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【FX練習61】2010年9月10月分の検証結果とチャート分析

【FX練習61】2010年9月10月分の検証結果とチャート分析練習

 

藤井
藤井

こんにちは、

アフィリエイトからFXへ移行中の藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^

 

今回の報告は、2010年9月と10月の検証結果です。

それに、FT4でのチャート分析の続きです。

 

また、デモトレードでの一日の相場環境の読みです。

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FXの2010年9月と2010年10月の結果に努力の跡が見られる!

2010年9月

2010/9月分手数料含む ¥PIPS
7.37
合計7.37USD(700円)6
合計トレード:1
勝ちトレード:1
負けトレード:0
連続勝ちトレード:1
連続負けトレード:0
利益計7.37
損失計0.00
プロフィットファクター0.00
勝率, %100

なんと一月に1回だけのトレードとなりました。

何度か繰り返すとエントリーチャンスの読みも違って回数は変動しますけど。

 

また、成績がたったの6PIPS、700円という悲しい結果です。

一月に700円という、改めて数値を見ると、なんとも言えない。

 

まあ、マイナスよりはいいかな?

 

2010年10月

2010/10月分手数料含む ¥PIPS
15.2912.7
31.8326.3
118.5395.9
87.8570.8
合計253USD(2万5千円)205.7
合計トレード:4
勝ちトレード:4
負けトレード:0
連続勝ちトレード:4
連続負けトレード:0
利益計253.50
損失計0.00
プロフィットファクター0.00
勝率, %100

エントリー回数4回ですけど、なんと初めて1月200PIPSを越えました。

やれるんだ!という気持ちですね。

 

ちょっと検証で、インチキもあるんですけど(汗)、まあ達成感があります。

やはりチャート分析が生きている感じ。

 

今は、1万通貨でやっていますけど、10万通貨なら、25万円です!

これで、リアルトレードの目標も夢じゃないのかな!

 

トレードのコツとしては、損切り値はその都度ちゃんと根拠が完全に崩れるところに設定すること!

それに、日足の相場環境のエネルギーを重視すること!

 

日足って、見た目に変化が無いんですけど、パワーは最大ってことを痛感しました。

だから、ちょっとエントリー場所を間違っても、方向性があったら収益はかなりになると思いました。

 

初めて1回で90PIPS取れたんです!

これで、やる気ががぜん出てきました^^

FT4のチャート分析の一部を紹介

4時間足をメイン足にしたチャート分析をコツコツやっています。

いつも同じように見えていて、違いもあるのが不思議です。

 

だから、検証すればするほど、ヒントが発掘できます。

それで、エントリーできるヒントより、よく引っかかりそうなチャートパターンの分析を紹介します。

 

やはり悪いところがあるから、エントリーするんですね。

入っちゃったら、もうコントロールはできない!

 

例1

2019-12-09_10h42_01

4時間足を主軸にして、エントリーチャンスを割り出す方法を毎日研究しています。

でも、4時間足だけじゃなく、日足や5分足が判断の大切な材料になっています。

 

さらに、一つのチャートでもいろんな様相を見せるのが相場環境です。

だから、テクニカルといっても、まったく細かい!

 

その一つがこれ!

4時間足だけですと、EMA10タッチがずっと続いています。

 

ダウントレンドだから、いつかは下に落ちるだろうと、5分足とかでショートできるチャンスを探るんです。

ところが、日足は、自分の動きとして押し目形成中で、徐々に上がっています。

 

これがかなり重要な要素だということに気が付きました。

日足のパワーは、ほかの時間足よりものすごく大きい!ってこと。

 

これを無視すると、嵐が吹き荒れ、ぜったい損切りへの道に吹き飛ばされる。

だから、押し目形成のときの上目線は、下位足にちゃんと反映されているわけです。

 

1時間足を見ると、EMA30にタッチを3度しています。

それでも下がりきらない。

 

これをどう考えるかをそのときにやるかやらないかで、エントリーを間違います。

2度ぐらい落とされると、上は押さえられているから、下がると予想します。

 

でも、3度も4度も押さえられても、落ちないのは、逆の力つまり下からの押す力があることを読まなければいけない。

それが日足なんです!

 

例2

2019-12-09_07h37_37

4時間足では、EMAタッチしています。

1時間足でも、EMAタッチを繰り返しています。

 

5分足では、ボックスでレジスタンスラインで何度も押さえられているケースです。

これだけ揃えば、下目線になるかもしれない。

 

でも、結果は、さらに上昇しているんです。

それは、一つ日足のローソク足が陽線だったから!…とわかりました。

 

例3

2019-12-09_10h06_43

ローソク足は形が大切という例です。

横ばいに進んでいるボックスなどは、どちらかにブレイクするサインが下位足とかに出やすいです。

 

ところが、1時間足のチャートからはわからない。

ローソク足は下降フラッグのように見えますけど、どこで落ちるのかはフラフラしています。

 

ローソク足のヒゲが上にも下にも長く伸びています。

こんな場合は、気をつけろ!っていうサインだと思って、エントリーは控えるべきでしょう。

 

それは、5分足には顕著に現れています。

デモトレードの相場環境の予想

2019-12-09-1
結局、昨日はエントリーはしませんでした。

それは、相場環境が揃っていなかった。

 

まず、日足がレンジの下に向かっているものの、まだEMAラインに絡んでいます。

4時間足は、下がっていますけど、日足もあり、どちらが優勢かはわかりません。

 

1時間足は、安値のラインでウロウロしています。

一応は下がっているんですけど、ここで反発も予想されますから、方向性が出てからの動きになりますね。

まとめ

まとめ

だんだんFX練習のペースも定まってきて、慣れても来ています。

この調子で、結果も上げていきたいですね。

 

それには、エントリーしないほうがいい、パターンや要素そして、逆にエントリーに好都合なヒントもたくさん見出したいですね。

練習あるのみ!

 

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