こんにちは、
アフィリエイトからFXへ移行中の藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
昨日も待ちのFXでした(汗)
でも休みじゃない!
しっかりFXの勉強、テクニカル分析をやりました。
まったくぜんぜんわからなかった専門用語が一つ理解できて、自分の開設するFX口座がわかりました^^
やれやれですけど、これをクリアーしなかったら、危なかったです(汗)
偶然、デモトレードのマージンコールがFX会社のtradeviewから、頻繁に届いたのがきっかけでした。
詳しくは、自分のFXプランを立てるのに必要な金勘定の説明でお伝えします。
まずは、トレンドフォロー手法に活用する相場環境の仕分けを練習してみました。
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ケッティーさん定義のトレンドフォロー手法用の相場環境の仕分け!
週足
レンジは、トレンドレスと中段保ち合いを含んで、一応水色の点線にしました。
上昇トレンドは、赤色の点線、ダウントレンドは、灰色の点線です。
午前10時の相場環境です。
週足は、ずっと、レンジとダウントレンドのみです。
だから売り勢力がパワーを発揮している感じです。
いまの状況は、上段付近で陰線です。
日足
日足を見ると、これまでのレンジと見ていたんですけど、ケッティーさんの定義で仕分けすると、アップトレンドが続いていたことがわかります。
だから、わたしの認識、相場環境認識が真逆に違っていたということです(泣)
中段保ち合いと繰り返し、上昇しています。
ただ、ここ数日は、中段保ち合いかトレンドレスに入って、下降傾向に見えます。
4時間足
4時間足でも、ここ数日は、レンジに入っています。
下降していることがわかります。
ただ、アップトレンドの分類で、雲と交差する部分があります。
わたしが、一目均衡表の知識が乏しいので、合っているかどうかは不安です。
1時間足
1時間足のチャートでは、レンジに入っています。
下段にあり、レンジブレイクアウトをしそうにも見え、待つことにします。
相場環境の仕分けを試しエントリー
1時間足の午後8時40分のチャートです。
自分で仕分けしたレンジブレイクをして、ダウントレンドを作ってMAライン押し目反発を狙っていました。
ヒゲがMAラインをタッチして、エントリーしました。
損切りは、設定していません。
エントリーしてからすぐに、逆行して、上昇しています。
つまり、ダウントレンドが終わったということです。
これでいくと、仕分けが正しいと、1波のみのダウントレンドだったことになります。
現在、わたしが苦手とするトレンドフォロー手法は、レンジブレイクアウトからのトレンド発生時点でのエントリーです。
どうも、何かが違っている感じですが、自分でもわからいません。
フォレックステスター4では、かなりうまくいくんですけど、デモトレードは、まったく感覚が違った感じです。
これは、練習を繰り返すしかないと思っています。
今回の負けは、まあデータ記録には残しません。
もう、データ以前の問題のような気がして、スタートしていないんです!
損切りしていないので、明日までポジションを保持して、推移を観察するつもり。
そして、もう一つ、口座資金とFX取引との関係がやっと分かってきたので、それもどうなるかを見たいわけです。
そのことも午後あいた時間に勉強して、やっとわかりました。
リアルトレードするときの口座資金とレバレッジやロットについて
証拠金とか、取引通貨とか、レバレッジ、ロットは、それぞれを読むとわかるんです。
ただ、実際に、自分がリアルトレードをするときの場合には、分かっていませんでした。
だから、デモトレードでも、ときどき不都合が起こっていました。
今回、マージンコールを何度も受けて、調べてからやっと理解するに至りました。
私は、常に自分の目標からの逆算で計画を立てます。
月に、10万円とか20万円の収益を出す!…これが当面の目標です。
すると、1日に5千円から、1万円以上の利益が必要です。
そのためには、PIPSと通貨の両面で考える必要があります。
これまでのデモトレード練習からすると、1日20PIPSぐらいが平均でしょう。
すると、1PIPS=1000円だと、1日2万円稼げて、20日やって1ヶ月40万円の収益となります。
ケッティーさんの場合に近くなります。
ケッティーさんは、FX口座に10万円用意しました。
さて、1PIPS=1000円とするには、10万通貨が必要になります。
tradeviewでは、1ロットが10万通貨です。
ここまでは、OKでした。
ところが、10万円の資金でデモトレードしたところ、1ロットができなかったんです。
ここで細かい計算が必要だったわけです。
1トレード10万通貨ということの意味です。
ドル円の場合、1ドル=100円を考えてみます。
10万通貨✕100円=1000万円必要なわけです。
このお金で取引が可能になります。
ここで、レバレッジがでてくるわけです。
日本のFX会社は普通25倍が最大のようです。
1000万÷25=40万円の資金が必要になります。
これが、証拠金です。
わたしは、10万円を予定していますし、これで不可能か!と思ったんです。
ところが、tradeviewではレバレッジが最大500倍です。
すると、1000万円÷500=2万円
2万円の資金で10万通貨の取引ができるようになります。
これでやっと、レバレッジの意味がわかり、わたしが選ぶべきレバレッジは、1:500の口座となります。
さらに、矯正ロスカットですけど、tradeviewでは、100%です。
いままでわからなかった部分です。
レバレッジ500の口座だと、10万通貨なら、2万円が最低です。
自分は、10万円用意していますから、10万÷2万✕100=500%となります。
これがトレード中に含み損とかで100%まで目減りすると、強制ロスカットになる!とわかりました。
さらに、マージンコールは、tradeviewでは、500%なんです。
だから、含み損になったらすぐに、10万通貨の場合、マージンコールが来ることになり、やっとわかりました。
まとめ
やっと自分のやりたいFX口座や設定がわかりました。
そして、トレードに向けて、強いFX武器を手に入れたと思っています。
しかし、やはり使う段階では、まごまごして、一向に自分の理解が再現できません!
まだまだこの状態がしばらくは続きそうです。
しばらくだったら、まだいいほうです。
ここは奮闘しなければいけないと反省しています。
感想