こんにちは、
ブログアフィリエイトで稼いでいる藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
FXトレード練習も中盤ぐらいに来たのかな?という印象です。
トレンドフォロー手法の使い方、エントリーポイントの探し方、エントリーの仕方など、それなりに練習してきました。
知識としてはわかっているし、チャートを負いながらの相場環境での見出し方も肌感覚で分かってきています。
そこで、昨日はちょっと別の試みをしてみました。
それは、長期足である日足でのトレンド条件がどの程度必要なのか。
つまり、日足がレンジじゃダメか?…とFT4で調べてみたわけです。
日足がレンジでも、4時間足や1時間足でトレンドの場合だってあるはずです。
それで、5分足や15分足でエントリーしたらいいんじゃないか!と思うわけです。
さっそく、昨日のFTトレードの確認練習の結果をお伝えします。
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日足がレンジ相場環境でトレンドフォロー手法を試してみた!
日足
これは日足のチャートです。
相場環境では、レンジ(トレンドレス)になっています。
レジスタンスラインやサポートラインは、ちょっと見方をかえて、2本引けると思います。
中には、アップトレンドと思える箇所もありますけど、ほかは移動平均線をまたいだりして行ったり来たりしている典型的なレンジです。
今回の目的は、アップトレンドの場所じゃなく、移動平均線をまだいているところで、長くローソク足が出ているところを狙います。
つまり、こんなところで、1時間足とかでトレンドが出ていたら、トレンドフォロー手法が使えるかを確認するためです。
ですから、図のチャートの2箇所を選びました。
実際に、トレンドが出ているかは、まだわかりません。
4時間足
4時間足では、やはりレンジの相場環境です。
ただ、レンジ内でトレンドらしきものが見られます。
はっきりすているのは、最後のダウントレンドで、これならMAライン押し目反発でエントリーできる感じです。
1時間足
1時間足のチャートですと、もっとはっきりエントリーできるローソク足が見えます。
これなら、行けそうです。
5分足
5分足で右端のMAラインのところでエントリーできるかもしれません。
しかし、ここは、1時間足や4時間足での押し目反発じゃないわけで、5分足だけでエントリーポイントをその時点で、探すのは不可能だと思います。
いまは、こうして各チャートを見比べていますから、5分足のエントリーポイントを指摘できるだけです。
だから、5分足でも合わせるなら、だいぶ下がったところの1時間足の押し目で合わせる感じだと思います。
ただ、これだと、トレンドは後半で1波ぐらいの利食いとなります。
この他に、チャートをみると、これはレンジになっていて、レジスタンスラインとサポートラインを上下しています。
こちらのほうがはっきりわかります。
レンジ内の逆張りトレンドフォロー手法が活かせるポイントかと思います。
1時間足
2番めの相場環境は、1時間足でみると、レンジからのブレイクアウトしています。
ここを短期足で調べたら、いいエントリーポイントとなると思います。
5分足
5分足のチャートをみると、ちょうど一致していると思われる場所が見つかりました。
一度、だましがあって、レンジ内にもどり、再度ブレイクアウトして、MA押し目とサポートラインでの反発となっています。
かなり理想的なトレンドラインで、エントリーポイントも美味しいところだとわかります。
その後の相場環境の動きもきれいにバンドウォークをしんがら上昇しています。
レンジ内のトレンドフォロー手法の考察
これまでのフォレックステスター4実験の結果を見ると、トレンドフォロー手法はレンジ内でも行けそうです。
ただ、これがいつもうまくいくかは断定できません。
一つは、最初の例からでも、トレンドが発生しても、短期足で合わせる中段保ち合いがなかったりするからです。
だから、トレンドフォロー手法は日足がトレンドのときがいいけど、絶対じゃない!ってことだけ言えると思います。
FXトレードは安心が大切ですから、レンジ内のトレンドフォロー手法で危険をするのも考えものです。
経験を積んだら、上手に使いこなせるかもしれません。
また、レンジ内だったら、逆張りが十分使えますから、それで、上段下段としっかり収益を上げたほうが簡単に思えました。
今後のFXトレード練習の計画
まだまだと思っても、実際にデモトレードをやることでさらに問題点にもあえて、勉強になるかなと思っています。
つまり、デモトレードを今日からでも、少しずつ実践感覚を養う目的で再開しようと思います。
また、トレンドフォロー手法は、エントリーポイントの発掘がキモですけど、ポジションをかなり持つことは必至です。
わたしの性格から、お金を宙に浮かすのは精神的に苦痛です。
だから、ショートで、すぐに結果が見られるやり方もちょっと遊びでやりたいと思っています。
実は、これまでずっと試してきて、数千円なら、稼げるかなという手応えを得ているから。
損切りを浅くできるから、損切りでも、コツコツためている分をすべて無くなることはないです。
だから、データを取って、やっていける手法なのかどうかも見極めたいわけです。
いずれにしても、デモトレードに復活できることは嬉しいです!
まとめ
トレンドフォロー手法の実験をした結果でした。
感触としては、日足がトレンドでなくとも、できないことはない!ということです。
ただ、逆張りのトレンドフォローのほうがやりやすい感じです。
だから、順張りのトレンドフォローは、熟練してからじゃないと、難しいかもしれません。
いずれにしても、トレンドフォロー手法の使える範囲がよりはっきりしてスッキリしました。
それで、つぎは、いよいよデモトレードに復活して、頑張りたいと思います。
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