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【FX練習24】チャートから判断する短期足と長期足との相場環境!

2019-11-2キャプチャ練習

 

藤井
藤井

こんにちは、

ブログアフィリエイトで稼いでいる藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^

土曜日はデモトレードはできません。

まあ、フォレックステスター4で検証をもう一度やってみようと、以前とは違った形でしました。

 

長期足とくに日足と短期足との関係による相場環境の把握が目的です。

それができたら、エントリー根拠を明確にしてからのトレード練習をする。

 

結果は、こちらです。

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長期足と短期足との関係から明らかになる相場環境の見分け方の検証

FXチャートの読み方

具体的に、フォレックステスター4のチャートを時系列でそれぞれを並べて確認する作業です。

スタート時の日足から1分足あるいは5分足までのチャート比較

週足

週足

週足は長らくのダウントレンドから、サポートラインに到達しました。

ちょっと、割り込んでいるようですけど、これからの推移は3つ考えられます。

 

  1. サポートラインで折り返して、ダウントレンドの戻り目に行って、ダウントレンドを継続する
  2. サポートラインで折り返して、ダウントレンドを終了し、レンジに入る
  3. サポートラインをブレイクする

買い戻しが伸びていますから、可能性としては1か2とわたしは見ています。

 

日足

日足

週足同様、ダウントレンドでした。

でも、MAを割り切っていますから、レンジに入ると予想されます。

 

したがって、トレンドは終わったチャートと判断して、トレードをする必要があります。

 

4時間足

4時間足

4時間足は、すでにレンジに入っています。

中段保ち合いかもしれません。

 

ここでトレードするなら、①か②で、逆張りエントリーが考えられますね。

割ときれいなボックスレンジです。

 

1時間足

1時間足

1時間足は、ボックスレンジの中身がよく見えます。

①のレンジ下段でエントリーしたら、②で利食いできて収益が得られます。

 

②も同じです。

 

30分足

30分足

30分足では、レンジ内でエントリーの仕方がはっきりわかります。

①では、逆張りトレンド転換で、wボトムの形になっています。

 

②では、ダブルトップです。

 

15分足

15分足

15分足では、はっきりわかりますけど、気をつけることとして、レンジのサポートライン・レジスタンスラインを他の時間足に合わせて、引くことです。

これがないと、チャートを正しく判断できなくなるからです。

 

トップで逆張りエントリーするのもいいと思います。

 

5分足

5分足

5分足を見るとレンジ内でダウントレンドが形成されています。

さらに、下段でトレンド転換が起こっています。

 

別に水平線を引いて、考えることも大切。

短期足と長期足との相場環境の推移1

週足

週足1

週足の現在のチャートからは、まだ判明していません。

 

日足

日足1

完全に、ダウントレンドは終わったのが日足からわかります。

だから、トレンドフォローのトレードはしないほうがいいです。

 

これからは、逆張りエントリーのトレンド転換が合います。

 

4時間足

4時間足1

ちょうど、レンジのレジスタンスラインに来ています。

逆張りのトレードが考えられます。

 

1時間足

1時間足1

1時間足では、すでにレジスタンスラインで折り返していますから、ちょうどエントリーするべきポイントに来ています。

 

30分足

30分足1

ここではさらにはっきりして、下降の予想が強くできます。

MAを割っていますから。

 

15分足

15分足1

30分足と同様です。

 

5分足

5分足1

短期足と長期足との相場環境の推移2

週足

週足2

戻り目形成かとも見えますけど、それまでの波はすべてもっと-2σに近い部分です。

だから、ダウントレンドお終いかな?と考えるのが自然だと思います。

 

すると、この時点では売りの勢力が強いと見るべきです。

 

日足

日足2

完全にレンジに入って、上段へ向かって売りが強い状態と見えます。

 

4時間足

4時間足2

トレンド転換と見るなら、これはレンジブレイクのほうが強いです。

ただ、1回目はだましがよくありますから、エントリーするなら、1度は損切りも想定する必要があります。

 

1時間足

1時間足2

1時間足では、すでにブレイクアウトし、アップトレンドになっています。

 

30分足

30分足2

これも1時間足と同じです。

 

15分足

15分足2

レンジブレイクして、トレンドにエントリーするなら、この時間足のほうがはっきりしています。

 

5分足

5分足2

エントリーするなら、5分足のほうが見やすくて、エントリーポイントがわかりやすいです。

短期足と長期足との相場環境の推移3

週足

週足3

戻り目にも見えますけど、陽線となっているから、もうトレンドが終わろうとしていると解釈したほうがいいように思います。

 

日足

日足3

日足はレンジの上段にあります。

 

4時間足

4時間足3

4時間足で、すでにレンジブレイクアウトし、もんで上昇しています。

だから、エントリーポイントを短期足でもっと見やすくい探せると思います。

 

1時間足

1時間足3

1時間足では、アップトレンドがMAで上昇していることがわかります。

トレードするチャンスだと思えます。

 

ただ、日足がレンジ内ですから、トレードもショートがいいでしょう。

それも、よく見ながらすぐに利食いしないと、危ない状況も想定する必要があります。

 

30分足

30分足3

30分足から見ると、アップトレンドもすぐに戻っていることがわかります。

 

15分足

15分足3

15分足でも、やはりショートがトレードには適しています。

 

5分足

5分足3

やはり、日足がレンジだということが、影響していることがわかります。

短期足と長期足との相場環境の推移4

週足

週足4

あまり動きがありません。

 

日足

日足4

トレードするなら、レンジ内の逆張りエントリーがいいことがわかります。

 

4時間足

4時間足4

レジスタンスラインで何回も当たっていることがわかります。

 

1時間足

1時間足4

1時間足で見ると、もっと細かくトレードできるエントリーポイントが分かってきます。

 

30分足

30分足4

だいたいトレードのイメージが湧いてくるチャート分析になっています。

 

15分足

15分足4

エントリーするときの場所とやり方を示しています。

 

5分足

5分足4

ご覧の通り。

 

1分足

1分足4

短期足と長期足との相場環境の推移5

日足

日足5

日足のレンジです。

上段で逆張りエントリーをしてみました。

 

しっかり32PIPS取れています。

 

4時間足

4時間足5

利食いは-3σ付近でしました。

でも、しっかり下まで取れるかもしれません。

 

しかし、実際はその後反転して上昇しましたから、逆張りは難しいです。

 

1時間足

1時間足5

もっとはっきりエントリーできる場所が見えています。

利食いは、やはり気をつけないといけません。

 

30分足

30分足5

同じです。

 

15分足

15分足5

15分足では、もっとエントリーポイントがはっきりしています。

この上段のレンジの上段でエントリーするのがいいです。

 

さらに、それで失敗しても、レンジブレイクの下でエントリーが可能です。

 

5分足

5分足5

-3σで利食いしたことが32PIPSにつながったんですね。

あまり、欲を出さないことが大切です。

 

1分足

1分足5

1分足は、あくまでも参考です。

短期足と長期足の相場環境を根拠に入れたFXトレード練習結果

FXトレード練習

勝率(%)収益(PIPS)収益(円)ロット1分足5分足15分足30分足1時間足4時間足日足損益(PIPS)損益(円)
50910.1SELL1アップトレンド
ダウントレンド
レンジ
中段保ち合い
レンジブレイク
上段
中段
下段
押し目
戻り目
32
0.1SELL2アップトレンド
ダウントレンド
レンジ
中段保ち合い
レンジブレイク
上段
中段
下段
押し目
戻り目
-17
0.1SELL3アップトレンド
ダウントレンド
レンジ
中段保ち合い
レンジブレイク
上段
中段
下段
押し目
戻り目
-22
0.1BUY4アップトレンド
ダウントレンド
レンジ
中段保ち合い
レンジブレイク
上段
中段
下段
押し目
戻り目
90
0.1BUY5アップトレンド
ダウントレンド
レンジ
中段保ち合い
レンジブレイク
上段
中段
下段
押し目
戻り目
-17
0.1SELL6アップトレンド
ダウントレンド
レンジ
中段保ち合い
レンジブレイク
上段
中段
下段
押し目
戻り目
25
91

勝率は五分ですけど、大きくPIPSを取れたのは、やはり長期足と短期足との相場環境をよく見ながらしたこのが良かったと思います。

フォレックステスター4を使った相場環境を吟味したFXトレード練習のチャート分析

チャート分析

勝ちパターン

2019-11-2-4

日足がアップトレンドで、15分足で、うまく乗れました。

水平線を引きながら、環境認識を把握すると、エントリーしやすいです。

 

2019-11-2-5

ちょっとわかりにくいですけど、日足がダウントレンドで、30分足でダウントレンド形成に見えました。

これは、強気でトレードした例です。

 

うまく行きました。

 

負けパターン

2019-11-2-2

日足がレンジなんです。

このチャートでエントリーのやり方は正しかったと思います。

 

しかし、日足のパワーが影響したと思います。

 

2019-11-2-3

これも、日足がレンジの例で失敗した例です。

まとめ

まとめ

今回の分析で次のことがわかりました。

  • 日足と下位の時間足のチャートを関連させるとトレードの推移を予想しやすい
  • 日足がレンジだと、下位の時間足がトレンドでもエントリーした場合、値動きが変わりやすい
  • 日足がレンジで下位の時間足でトレードしても、損切りになりやすい
  • 日足がトレンドだと、下位の時間足でのトレンドで大きく収益を上げやすい
  • トレンドフォロー手法を習得するなら、まずは日足がトレンドの場合のみに集中すべき

つぎは、日足がトレンドで、どの時点(地点)でトレードするかを調べるつもりです。

 

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