こんにちは、
サロンに入って多くの気づきをもらっている藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
いまは、いつもお伝えしているこのFXを主軸に活動をしています。
もちろん、これは今後も変わらないんですけど、マネタイズという点からすると他にも手を伸ばそうとしています。
それは、サロンでの刺激が大きな原動力となっています。
そして、いままでの消極的な考えがなくなり、同時並行が可能さらにいい効果が期待できると確信したからです。
週末のいつものフォレックステスター4での過去データ検証もなんとなく力の入り方が違ってきた感じがします。
いまはリアルトレードで実践していますが、まさに実践でFXスタイルができるつあるようです。
当初の順張りのトレンドフォロー手法は、基礎としてあるんですけど、自然と現場?ではもっと実用的な手法が生まれているようです。
それが、今回の検証ではっきりしてきたので、あとでお伝えします。
今回は2016年度だったんです。
でも、実際は3ヶ月分と6日です。
これは、単にわたしが検証に疲れて、時間が取れなかっただけの理由です。
しかし、中身は前回の2015年とかなり異なります。
それがFXスタイルから生じたものと考えています。
同じじゃなきゃ意味がない!と思われる人もいるでしょう。
わたしの場合、意味は大いにあると感じています。
それも後ほどわかると思います。
それでは、結果ごらんください。
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2016年1月から4月6日までのトレード検証の統計情報と分析
2016/1月-4月6日 | 合計トレード: | 98 |
勝ちトレード: | 54 | |
負けトレード: | 44 | |
連続勝ちトレード: | 4 | |
連続負けトレード: | 5 | |
総利益 | 109.00 | |
利益計 | 520.09 | |
損失計 | 411.09 | |
プロフィットファクター | 1.27 | |
勝率, % | 55 | |
負け率, % | 45 |
今回の検証は2016年の3ヶ月間です。
しかし、トレード回数が100回近い98回です。
前回の2015年が57回ですから、3ヶ月で1年分を越したわけです。
これはひとえにトレードスタイルが変わったからと言えます。
具体的にどのうようには後に述べますけど、悪いことはないですね。
回数が少なくて大きく稼げる、稼ぎたいといったイメージを以前は持っていました。
ところが、実際リアルトレードをしてみて、自分の生活スタイルとどうかを考えながらトレードをして、結果として自然とこうなった・・・というのが本当のところです。
3ヶ月で100PIPS近いです。
これも、この時点で2015年度より多いです。。
さらに、プロフィットファクターも増えています。
また、勝率が悪くなったのにも関わらず、収益が増えていることも特徴です。
ですから、この調子、この状態で勝率を上げたら、単純にもっともっと収益とプロフィットファクターが上げられます。
1月 | 64.4 |
2月 | -100.7 |
3月 | 49.6 |
合計 | 13.3 |
2015年度との比較をしましたが、本来は1回目の3ヶ月分が本当です。
ご覧の表は1回目のデータです。
13PIPSでしたね。
今回は100PIPSぐらい。
大きな差が出ています。
なので、コレに至った理由、原因を掘り下げていることが大切です。
リアルトレードの影響と今後のFXスタイル
2016年度のトレード検証をして、あまり相場が良い状況とは言えませんでした。
それは、1回目のトレード回数をみてもわかります。
それでは、なぜ今回一気にトレード回数が上がったのか。
それは、いままでは順張りのトレンドフォロー手法で、メイン足がトレンドが原則です。
トレンドがない限りは、ショートもロングも無いわけです。
これだとぜんぜんチャンスが無くなってしまいます。
4月から始めたリアルトレードでも、同じです。
ところが、毎日チャートそして相場予想していくうちに、わたしは勢いという考え、判断材料を重視するようになりました。
順張りのトレンドフォロー手法もパワー、勢いがある状態です。。
しかし、トレンド出ない状態でも、勢いが見られることがわかり、試してみて成果が上げられました。
さらに、わたしの生活スタイルに適合します。
トレンドフォロー手法だと、エントリーしてから、かなり時間が必要です。
それで、外出したら、いろいろ目を話すことが多くなります。。
すると、損切りの危険性が出ても気づかなかったり、外にいてわからないことが多かったです。
それで、最初は損切りが多かったです。
勢いを重視して、ショートをしたら、短期足がメインとなり、割りとスキャルピングに近いFXスタイルとなりました。
わたしはスキャルピングを習ったことはなく、知識としてあるだけ。
でも、リアルトレードでの実践で、知らずスキャルピングの良さを試していたことになると考えています。
1分足と5分足です。
順張りのトレンドフォロー手法では、短期足と呼ばれるものです。
ですから、収益も大きくはなく、多くて10PIPSちょっとです。
あるいは20PIPS程度ですね。
勝てるパターンがわかりやすく、頻度も多いので、回数が増えるわけです。
それが今回のトレード検証にも結果が現れたということです。
もちろん、条件が揃ったら順張りのトレンドフォロー手法で、大きく勝ちに行くことは変わりません。
しかし、逆張りに行くことじゃなく、短期足ベースのスキャルピングが自然と出てきたわけです。
ですから、今後は実践でこのスタイルがいいようなので、磨きをかけたいですね。
まとめ
今回のトレード検証は、リアルトレードからのフィードバック的な結果が出ました。
いままでたくさん検証してきて、デモトレードに臨み、やっとリアルトレードに到達したんですね。
でも、この実践がやはりかなりの特徴というか、インパクトがあって引き続き過去データの検証にも影響が出たというわけです。
いい意味で、プラスになっているので、引き続きこのスタイルをもった高めていきたいですね。
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