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【FXトレード練習29回目】チャート分析でエントリーポイントを探る作業

【FXトレード練習29回目】チャート分析でエントリーポイントを探る作業練習

 

藤井
藤井

こんにちは、

ブログアフィリエイトで稼いでいる藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^

 

FXトレード練習も1ヶ月の大台を目の前にしています。

当初の予定とは裏腹に、ぜんぜんうまく行っていません。

 

昨日もデモトレードでエントリーはしないで、チャート分析をしていろいろと考える作業でした。

待ち時間が長くて、これが精神的にあまり慣れなくて不要なことを考えたりしました。

 

FX練習にはマイナスになる部分だったようです。

まずは、デモトレードシミュレーションを報告します。

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トレンドフォロー手法は待ちが大切だけど、いろいろ考える時間がある!

デモトレード結果

朝の相場環境チャート

日足

2019-11-7-1

日足はチャート全体からすると、レンジ上段あるいはレンジブレイクの瞬間のようです。

MAラインとの押し目も重なっているようで、うまくいけば大きな利食いが期待できる相場環境です。

 

1時間足

2019-11-7-2

1時間足のチャートではレンジ(中段保ち合いのはず)

ところが、昨日の段階での判断といまでは違っています。

 

レンジ入りのようですけど、よく見ると、すぐにダウントレンドになっています!

だから、この段階で、短期足(5分足や15分足)でのチャートでエントリーポイントを探るべきだったと思います。

 

まだ、いまでも混乱していることは、日足の押し目を待つべきか!1時間足のダウントレンドの押し目を待つべきか!…よくわかりません。

昨日の朝の段階では、1時間足のダウントレンドの押し目に重点をおいた見方をしていますね。

 

1時間後の相場環境の動き

4時間足

2019-11-7-5

4時間足では、すでにダウントレンド終了の感じです。

このチャートだけでは、相場環境からどうしたらいいのかわたしには何も言えませんね。

 

1時間足

2019-11-7-3

1時間で、ダウントレンドの4波目の押し目を形成するかと思いましたが、そのままレンジとするとフラッグをブレイクアウトしそうな気配です。

この場合、どうしたらいいか、ぜんぜんわかりません。

 

ここがチャート分析の難しいところだと思います。

分析して、エントリーポイントを探るのが目的なのに、分析に慣れていないのが原因です。

 

5分足

2019-11-7-4

5分足ではダウントレンドが4波まで発生しています。

もうちょっと待ったらエントリーポイントの押し目かも?という期待ができます。

 

しかし、いまよく考えると、このチャートは長期足の1Hと4Hと同関連しているのかわかりません。

それを自分で当てはめようとしてなかった結果、このデータを残した感じだと思います。

 

あくまでも、1時間足を日足のトレンドに合わせて、短期足でレンジを探してエントリーポイントを探すことだったはずです!

いまでも、これが、実際のデモトレードのシュミレーションになると、混乱するようです。

 

つまり、各チャートを残しましたが、トレンドフォロー手法の根幹である、1時か足の押し目と5分足とかのチャートでレンジそして、エントリーポイントはここ!っていうのがぜんぜん示されていない!

まだまだ待ちかもしれないけど、上のチャートを見ると、数十分でその場になるところもあったと思います。

 

それがない!それをしていないというのは、わたしがまだそのへんを実践でできていない!証拠です。

だから、FXトレード練習をしているわけですけど、デモトレードだけではダメだった。

 

それで、チャートを記録に残して、静止状態で分析してながら見つけるのがこの作業の目的だったのに。

ということで、いまこうして全体を評価すると、昨日の作業は、やっているようで、まとが外れていた!ってことですね。

 

まだまだ先が見えていないことが明らかになった一日でした。

デモトレードでの待ち時間にしていたこと

お師匠さんのユーチューブ動画を視聴。

レジスタンスラインとサポートラインの大切さと、効果を強く意識するようになりました。

 

デモトレードで簡単に試してみました。

不思議とうまくいって利食いできました。

 

損切りもありましたが、慣れたら、ショートで数千円の利益を上げることは現実的のように思いました。

トレンドフォロー手法では、わたしの今のレベルでは難しいテクニックだし、待ち時間がなんとなく落ち着かないんです。

 

だから、エントリーポイントが狂って、損切りの続出につながったわけです。

まずは、損切りの設定や相場の動きをリアルに知るのに、レジスタンスラインとサポートラインでのトレードもいいかもしれません。

 

レンジもフラッグやボックスにしてもレジスタンスラインとサポートラインなわけで、逆張りとなります。

まあ、そのへんは難しいことは考えずに、とりあえず、相場の動きを感覚的にしる練習として自分になんとなく合う一つだと思いましたね。

 

待ち時間が単なる待ちになると、そわそわしてしまいます。

なにか、チャートでエントリーしたくなります(汗)

 

これが自分の性格というか、癖なのかもしれません。

多くの人がこれが原因でお金を失っています。

 

だから、自分に合うスタイルを探すことがいいかもしれません。

1ヶ月が経ちますけど、1ヶ月もなのか、まだまだ1ヶ月しかと見るか、自分でもはっきりと言えません。

まとめ

まとめ

練習をがんがんして、結果を残すというのが一般の教えです。

しかし、逆説的にはいろいろ経験を失敗も含めてすることも考えてみると必要かな?

 

今自分の置かれている状況がまさにそれ!だと思うんです。

車の運転免許をとって、実際に車を買って、自分で車道で走ったときはそうでしたね。

 

あちこち、車を擦り傷ですったり、ぶつけて、林道でも山道でも走れる感覚が付きました。

だから、FX練習も必要悪かもしれないと、自分でも思うようになりました。

 

さらに、きょうも割り切って、そして、損切りは最小限に設定しながら相場環境、値動きの反応を肌で感じていきたいですね。

 

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