こんにちは、
アフィリエイトからFXへ移行中の藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
やっとわたしがリアルトレードでの初期設定、目標に合わせて、FT4練習が始まりました。
- 資金10万円
- レバレッジ500倍
- 月の獲得PIPS=200
- ロット1=1万通貨
- 月のトレード回数:10回
2010年5月の検証が終わりました。
結果を報告します。
デモトレードの現状も付け加えますね。
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2010年5月のFT4検証は辛口の結果!
合計トレード: | 7 |
勝ちトレード: | 4 |
負けトレード: | 3 |
連続勝ちトレード: | 4 |
連続負けトレード: | 3 |
利益計 | 190.37 |
損失計 | 156.94 |
プロフィットファクター | 1.21 |
勝率, % | 57 |
2010/5月分 | 手数料含む ¥ | PIPS |
-29.64 | -28 | |
-87.07 | -81 | |
-40.24 | -37 | |
123.32 | 113 | |
23.57 | 22 | |
17.85 | 16 | |
25.63 | 23 | |
合計 | 33USD(3300円) | 27.50 |
5月はトレード回数は7でした。
目標は、10回ですけど、ひとつの通貨ペアだから、無理はしません。
慣れてから、増やすとかを考えています。
わずかながら、プラスの収益で終えたのは、これまでの検証の効果と思っています。
利益が多い割に、損益もかなり多かったのを改善するのが課題ですね。
ひとつひとつのチャートで分析していくことが大切だと思います。
5月で損切りしたチャート分析
エントリー
全体的に上目線で、動いています。
4時間足は、アップトレンドで、EMA10反発です。
+2σまで、まだまだ余裕の開きがあり、上昇が期待できます。
1時間足は、横ばいの動きですけど、EMA50反発して、上昇しています。
エントリー根拠の5分足は最安値から、急上昇中で、長い陽線もで始めています。
上位足の反発と合致していますから、エントリーしました。
結果
まったく利食いチャンスを逃した例となりました。
一時、下降しましたけど、直近高値付近まで持ち直しました。
その時、越えられず、落ちてきたところで、利食いすべきでした。
そのまま、戻しを期待してポジションを持ち続けたのが敗因だと思います。
-28PIPSでした。
エントリー
日足が前日の下落で、-2σを大きく突破して、戻している。
レンジの下段という状況です。
4時間足は、下降トレンドとまではいかないけど、戻して横ばいになっている。
EMA10反発の時点。
突破か、反発か、ボラがやや下向きになっているので、下向きに動くと予想。
1時間足は、レンジ上段になっています。
今見ると、これでもミスですね(汗)
5分足は上のラインで押し返されていたので、下への力が強いと判断してエントリーしました。
結果
最初、ちょっと下がったけど、戻しました。
その後、売りが優勢になったももの、思っていた含み益にならず、ずっと持ち続けたのが行けなかった。
まったく、判断が甘かったのが敗因ですね。
エントリー2回目
日足がレンジの下段。
4時間足は、EMA10反発。
1時間足は、下降フラッグを形成して、EMA40反発後、下がっています。
5分足は下降フラッグ後に、転換が起こって、レンジに入り、どんどん下げています。
これが、上位足と合致すると判断してエントリー。
2回目の結果
負けた原因はいくつか考えられます。
-80PIPSは、考えられない!
まず、損切りラインをもっと浅くする時点でエントリーすること。
次に、利食いするチャンスがあったのに、判断をしていない。
ずっとポジションを持ち続けたのが負けた大きな原因です。
見ると、もっと損切りラインを上げていたら、値は下げて損切りを免れた。
しかし、それは、たらの言い訳であり、もっと前に行動を起こすべきだし、それを普通にしていかないと、安定したトレードにならないと思った。
デモトレードの相場環境状況
昨日の朝、デモトレードの状況をまとめるため、各チャートを分析しました。
1時間足と4時間足は、ダウントレンドに入っているようです。
ただ、日足が上昇トレンドになっています。
値を下げて、EMA50を割ってレンジに入るかどうかで、エントリーチャンスを考えたほうがいいと思いました。
さらに、4時間足もEMA反発があるかも確かめる必要があります。
これらが揃った時点で、エントリーの精度を高めるため、5分足の状況も加味して判断したいと思います。
朝の状況がこれですから、エントリーチャンスとしては、夕方から夜ぐらいの相場環境を見てから判断になると思います。
夕方のデモトレードの結果
エントリー
4時間足も1時間足もダウントレンドが発生して下がっています。
日足も追随するかのように、急降下で、EMA50を突き抜けるかの状況です。
短期足の5分足を見ると、下降ボックスをブレイクして、サボレジラインで押さえられてもんでいます。
これが、上位足の反発と判断できます。
かなり強い予想で、エントリーしました。
結果
損切りを下降ボックスの上限ちょっと上に設定して、外出しました。
ところが、エントリーして、50分後に損切りをして終わりました。
原因は、やはり日足のパワーの読み違いだとわかりました。
日足は、急降下していたんですけど、EMA50の反発はとても強かったわけです。
今回は、完全に日足がレンジの下限に来ていないままに、ショートしたのが悪かっったです。
まとめ
いやぁ~、毎日毎日、失敗ばかりです!
絶対に、知識としては完全に頭の中にあるのに、検証、再現はぜんぜん違うんですね。
それなら、知識って何なの!っていいたくなるぐらいの気持ちです。
でも、ひとつひとつ悪いところが見つかってよかったです。
あまりにも改善するところが多くて、はたして身につくんだろうかとも不安もありますけど。
まあ、めげずに毎日検証することが、スキルの習得となることを信じるばかりです。
こうやって、みんなプロトレーダーは、山頂に登りつめたわけですから。
わたしにもできないことはない!
感想