こんにちは、
アフィリエイトからFXへ移行中の藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
数日前からの含み損がなんと50PIPSを越えました。
FX資金が悲鳴を上げています。
さらに、相場環境は値をお仕上げている。
夕方から夜にかけて、60PIPSにも達しました。
デモトレードだから、まあ、いい経験なんですけど。
そして、なんとここに来て1時間足でアップトレンドが発生して、驚いた。
予期しなかったことだけに、エントリーが遅れました。
ということで、今回は含み損を抱えるポジションの分析とトレンドフォロー手法の実践編をお伝えします。
スポンサードサーチ
いろいろな時間足のチャートから分析する相場環境のコツ!
4時間足
昨日の段階では、ライン②が強いか、ライン③が強いか、半々でした。
結果は、値動きはライン③を突き上げて、上昇して予想⑤のパターンに向かっていきました。
斜めのラインより、ボックスレンジのレジスタンスラインのほうが強く効くのかな?という印象です。
1時間足
1時間足のチャートでは、もっと詳しい状況が分かって、推測も精確さが増す感じです。
ライン④とライン⑤でボックスを作っています。
まえのフラッグが中段保ち合いという感じだとすると、ボックスもにような感じで、上の勢いがあると思います。
それで、上にブレイクアウトしてトレンドを形成したと判断できます。
これは、1時間足のチャートと範囲を狭めてみてからの判断です。
30分足
30分足のチャートでは、トライアングルが見つかります。
ですから、力は上に向かっていて、昨日ブレイクアウトしたのが自然な動きのように見えます。
だから、4時間足や1時間足で大まかな方向づけを見つけて、30分足いかの短期足で詳しい判断根拠を正確に見つけるのがトレンドフォロー手法のコツかな?と思います。
5分足
5分足と見ると、ライン④は全然利いていなかったことになります。
判断の難しいところです。
デモトレードでトレンドフォロー手法の練習結果!
なんとも皮肉なものです!
まあ練習と言っても含み損で60PIPSを超える中、昨日の夕方アップトレンドが発生しました。
デモトレードの練習として、単なる分析じゃなくエントリーすることもやりました。
その結果です。
日足
日足では、トライアングルとなっています。
だから、上昇の傾向、優勢と考えられます。
昨日は、MAラインのところでしたが、陽線がはっきり見えて強いかな?という感じでした。
4時間足
4時間足のチャートでは、レンジブレイクしてアップトレンドが発生していました。
それで、下位の時間足チャートでエントリーチャンスを探ることにしました。
1時間足
1時間足をみるとかなりいい感じです。
いつもは、ブレイクアウト直後にエントリーして、はっきりしないでことごとく失敗していました。
今回は、2波までくっきりとトレンドが明らかで、ちょうど中段保ち合いで押し目のエントリーが理想なことがわかります。
実は、ブレイクアウトに気づいたのが遅れたんです。
そこで、ちょっと下がったところでエントリーしました。
そのご、下がって含み損を抱えましたが、夕方から上昇に転じました。
30分足
エントリーしたのは、30分足でのチャートです。
第3波が始まった直後にエントリーしたので、間違ってはいないと思います。
さらに下位の時間足の状況を確認することにしました。
1分足
1分足のチャートを見ると、中段保ち合いからのブレイクアウトがくっきりです。
だから、30分足じゃなくて、しばらく1分足で待っていたら、もっと正確にエントリーできたと反省しています。
エントリーする間際は、しっかりパソコンにかじりついて、ポイントを逃さないことが大切だとわかりました。
エントリーとなると、いつもバタバタして、集中力が欠けていました。
外出したり、FXトレードの態度がまだあまりなって感じですね。
これは、確認のためにチェックした1分足のチャートです。
1時間足の第3波の様子を1分足で見たところです。
ちょうど長いボックスからのブレイクアウトが良くわかります。
ここを狙うのが王道ですね。
ようやく、デモトレードでも、エントリーのコツが分かってきました。
ただ、本当にエントリーするときに、しっかり集中して他のことをしないようにしないといけない!と思いました。
デモトレードの結果
1時間足
アップトレンドでのデモトレードエントリーは嬉しいんですけど、売りのポジションをもったままでしたから、気持ちとしては複雑ですね(汗)
それでも、トレンドフォロー手法で実際に、利食いをできてよかったです。
6PIPSで6千円近い収益を一日で得たことは、まずまずの出来です。
いまは、ちょっと2つの反対のことをしている状態で、自分も混乱しそうです。
今回のトレンドフォロー手法の練習からわかったのは、やはりエントリーはトレンドがはっきり分かっている第2波か第3波がいいと思いました。
初動から捉えて、大きく取ろうという欲は、初心者であるわたしは控えたほうが良さそうです。
まとめ
いまのFXトレード練習では、エントリーしたい症候群から、抜け出ています^^
分析、ライン引きして、エントリー根拠を見つけようとする姿勢になっています。
さらに、相場環境に優勢となるラインがどれか、順番なども肌感覚でなんとなく身につき始めました。
やはり、あまりに挑戦しすぎるのは、痛手を負います。
なんとか、毎日PIPSを取りたいというのも、トレンドフォロー手法だけでは無理。
でも、まずは、確実に勝率を上げることを優先すべきだというのもわかりかけています。
徐々に、リアルトレードへの準備ができつつで、練習の成果が上がっている感じです。
この調子で、繰り返し繰り返し、練習していきます。
感想