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【FX練習68】2011年4月のトレード検証結果は6回で6PIPS

【FX練習68】2011年4月のトレード検証結果は6回で6PIPS練習

 

藤井
藤井

こんにちは、

アフィリエイトからFXへ移行中の藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^

毎日、FXトレードのチャート分析やら検証とFX漬けの生活を送っています。

その割に、全然スキルらしいものが身に付いていない。

 

デモトレードもちらほらやっていて、こちらは慎重さが出ているのか、プラスの収益が増えています。

まだまだ課題が多いですね。

 

今回も検証の結果をお伝えします。

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2011年4月もFT4の検証結果は悲惨でした!

2011/4月分手数料含む ¥PIPS
81.4169
1.761.5
21.5518.1
13.8211.4
-18.39-15.1
-94.71-78.1
合計5USD(500円)6.8
合計トレード:6
勝ちトレード:4
負けトレード:2
連続勝ちトレード:4
連続負けトレード:2
利益計118.55
損失計113.10
プロフィットファクター1.05
勝率, %67

なんと、月に500円という稼ぎとなりました。

6回の最後の1回がすべてをだめにしたんです(泣)

 

それまでは、プロフィットファクターも4以上ありました。

だから、最後の1回をメインに分析・反省すべき点だと思います。

 

回数は6回で普通です。

ですから、FXトレード練習、検証も内容的にはまずまずだったのではないでしょうか。

 

失敗をしないことがベストですけど、そんなのは、プロのトレーダーでも皆無です。

だから、それを補う対策をしているわけですね。

 

それが、今回の検証後に調べた結果、明らかになりました。

損切り値です。

 

かねがね、自分も心配していたし、考えもしたけど、いまなおスッキリしない状態でトレードをしていました。

だから、それが4月分の検証でも出た形となったと考えています。

 

対策等は、あとの項目に詳しくお伝えします。

チャート分析

検証1

2011-4-26-1エントリー結果-15PIPS

日足は、レンジの下段でした。

ちょっと気になるところは、陽線になっていること。

 

でも、週足が下降中で、陰線なんで一時的なこととしてあまり重視していません。

4時間足でEMA10タッチです。

 

日足の影響か、すぐに下降はしないで、押し目が深く上げていきました。

結局、損切りとなりましたが、損切りラインをEMA40ぐらいに上げたら、下がった例です。

 

これで、わたしの損切りに対する態度がまたまた揺らいだわけです。

 

検証2

2011-4-27-1エントリー結果-78PIPS

これが最悪の結果となったチャートです。

ちょっと、値が上がったら、損切りラインもずっと上げていったところ、70PIPSを越えたわけです。

 

これがなかったら、とたらになりますが、4月の成績はかなり良かったんです。

ですから、損切りについて、自分の態度が明確になっていなかったのが、原因です。

 

でも、このあと、調べてやっとわかりました。

 

検証3

2011-4-4-1エントリー結果68PIPS

これは68PIPSとれたチャートです。

やはり、時間足がどれもきれいなアップトレンドですから、やりやすかったです。

 

こんなチャートを探すべきだと思いました。

 

検証4

2011-4-8-1エントリー結果1PIPS

これは、1PIPSで逃げたケースです。

よく見ると、1時間足と週足がすでに-2σをタッチしています。

 

ですから、余裕がなかったことになります(汗)。

 

検証5

2011-4-12-1エントリー結果18PIPS

割とエントリー根拠がわかりやすい例です。

安値ラインはかなり強力ですから、信用できます。

 

あとは、エントリーしてから、5分足のチャートを見ながら利食いしました。

18PIPSです。

 

検証6

2011-4-19-1エントリー結果11PIPS

これも似たようなケースです。

11PIPSとれました。

損切り値に対する基本的な考え方の修正!

  • 損切り値は、相場環境に左右されないのが現実的
  • 1回の損切り値は、資金の2%から3%におさめる!

以前は、損切りをどこにラインを引けばいいのかをずっと考えていました。

一方で、多くのトレード例や説明では、20PIPSとか30PIPSという具体的な数値をよく目にしました。

 

自分も、一度は、20PIPSに固定してトレードしたりしました。

ところが、損切りラインをもうちょっと深くしておけば、損切りに遭わなくて、収益が出た!というケースも多くありました。

 

それで、どうしたらいいのか、がわからず、今回の-80PIPSという悲劇となったわけです。

まあ、これも今の自分の実力なんですね。

 

それで、調べた結果が上の2つに集約されるみたい!

だから、いままでの、もうちょっと下げておけば…とか、相場環境で決めちゃいけない!ってこと。

 

自分の現在の資金から、計算して設置すること!

わたしは、10万円で1万通貨でトレード練習をしています。

 

デモトレードなら、10万通貨なんです。

1万通貨の例で計算します。

 

1PIPS=100円です。

そして、資金10万円の3%ですと、3000円。

 

つまり、1回の損切り最大値は、30PIPSでokということになります。

すると、わたしが、今回相場環境の状態から、EMA50ラインに損切りラインを移動したということは、本当はありえない!ことになります。

 

だから、今回の悲惨な結果になったことがわかります。

1回1回資金が増えたら増えたで、損切りは2%か3%にする。

 

たとえ、減って7万円になっても、2%と3%の数値は変えない!ってことです。

少なくなったら、20PIPSになったりするわけです。

 

エントリー精度を高めて、対応するしかないことになります。

ちなみに、デモトレードで、資金10万で、10万通貨でやっていると、1PIPS=1000円です。

 

ですから、それで平気で、30PIPSとか50PIPSにしているのは、実質損切りを決めていないことと同じです。

まとめ

まとめ

結果は、さんざんなものでしたが、懸案だっ

た損切りの決め方が分かって、今後に活かしたいですね。

 

また、ここには載せていませんけど、デモトレードも密かに朝にエントリーして、少しばかりですけど、含み益です^^

少しは嬉しいニュースもないと、疲れますよね!

 

がんばります!

 

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