が利食いに貢献しています。
33PIPSです。
日足とメインの4時間足では余裕の上昇トレンドでした。
ボックスからのブレイクをしている1時間足を見てロング。
5分足で、第2波の押し目を狙いました。
ところが、-30PIPSという結末。
今思うに、1時間足のブレイクアウトの時点で、+2σをタッチしています。
そこからの反発を考えるべきでした。
これは、すべての時間足で、EMAタッチや安値ラインそして、-2σからの反発が一緒になり、ロングが明確となりました。
それで、112PIPSの大勝でした。
4時間足での斜め線ブレイクでロングの可能性が高くなりました。
1時間足では、斜め線ブレイクをしています。
ただ、ここでEMA50タッチで数度跳ね返されています。
つまり、下降を考えるべきでした。
第2波の押し目を狙うべきでした。
それが、5分足では明確じゃなかったから、もう少し様子をみるのが得策です。
これは、チャートを見ても、ぜんぜん悪くないエントリー根拠だったと思います。
しっかりと水平ラインや斜め線ブレイクも捉えられています。
5分足では、長い陽線も見えます。
ただ、これが、はっきりとした長いじゃないかもしれません。
そんなところです。
これも、5分足に根拠に問題があるケースでしょう。
ブレイクにしても、横への推移で、上昇を思わせる根拠が見られていません!
5分足でしっかり斜め線ブレイクからの第2波がとれています。
26PIPSがとれたのも、これが貢献していますね。
斜め線ブレイクがやや曖昧で、角度がなだらかな感じですね。
それで、もっと損切りが深ければ対応できたかもしれません。
でも、それだったら、損切りをもっと浅くして、傷を浅くするほうがいいですね。
5分足に長い陽線が決めてです!
28PIPSとれました。
まとめ
勝ち負けのわかり目のヒントがいくつかわかりました。
- 斜め線がはっきり引けること
- 5分足での斜め線ブレイクの角度
- 5分足での明確な長い陽線か陰線あるいは相当長いヒゲ
こらからもがんばります!
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