こんにちは、
アフィリエイトからFXへ移行中の藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
今回は2ヶ月分の検証しました。
6月が相場環境の状況がいまいちで、トレンドがあまり出ませんでした。
それで、7月もやってしまったという感じ。
いまは、まだまだですけど、なんか違いが感じられるという程度です。
それでも、エントリー根拠を探すときに、多少は助かります。
それでは、FT4を使ったトレード検証の結果をお伝えします。
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2011年6月のトレード検証結果
2011/6月分 | 手数料含む ¥ | PIPS |
22.29 | 17.8 | |
-31.79 | -25.6 | |
合計 | -9USD(900円) | -7.8 |
合計トレード: | 2 |
勝ちトレード: | 1 |
負けトレード: | 1 |
連続勝ちトレード: | 1 |
連続負けトレード: | 1 |
利益計 | 22.29 |
損失計 | 31.79 |
プロフィットファクター | 0.70 |
勝率, % | 50 |
6月は2回だけだったので、正確には評価しにくいです。
損切りは、3%の30PIPSぐらいになっていますし、負けることもありますから。
まあ、マイナスでも、900円ぐらいだったら、許容範囲じゃないでしょうか。
あとは、負けたときのチャートでちゃんと分析すれば、いいと考えています。
6月のチャート分析
日足はレンジ下段。
下降していたが、EMA10の押し目形成へと上昇していた。
4時間足は、ダウントレンドでEMA50タッチで、反発が予想された。
エントリー後、上昇して、損切りになった。
よくよくチャートを分析すると、4時間足のEMA50タッチは、反発じゃなく、日足の下降フラッグの途中に過ぎなかった。
だから、エントリーしても、上昇したわけ。
日足と4時間足がそろって、EMAタッチは、強力な根拠と信じていたけど、フラッグ形成も有力な仮設だということを考えなければ行けない。
これを、1時間足や5分足で、明確にしなければいけない。
それが無かったら、エントリーは控えるべきことを学んだ!
4時間足がEMA10タッチだったけど、ちょっとさがったところでエントリー。
しかし、見逃していたのは1時間足の相場環境の状態。
1時間足ではEMA20反発して下降中。
4時間足と合致するけど、そのときすでに-2σをヒゲが割っていた。
だから、そこで反発すると考えるべきだった。
損切りラインが設定範囲で、反発しても対応でき、プラスの利食いとなった。
2011年7月のトレード検証結果
2011/7月分 | 手数料含む ¥ | PIPS |
39.43 | 31 | |
-27.40 | -21.7 | |
42.43 | 33.2 | |
21.09 | 16.5 | |
29.45 | 23 | |
合計 | 104USD(1万400円) | 82 |
合計トレード: | 5 |
勝ちトレード: | 4 |
負けトレード: | 1 |
連続勝ちトレード: | 3 |
連続負けトレード: | 1 |
利益計 | 132.39 |
損失計 | 27.40 |
プロフィットファクター | 4.83 |
勝率, % | 80 |
7月は、5回です。
回数としては、いつも通りだと思います。
無理にしたわけじゃないし、トレンドが出ていたから、やりやすかったというのが、正直なところです。
プロフィットファクターも4台と、過去最高に達しました。
勝率も8割ですから、まずまずの成績だった。
獲得PIPSがまだ80ぐらいですから、これから一生懸命練習して、倍にしたいですね!
すべては、エントリーですね。
ここで、正確に相場が読めるかどうかだというのをひしひしと感じています。
EMAライン反発を狙うんですけど、反発するか、上位足のトレンドの合間のレンジなのかを見分ける力が不足しています。
いまは、外れることが多いです。
そして、すべての時間足で根拠を一致させるんですけど、5分足がぜんぜんわからない!
やっと、1時間足のチャートの動き、形が見えてきた感じですね。
だから、トレンドが出ていたら、勝てそうな気がするし、エントリーもわりと自信が持てます。
他のケースでも、いい成績が残せるように、したいですね。
7月のチャート分析
月足、週足、日足、4時間足、1時間足すべてが下目線で、下への力が強い相場でした。
5分足では、ボックスを形成し、途中の飛び出しがあった。
利食いは、23PIPS。
いつも難しい5分足での根拠ですけど、今回は高値ラインで押し戻されていた。
すべてが一致して、ショート。
結果は、31PIPS。
唯一、負けたトレードのチャートです。
21PIPSのマイナス。
ダウントレンドで、EMA反発を予想していた。
しかし、実際は、1時間足が-2σを割っていたし、日足も同じく-2σもタッチして余裕が無かった。
だから、EMAでは、反発じゃなく、下降フラッグのための上昇を想定すべきケースだった。
あとから考えると、なんとなくわかるが、その場では、自分の見方が偏ってしまいがち。
もっと冷静に全体を見てから判断することが大切!
とくに、±2σでのタッチ、水平線の戻しなど。
これは、順調にショートして、33PIPSとれました^^
こんなトレードだと、とても楽だし、嬉しいですね!
これも5分足での根拠もとれて、割と時間がかかりましたけど、16PIPSはとれました。
5分足がとても大切だということがわかりました。
まとめ
月によって波があるトレード検証になっています。
いい月は、プロフィットファクターも4台をマークしますし、ときに200PIPSもでました。
だから、悪いところも徐々に改善されてきていると、考えられます。
この調子で、もっと精度を高めて、成績も良くしたいですね。
感想