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【FXデモトレード35】思惑違って7時間かけてかろうじて千円の収益

練習

 

藤井
藤井

こんにちは、

ブログアフィリエイトで稼いでいる藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^

 

デモトレードを毎日しています!

昨日は、おとといと違って、自分の読みと反対の動きを相場が動きました。

 

以前のデモトレードだったら、損切り値があいまいで大損のケースです。

しかし、昨日は第一のエントリー根拠が崩れたものの、損切りせず、長期足の傾向を信じて含み損を抱えたまま推移を見ました。

 

すると、7時間半を過ぎて、大きな動きがありスタート地点に戻ってきました。

さらに、ちょっと売りに動いて、1PIPSぐらいを得て利食いしました。

 

1,000円ぐらいですけど、マイナスと違って、かなり嬉しかったです。

こんな動きがあるんだ!という勉強になりましたし、ある程度、自分を信じてポジションを持つことも大切かもしれない。

 

それでは、波乱の7時間のデモトレードの動きをお伝えします。

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FXデモトレードで読みが違ったエントリーの相場環境状況

FXチャートの読み方

エントリー手法を探すための相場環境チェック

日足

2019-11-13_07-45-32

日足はレンジの中段MAラインに近づきつつあります。

この場合、他の時間足でトレンドが出ていてもトレードは控えたほうがいい!というのが教科書。

 

まあ、下降傾向であり、ローソク足も陰線になっていました。

要記憶!

 

4時間足

2019-11-13_07-47-24

4時間足は、レンジの下段でサポートラインに近いと推定されます。

陰線が長く、まだまだ下降はしばらく続くかもしれない!とも読めます。

 

日足との連携で、現在の相場環境は売りが強いと判断しました。

 

1時間足

2019-11-13_07-49-01

1時間足では、ダウントレンドが出ていました。

第2波に向けて-1σ押し目形成の可能性を示唆しています。

 

1時間足ですから、ちょっと待って、反発を予想して、短期足でエントリーも検討できると考えました。

 

2019-11-13_09-28-14

1時間足で2時間が経過しました。

チャートを見ると、-1σラインにタッチしているか、しないかの瞬間です。

 

ここで、短期足で見極めてエントリーをすることにしました。

 

15分足

2019-11-13_16-38-31

15分足では、MAラインで反発を繰り返すダウントレンドだということがわかります。

そこで、画像のMAラインポイントでエントリーしました。

 

ところが、反発はせず、ローソク足はMAラインを割り込んで、トレンドの終了となりました。

最初のエントリーの根拠が崩れたわけですから、ここで損切りを考えました。

 

しかし、一つ気になるところがありました。

日足や4時間足の強い売り傾向をかなり期待したのです。

 

ちょっとMAラインを割り込んだにしても、売りのパワーがすぐにきいてくると予想したのです。

ところが、ぜんぜん思惑通りにならず、逆方向に強く進み始めました。

 

損切り値を動かして、最大含み損を-15PIPSぐらい(1万5千円程度)抱えて、見守りました。

今回は最後まで相場環境の動きを観察しようと思って、損切りはかなり離してしない決意でした。

 

ポジションを午前9時半にもって、午後4時半になると大きな動きがありました。

1日一晩持ち続けるかも?と思っていましたが、急に売りの勢力が大きくなって、急落してエントリーポイントまで来ました。

 

さらに、下がり始めて、幸い1PIPS程度取れたところで、利食いして終えました。

7時間半ぐらいをかけて1000円程度の収益となる1日でした。

 

まあ、マイナスじゃなかったのが、一番良かったです。

そして、なにか根拠というか、総合的に判断して、いけるかもという場合もあることが分かったデモトレード練習でした。

デモトレードスキルアップのための考察

わたしは、デモトレードでFX練習をしていて、自分でもひとつのトレンドフォロー手法だけとか、スキャルピングだけとかを区別していないようです。

単独のトレンドフォロー手法にしても、相場環境の動きでは、スキャルピングで使うつもりのボリバン±3とか、±2の反発を気にして判断しています。

 

大きくは、日足や4時間足のローソク足の形などで、強さ・パワーを背景に決めている感じです。

すると、なんとなく、その大枠の中で相場環境が動いて、チャートも時間はずれても範囲に入るような印象です。

 

まだまだエントリーポイントの正確さが足りないためか、こうした自分自分の経験で得たヒントを頼りにしています。

そのうち、もっといいコツとか、正式な短期足と長期足との絡み合いを会得できるものと期待しています。

 

なので、危なっかしいデモトレードかもしれないけど、かろうじて収益を少しずつ増える形に収まっているのだと思います。

これは、練習の中でしっかりと得るあるいは定着させることだと思います。

 

いずれにしても、チャートを日長眺めていると、相場環境の動きの傾向が見えてきています。

時間足によって違うし、どの時間足を頼りにするかは、ケース・バイ・ケースです。

 

経験でもっと磨きがかかるのだと思ってしっかり頑張りたいと思います。

まとめ

まとめ

エントリーポイントを狙って入っても、すぐにトレンドが終了したらどうしたらいいか。

このときの対処がまだまだ慣れていません。

 

それは、エントリーの精度が上がっていませんから、損切り値が大きくなるから。

あらかじめ-1PIPSとか-2PIPSとかは、トレンドフォロー手法だと、すぐに損切りされます。

 

-10とか-20ぐらい取るんですけど、そのときは実際に損切りしたら数日稼いだ収益が一瞬で消えます。

こうしたジレンマがあるので、実際のトレードで何を基準にするかが難しいです。

 

昨日は、偶然というか、最終的に利食いしてプラスになりましたけど、これはいつもとは限らないと思います。

まだまだ素人の身には茨の道ばかりです。

 

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