こんにちは、
ブログアフィリエイトで稼いでいる藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
あなたは、
- FXトレードでエントリー場所を正確に把握できますか?
- チャートを見て相場環境の動きを予想できますか?
- エントリーポイントを割り出す方法を身につけていますか?
いろんな情報や知識が反乱していますけど、実際にやってみるとできない!人が多いと思います。
FXぜんぜんまだリアルトレードもやっていないわたしもそうです(泣)
ところが、最近チャート分析、読み方などをフォレックステスター4やデモトレードを使って練習したところ、肝心なところが抜けていることがわかりました。
一昨日も、しっかりわかりやすいエントリーポイントの見つけ方のコツを明らかにしました。
そこで、今回は、FXトレードで失敗しないチャートからの相場環境の読み方をまとめます。
また、エントリーポイントの見つけ方と入り方のコツをまとめます。
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FXトレードのエントリーで失敗する大きな原因3つ
- FXチャートを見ても相場環境を動的に把握できていない!
- 特定の時間足のみでチャートをパターン認識しようとしている!
- 相場環境の力関係を加味した動的な動きをチャートから読めていない!
FXチャートを見ても相場環境を動的に把握できていない!
チャートパターンをたくさん知っている人は多いです。
でも、知識が実際のトレードに活かされていない!
これが、FXの難しいところで、他の分野の勉強や動きと違うところ。
チャートパターンが出たら、そのまま値動きが思い通りに動くと思っていることが間違いの元です。
そして、損切りを繰り返すと、感情的になって、どんどん泥沼にハマる流れが多いわけです。
つまり、自分の見たチャートだけが正しい相場環境だと信じることが失敗する原因の一つです!
特定の時間足のみでチャートをパターン認識しようとしている!
長期時間足のチャートや短期足のチャートを見る人は多いです。
でも、ただそれだけ!
いろんなチャートを見る意味や効果を知っていないんです。
たとえ知識としてはあっても、実践に活かされたいない!ことが失敗の原因です。
何度か、あるいは何度もチャートを確認したことで満足している段階に終わっているはずです。
それは間違い!
たとえば、1時間足のチャートと5分足のチャートを見ただけで、エントリーすることを決めるとします。
でも、それぞれのチャートをどのように結びついて、相場環境が描かれているかを意識していないです。
相場環境の元で、値動きつまり、エントリーしたあとの動きがあるわけです。
チャートパターンが出たとしても、それは知識だけの絵に描いた餅のまま。
それが、思い通りに値動きが推移するかの根拠をチャートから見つけているか!がカギです。
その根拠うというのは、複数のチャートの関係性にあります。
一つだけのチャートだけから、たとえチャートパターンが見られたとしても、現実性はとても確率的に低いわけです。
なので、複数のチャートを有機的に結びついて見るスキルがないことで失敗することが多くなります!
相場環境の力関係を加味した動的な動きをチャートから読めていない!
FXの主役は人間です。
大衆心理、群集心理の動きがチャートに現れているだけ。
しかし、大きな動きはなかなかわかりにくいのも事実。
それで、長期時間足と短期足との絡み合いをしっかりと自分のなんかに腑に落とすことが無いといけないわけ。
ただ見るだけは、誰もがすることです。
しかし、その意味、力を感じている人は少ないです。
冬の池で、薄い氷の上で遊ぶときと、1m位の厚い氷の上でスケートするのとは違います。
同じ氷でも、薄い氷は割れやすく、危険が伴います。
1mレベルの氷は、長期時間足と同じく安定感があります。
しかし、1mレベルの氷が大異変が起こったりすると、薄い氷の地域はすぐにふっ飛ばされます。
なので、つねに大きな力を相場環境で見極めておかないと、エントリーしてもすぐに予想と反対のことが起こります。
それを感じるスキル、感覚がない人は、失敗しやすいわけです。
チャートから相場環境を正確に知るテクニック
- チャートパターンを複数の時間足で同時に観察する
- FXセミナー動画をいつも視聴続けて、知識が再現することを助ける!
- 長期時間足のローソク足の長さや方向性から相場環境の流れの強さを意識する
チャートパターンを複数の時間足で同時に観察する
FXのスキルアップにチャートをいくつか同時に見られるように、設定してみてください。
モニターをいくつか準備して、FXトレードしているトレーダーも多いです。
たとえ、ノートパソコン1台でも、1画面でチャートを並べ替える昨日はあります。
ちょっと小さくなって見にくいですけど、全体を見るのにはいいです。
そして、細部を知りたくなったら、特定のチャートをモニター画面いっぱいにしてチェックすればいいんです。
大切なのは、同期です!
長期足と短期足との関係、動きがわかるようになります。
最初、やりにくかったら、フォレックステスター4で試してみてください。
このやり方で検証すると、いままでのFX知識があーそうか!と理解が深まります。
FXセミナー動画をいつも視聴続けて、知識が再現することを助ける!
多くの人は、FX講座やセミナーなどいくつも参加や会場出向いたりして勉強しています。
かなり高額の参加費も1回だけで、満足している人が多いです。
わたしのやり方は、セミナー動画をいつも、FXトレードをしていなくても、パソコンで流しています。
もちろん、トレード中も。
これを何日も毎日繰り返していると、音声だけで講義の内容がわかるようになります。
さらに、自分がトレードしてよかったときも、失敗したときも、偶然音声で大切なポイントに出会うことも多々あります。
これが、実に知識が腑に落ちる瞬間なんです。
チャートパターンをただ知っていることとはレベルが違います。
知識に命が吹き込まれ、トレードがどんどんわかるようになります。
長期時間足のローソク足の長さや方向性から相場環境の流れの強さを意識する
相場環境の流れ、力の関係の把握は最重要と思っています。
だから、つねに日足ときに週足で、どう力が向いているのかチェックする習慣をつけてみてください。
FXに慣れた人、プロのトレーダーは、朝1回日足をチェックするだけとか言います。
それはプロです。
わたしたち素人、初心者は、常に親方にお伺いするように、日足の顔を見ましょう。
ローソク足が長いときは、そちらへの流れが強いことを知るでしょう。
また、日足も陽線、陰線がごちゃごちゃになっていたら、短期足の流れが崩れやすいことも肌でわかるはず。
常に、なにか力が働いていないか、台風がこないか、大地震が起こらないか、気にしてエントリーポイントを探してみてください。
これがわかると、日足の重要性がわかって、以前より楽に方向性を見ることができ、買いか売りかの判断が決めやすくなります。
まとめ
たぶん、FXトレードで苦しんでいる人は、ちょっとの違いで成功を手に入れられます。
チャートの読み方使い方が食い違っているだけ。
それを修正して、しっかりと練習したら、見違えるほど勝率が上がるでしょう。
まずは、検証してなっとくがいくレベルにしてみてください。
最初から、リアルトレードをやったりすると、痛い目に合うことが多いです。
それで、資金がなくなって、撤退することもあります。
慎重さが必要な金儲けなので、いつも冷静でいられるあなたを管理してみてください。
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