こんにちは、
アフィリエイトからFXへ移行中の藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
新しい年を迎えて、報告がいいもので良かった!
これまで浮き沈みの激しいトレード練習でした。
まだまだ安定には程遠いですけど、それでもいい方向を進んでいる気がします。
それは以前に比べてFXトレードで獲得できる収益が大きくなっていること。
やはり、トレンドフォロー手法って、本当なんだな!っていうのが率直な感想です。
今回の報告も1回のトレードで、なんと200PIPS台を叩き出せました。
偶然もあるかもしれないけど、それだけだったら、ビギナーズ・ラックで、すでに手に入れていたと思います。
やはり200台はかなり違う感覚です。
まず、数日間の損切りははっきり最大30PIPSに決めました。
やはり、現在のわたしのトレードスタイルでは、30PIPSは必要です。
これをいかに練習で、精度を高めるか!ですね。
それでは、FT4の練習成績をご覧ください。
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2013年4月のトレード練習は春を思わせる兆し
2013/4 月分 | 手数料含む ¥ | PIPS |
-9.23 | -8.6 | |
226.25 | 223.7 | |
-26.14 | -25.9 | |
-31.09 | -30.7 | |
22.55 | 22.4 | |
-28.56 | -28.4 | |
-30.00 | -29.8 | |
32.63 | 32 | |
12.09 | 12 | |
合計 | 168usd(16800円 | 166.7 |
合計トレード: | 10 |
勝ちトレード: | 4 |
負けトレード: | 5 |
連続勝ちトレード: | 2 |
連続負けトレード: | 2 |
利益計 | 293.51 |
損失計 | 125.00 |
プロフィットファクター | 2.35 |
勝率, % | 44 |
まず、トレード回数が10となっていますが、実質8が正解です。
損切り値を10、20,30と実験的に練習していたため、回数が増えています。
損切りを10と20PIPSでは、すぐに損切りが起こって、トレードになりませんでした。
エントリーしたあとは、だいたいちょっと下がったりするので。
エントリー精度をこれからできるだけ高めたら、損切り基準として採用するかもしれません。
それで、実験結果では、最大損切り値は30にしようと決めました。
いまは、一定にしますけど、これからトレード感覚がよくなって、少なくするかもしれません。
エントリー精度が高くなったら、損切りがなくなるわけですから。
8回とすると、勝率も5割はとれているはずです。
今回のトレード練習の大きな目玉は、223PIPSです。
100PIPSでも驚くレベルなんですけど、いきなり200台がとれたのは、本当にびっくりでした!
レンジからのブレイクアウトで、トレンドが発生した時点でエントリーできたみたい。
詳細は、チャート分析でお伝えします。
チャート分析
相場はトレードにとても好条件でした。
月足でもレンジでしたが、バンドウォークですし、あとはすべてアップトレンド中。
4時間足のEMA10タッチを狙いました。
1時間足の上昇フラッグはわかりにくく、こうかな?という不安がありました。
ロングエントリーすると、上昇して含み益になりました。
でも、10PIPSぐらいで停滞し、まだまだ行けると思って、ポジションを持っていると、損切りとなりました。
利食いタイミングをもう一度考えてみる必要もありかな?と思います。
含み益からのこうした場合、損切り値を下げてからやる!と痛手も小さくなる気がします。
これもエントリー根拠としては悪くなかったと思います。
しかし、ロングしたあと、下がって損切りでした。
ひとつ気になるのは、1時間足で斜め線ブレイクのあとに、ローソク足が上に長ひげを出したことです。
つまり、これから下がるよ!っていうサインですから。
もう少し慎重に進めるべきでしたね。
これは理想的なエントリー根拠だった。
日足がメインで、EMA30反発です。
以前でしたら、タッチだけでゴーで、エントリー後に下がるケースが多かったです。
ちゃんと反発を確認してからは、安心です。
4時間足と1時間足では、斜め線ブレイクと下ヒゲの長いローソク足がありましたし。
5分足でも、ブレイクして、いったん戻した第2波からのエントリーでした。
それで、34PIPSですから、エントリーは遅いとは思いません。
斜め線ブレイクが明確なんですけど、長い陽線のため、5分足では上がなくなりました。
予想の通り、上昇しましたが、利食いも大切と、12PIPSですけど、手堅く取りました。
これも大切だと感じています。
このチャートが初めての223PIPSとれた記念の記録です。
週足がEMA10反発して上昇しています。
それで、日足が急上昇してレンジブレイクしてアップトレンドで、バンドウォークし始めています。
4時間足では、上昇フラッグで、EMA10タッチで押し目を作りました。
1時間足同じく上昇フラッグで、EMA30反発しています。
レジサポラインで折り返し、上位足での反発と合致します。
5分足はボックスからのブレイクから、押し目をして上昇しています。
ロングが狙えると、エントリーし、日足と4時間足の上への力が強く3日後に、223PIPSで利確できました。
斜め線の引き方が甘かったのか、エントリーしてから、下降しました。
5分足の傾きがやや平行に横ばい気味なのが気になります。
結局、-26PIPSの損切りでした。
かなり強いエントリー根拠が見られたと最初は感じていました。
ところが、エントリーすると、下降です。
一つに、斜め線ブレイクというより、斜め線から、ボックスを形成しています。
この場合の対処を考える必要があります。
それでも、後半に長い陽線でたので、大丈夫だ思ってロングしました。
ちょっと気になるチャートとなりました。
斜め線ブレイクの前に、下ヒゲで長いのが出ましたから、上への方向へ行くと確信しました。
案の定、22PIPSとれました。
まとめ
いまのトレンドフォロー手法なら、かなり高得点がとれることがほぼ確かになりました。
あとは、減点となる損切りをいかに少なくするかで、勝敗が分かれます。
一度は、含み益になるケースが多いですから、10PIPSぐらいになったら、損切りラインを5PIPSに変更して、継続するなどの対策が必要と思います。
感想