こんにちは、
ブログアフィリエイトで稼いでいる藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
今回の報告は、普段気にしていたことを実験してみました。
昨日の朝の収益がすごかった!
先週の週末の夜に遊びというか、ギャンブルののりで仕掛けてみたんです。
これまで、自分はデモトレードで1万通貨でやっていたと思ったんです。
でも、勘違いで、10万通貨でした(汗)
それは、1PIPSが1000円ぐらいを目指していました。
これなら、10PIPSで1万円と、一日の収益として現実的で満足できると目標にしていました。
それで、1万通貨の場合、1PIPS=1000円と、どこで勘違いしたのか、信じ込んでいました。
実は、10万通貨なんですね。
それで、先週末の夜に、プロのトレーダーやお師匠さんが、やっているらしい60万通貨とかに興味を持ちました。
それで、ちょうど、ヘッドアンドショルダーでポジションを持っていたのに加え、10万通貨と50万通貨を追加しました。
合計80万通貨となりました。
ところが、すぐに目減りし始め、含み損がとんでもないぐらいになりました。
すぐに5万円ぐらいのマイナスとなり、ドキドキ。
でも、その後開き直って、週末どうなるか、気になりほっておくことにしました。
月曜日の朝にチャートを開くと、びっくり。
全部プラスに転じて、含み益が全部で7万円ぐらいになっていました。
これなら、もっと行けるかと期待して、またまた放置。
すると、悲劇が…
すべてのチャートで値動きが反転して、含み益に陥りました。
またまた新しい興味が出てきて、FXトレード練習として、見守ることにしました。
そのへんの経過をすべて、今回はお伝えしたいと思います。
なかなかこうしたトピックを語るトレーダーはいないと思います。
でも、現実には起こっていることだと思うし、だれも語りたくない!そんな痛い部分の話題なんです。
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トレード80万通貨でFX練習するとこうなる!
あなたはどのくらいの資金でロットはいくつぐらいを予定していますか。
あるいは、現在トレードをやっていますか。
初心者は、わたしも含めて、そんなに大きなFX資金を予定していないと思います。
わたしは、まだですけど、10万円をスタートに考えています。
それに、海外FX会社のtradeviewの口座入金最低額が10万円なんです(汗)
最低通貨は1000通貨から取引できます。
もちろん、最初は1000通貨から始める予定です。
一方で、レバレッジをかけたり、高額の取引をしたらどうなるのか…とかも気になるはず。
FX練習をしていく内に、FXの状況がだんだん分かってきました。
ロットが低いと、やはり稼げる収益も少ない!…これです。
月に10万円とかを初心者は、考えるんじゃないでしょうか。
わたしも、そう。
そうすると、1日はどのくらい稼がないといけないか。
5千円から1万円。
でも、1万通貨だと、1PIPS=100円ですから、100PIPSを取らなきゃいけなくなる。
それって、いまデモトレードをしていて、感覚として毎日なんて無理。
だから、10万通貨などの考えが出るわけです。
1PIPS=1000円ですけど、損失も大きくなり、リスクが大きい。
かなり勝率が良くないと、すぐに資金がそこをついたり、強制ロスカットに遭うでしょう。
まあ、現実はこんな感じです。
でも、プロのトレーダーのケースも気になる。
そこで、わたしはいまデモトレードをやっている間に、試してみたくなりました。
80万通貨のポジションを持ったのが今回のトライです。
昨日の朝、7万円ぐらいの含み益でした^^
休日をはさんで、7万円って、信じられない!
そこで、利食いしなかったのは、欲と実験です。
損切り値もすべて解除して、放置することにしました。
案の定、含み損になりました。
昨日の夕方にはアップトレンドが最高になり、わたしの売りのポジションは20数万円の含み損でした(泣)
だから、単純に考えても、100万通貨で100PIPSの損失のでるトレードをするには、FX資金は最低でも100万円は必要だろうということがわかりました。
具体的な推移はこうです!
これは、9時過ぎのチャートです。
わたしが、今朝6時過ぎに確認したときが、トレードとしてはもっとも利食いすべき時点でした(^-^;
のがしたと言えます。
ただ、週足と日足が下降傾向にあり、再び時間が来たら、含み益が増加に転じるものと信じていました。
ヘッドアンドショルダーが出たのは、4時間足のチャートです。
4時間足のチャートでは、上昇に転じていましたが、移動平均線を押し目に下がると予想したんです。
あさの段階は、各チャートとも、動きが悪く、方向性を見るのは難しかったです。
お昼のチャートです。
徐々に値は上昇して、含み損となり、大きさはどんどん膨れ上がっています。
1時間足では、上昇トレンドの途中で、まだしばらくは、含み損が大きくなるものと思われました。
この時点で、どこまでいくのか推移を見ることに決めました。
将来、自分も80万通貨や100万通貨でトレードをする際に、どのくらい損切りで失うかを今の段階で知っておきたいと思ったわけです。
そして、損切りしなかったらどうなるのか、そのへんの推移も気になります。
午後3時頃のチャートデータです。
完全にアップトレンドになって、かなり強力な相場環境が形成されています。
わたしの4ポジションの含み損は、総額10万円にまで達しました。
朝の7万円の含み益がそれ以上のマイナスになるんですね!
なお、夜は、最大23万円の含み損になりました(泣)
これで、どうやらトレンドも終わりに近づいていました。
午後8時には、急降下して、含み損は、6万円台にまでになりました。
わたしが自信というか、根拠にしているのが週足のチャートです。
すべてのチャートが上昇でも、数日のうちに、週足ではレジスタンスラインで反発して下降に転じると見ているから。
これが来ると、わたしの当初のポジション、そして予定の利食い値まで下がると期待してるんです。
デモトレードでトレンドフォロー手法のエントリーを再確認!
昨日は、FXトレード練習もしていました。
それは、改めてトレンドフォロー手法のエントリーの仕方の確認です。
ちょうど、午後3時には、1時間足でトレンドが発生していました。
そして、+1σの押し目で反発して、上昇を続けました。
エントリーを狙うんだったら、押し目を予想して、ボックスの中段保ち合いを短期足でチェックしなければいけません。
その流れを自分でチェックしたのが下の画像です。
水色の枠がボックスの中段保ち合いです。
1時間足では、詳しくは見えませんから、短期足を狙います。
5分足のチャートですと、はっきり中段保ち合いのボックスレンジがわかります。
ただ、最後のブレイクアウトの時点でエントリーするのは、これでも難しいです。
そこで、丸をつけた地点でエントリーして、ブレイクアウトを待つのがいいことがわかります。
あるいは、教科書どおりのブレイクアウトして、第2波目の押し目で入ることになります。
今回は、これがはっきりデモトレードで、自分で示せたので、かなり自信になりました。
まとめ
丸一日かけて、ほぼ一日含み損が5万円、10万円、そして23万円まで行きました。
しかし、午後8時半には、含み益が3万円に回復^^
しかし、ここでも利食いはしません。
当初のわたしの狙いが当たっていると思って、明日ぐらいまで見るつもりです。
これはリアルトレードじゃないけど、将来の参考になると思って、経験しています^^
感想