こんにちは、
ブログアフィリエイトで稼いでいる藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
昨日はさんざんな一日となりました。
これも自分がすべて悪いんですけど、エントリーしたらもう手のつけようがありません。
チャート、相場環境のみ誤りが原因だと分析しています。
つまり、甘かったわけです。
まあ、失敗のFXトレード練習の報告も、今後の糧になると思ってお伝えします。
気持ちは乗らないんですけど、自分が何をしたか、何を考えたかも記録に残すことで先の成功のカギになりますね。
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FXトレード練習の結果
2019/11/15 | 手数料含む ¥ | PIPS |
656 | 1.2 | |
合計 | 656 | 1.2 |
これは、スキャルピング1分足での利益です。
これも、実は、最初3PIPSぐらいまで上がり、3千円ぐらいまでになりました。
でも、まだまだと思ったら、すぐに逆方向に行って、-3千円ぐらいの含み損になりました。
イライラし始めたので、利食いラインをプラスになるように設定しておいたら、見事1.2PIPS取れました。
ハラハラの原因は、自分の気持が定まっていないままの行動です。
それを切ろうと、ラインを決めて、放置したのが良かったと思っています。
さて、実は、ポジションはまだ2つ持ったままです。
一昨日、ヘッドアンドショルダーでエントリーした含み益が最大50PIPSまでになりました。
利食い値を60PIPSにしたんですけど、夜中一度ぎりぎりまで来たようですけど、達せずポジションを保留となりました。
昨日の朝から、値が上がり始め、まだ含み益ですけど、かなり減って、15PIPSぐらいになりました。
一日の収益ならこれで大満足なんですけど、ヘッドアンドショルダーの動きを見たかったので、実験的にポジションを持ち続けています。
さらに、昨日エントリーしたポジションがあります。
それも、最初5PIPSぐらいまでなったんですけど、昨日の利食いを10PIPSに設定しておきました。
そしたら、逆方向になって、-12PIPSぐらいの含み損のまま持ち越すことにしました。
それは、最初のポジションの根拠がヘッドアンドショルダーで、かなり強い理由の存在があるから。
ということで、なんかずるいかもしれないやりかたですけど、FXデモトレードの練習結果としては、1回のスキャルピングのかろうじての1PIPSで終わりにしました。
これが仇となるかは、来週月曜日の値の動き次第です。
ヘッドアンドショルダーをどう最後にするかも決めなければいけないと思っていますけど。
チャート分析から見るエントリー判断の甘さ!
それでは、ごちゃごちゃの1日の流れをチャートでご紹介します。
日足
日足の状態は、一昨日とあまり変わりません!
レンジの下段付近に来ています。
ただ、違いが一つあって、それは、連日ローソク足がどんどん下がって、いましたが、昨日だけ、そのローソク足が陽線に変わっていました。
売りの勢力が強いのはまだまだ変わらないだろう!とわたしは、安易に決めつけてしまいました。
これが、あとで分かったことで、この見方が甘いことで、昨日の混乱を引き起こす原因だと。
4時間足
4時間足を見ると、ヘッドアンドショルダーの含み益が一時60PIPS近かったことがわかりました。
ところが、わたしの設定した利食い値に届かず、それ以降上昇に転じました。
わたしは、まあ-1σとかで反発して、再び下降することを期待しました。
ただ、一昨日と違ったのは、日足と4時間足が朝の段階で陽線だったことです!
1時間足
1時間足のチャートでは、ちょうどMAラインに達していました。
ここで反発するか、あるいはダウントレンドが終わるか、推移を見ようと決めました。
5分足
5分足もチェックしました。
すでに、5分足では、アップトレンドが出ていました。
これをどう判断するかを、あまり考えませんでした。
自分の中では、相場環境は、日足も4時間足も下降傾向にある!と決めつけていました。
自分で見た陽線をぜんぜん考慮していなかったのです。
だから、5分足では、アップトレンドが出たわけです。
それで、いままでサポートラインで止められていた地点で、抵抗線として働くか、待つことにしました。
30分足
2時間ぐらい経過して、30分足をチェックしました。
トライアングルのラインが抵抗線と効くことを1時間足のMAライン反発で確認しました。
そこで、ここでエントリーしました。
利食いは、10PIPSの1万円地点にしました。
だいたい、ミドルラインぐらいで、教科書どおりのやり方です。
ただ、これが読みが外れて、昨日一日潰した感じなのです。
4時間足
午後2時に4時間足のチャートをチェック。
その時点で、エントリーした昨日のポジションは、含み損が5千円になっていました。
それでも、-1σでの反発があるか、待つことにしました。
考察と今後の課題
一つ一つ、それなりにエントリー根拠を見つけて、あるいは自分で作って?入った感じがあります。
一番の大きな間違いは、やはり長期足の陽線だったと思います。
ヘッドアンドショルダーも、実はすでに終了していたのかもしれません。
それだけは、いまもわかりませんから、月曜日のチャートを確認してから、判断したいと思います。
収益としては、まあ昨日の含み損でも、総合的にはプラスで終えられます。
しかし、それは計算に入れないで、デモトレードの記録にしていきます。
失敗は失敗として、はっきり扱うことで、正確な練習結果と状況がわかるからです。
日足も4時間足も時間の幅が短時間より広いわけですから、ローソク足の陰線・陽線も相場環境の判断に重要な要因として加えることをして、FXデモトレードを続けていきます。
それで、結果として当たるなら、良い判断材料を得たことになります。
まとめ
ちょっとFXデモトレード練習結果番外編をお話します。
いろいろ毎日FXに関して調べながら、勉強もしています。
ロットと通貨量もそうです。
いま、練習では、1万通貨(1PIPS=1000円)の設定でやっています。
しかし、これが間違いの元。
1万通貨なら、1PIPSは100円が正解のようです。
なので、わたしがいま練習にしているデモトレードは、10万通貨になります。
tradeviewのわたしが開設している口座は、1ロット=10万通貨だったんです。
海外FX会社では、あるようですね。
だから、リアルトレードを10万円で始めても、1万通貨=100円ですから、一日1万円とか2万円はかなりきついです。
ケッティーさんは、1日2万円以上とかがありました。
すると、10万円資金でも、1日20PIPS取れたとして、最初から10万通貨からスタートしたみたい。
すごい。
まあ、資金からやれないことも無いんですね。
勝率さえ良ければ。
それで、デモトレードをしているわけです。
デモトレードの感触では、できない話じゃないといまの感触です。
そこで、昨日は、遊びで、50万通貨、100万通貨でデモトレードを夜してみました。
すると、すごいすごい。
含み損もすごいけど、プラスになると、1PIPSしないのに、数千円稼げます。
あまりに値動きがすごかったので、プラスになったときに、利食いしました。
すると、2つのポジションで、合計1万円以上稼げました。
ほんの数分のことです。
100万通貨ぐらいになると、資金も100万円から500万円は必要かな?
ということで、計算をし直して、計画を立て直してみます。
感想