こんにちは、
アフィリエイトからFXへ移行中の藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
FX練習でも負けがこむことが多いんですねど、今回はひどい。
それで、最後は自分の精神がまったく崩れたようです。
最初は気にしていなかった損切りが、自然とストレスになっていたようです。
自分では、練習練習と思いながらやっているんですけど、やはり成績は重要な要素ですね。
でも、これもひとつの試練と思ってがんばります。
それでは、検証結果と分析不可能かもしれないチャートを解説します。
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2012年3月のFXトレードは最低の結果になりました!
2012/3月分 | 手数料含む ¥ | PIPS |
-17.94 | -14.6 | |
-20.55 | -16.7 | |
41.93 | 34 | |
-18.16 | -14.9 | |
-42.54 | -35.5 | |
-36.67 | -30.5 | |
-23.82 | -19.8 | |
-61.24 | -50.6 | |
合計 | -178USD(1万7800円) | -148.6 |
勝ちトレード: | 1 |
負けトレード: | 7 |
連続勝ちトレード: | 1 |
連続負けトレード: | 5 |
利益計 | 41.93 |
損失計 | 220.92 |
プロフィットファクター | 0.19 |
勝率, % | 12 |
いま、昨日の結果を日付を跨いでながめているんです!
それぐらい、ショックは大きかったようで、気分を落ち着けるのに時間がかかりました(汗)
5連敗も初めてじゃないかと思います。
確か、過去にも大負けがありましたけど。。。
その時と違うのは、今回はある程度練習という気持ちで継続できていました。
それは、利食いを1時間足でストップするんじゃなく、4時間足までひっぱろうとしてほとんど損切りになったわけです。
ですから、どんなときに上位足まで伸ばせるのか、なにかヒントが現れるのかを知りたかったんです。
でも、なかなかこれっていう兆しはなく、わからないまま目減りしていきました。
終わってから、改めてチャートを見ると、1時間足の+2σを割っていたとかはありますね。
それに、EMA反発もトレンドがかなり横ばいのときが多かったです。
いったんさんの意見ですと、こうしたときはエントリーは控えるようです。
そのへんも自分で感覚として、覚えたかった。
しっかりそのへんも分析で明確にしたいですね!
負けたチャートの分析
これはすべての時間足で上昇していたので、楽勝かと思いました。
ところが、4時間足がEMA10タッチでエントリーしたら、どんどん下降して損切りしたという結末。
-35PIPS
しかし、1時間足も上昇フラッグでEMA50タッチだったから、反発は確実と思いました。
5分足もそれなりだったと思う。
でも、損切りした原因は、チャートを見ると、日足もアップトレンドで上昇していたけど、すでに+2σをヒゲで突き抜け、陰線となっていました。
これから考えると、日足の+2σヒゲタッチと陰線が逆向きの大きな力を生んだと考えるしかない。
つまり、4時間足も反発じゃなく、上昇フラッグだったわけ。
これより、日足の相場環境やローソク足の形状や長さをちゃんと見極めることが方向性をしっかり予測するのに重要な要因となっていることが言える。
アップトレンドでロングの検証です。
4時間足がメインでEMAタッチです。
エントリーして、順調に上がりました。
しかし、1時間足が+2σにタッチしても、4時間足にまだ余裕があったので、引っ張ることにしました。
ところが、1時間足では、+2σをさらに長いヒゲを出して急降下。
日足も+2σを突き出して、陰線になりました。
わたしは、安値ラインが強く反発すると期待していました。
損切りは安値ラインぎりぎりのところ。
これも災いとなりました。
すでに、-35PIPSだったわけで、もう少し深く損切りを設定しておいたら、救われていたかもしれないケース。
それにしても、まず、日足の+2σをまったく無視しての無謀な引張で、含み益を失ったわけです。
これは、上と下の力の競い合いといった感じのケースでした。
ちょっと横ばい気味のアップトレンドの4時間足のEMA50タッチです。
直後に、陽線で反発の兆候が見えましたから、ロング。
しかし、ほんのちょっと上昇したけど、横ばいが続いて、最後に損切りでした。
チャートをよく見ると、4時間足では、まえに、+2σを長い陽線が突き出し、長い陰線で戻しています。
そこで、下への動きと日足への上昇フラッグ形成と考えるべきでしたね。
これは、一番最後の、脳が疲れていたときのトレードで、コントロール不能で-50PIPSでした。
解説、分析不能です!
これも利食いで引張を試みたトレードです。
含み益をもって、1時間足は+2σに突き当たりでました。
4時間足や日足で余裕があったので、行けるかと思って挑戦したけど、1時間足の突き当たり以上の高値ライン形成の力が強かったと判断できます。
慎重に検討してから、、進めるべきだった。
ちょっと分析が難しいチャートです。
横ばいですけど、4時間足のEMA20タッチで、1時間足もしたに安値ラインがあって、ロングが狙える状況でした。
ところが、エントリーすると、ちょっと横ばいが長くなり、おしまいには、安値ラインを割って損切りでした。
5分足で、+2σに突き抜けたところがあり、それがヒントだったかもしれない。
これは、トレンドがEMA50を割ってレンジ入りしたケース。
だから、トレンドフォロー手法じゃない。
でも、下に安値ラインがとても利いていそうだったから、ロングして利食いできました。
これも利食い失敗ケースです。
1時間足も5分足も同時に+2σを突き抜けて陰線で引き戻されました。
そこで、すぐに利食いしたら、マイナスにはならなかったと思う。
まとめ
注意すべき点がこちらです。
- 日足のローソク足の形状や方向
- 下位足での+2σを割るかどうか。
肝に銘じて、次をがんばります!
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