こんにちは
リアルトレードをやっと開始した藤井(⇒プロフィール、midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
FXに挑戦したのは昨年2019年の8月でした。
いままでの考え、FXに対する偏見がなくなって2ヶ月目のことでした。
それから、FX口座や自主勉強、練習といろいろやって9ヶ月目にしてリアルトレードに進めました。
自信は半々ですけど、やり方やちょっとしたテクニックはかなり身についてきたと思っています。
だから、実践に決めたわけです。
ボロ儲けもなく、おおまけもしないやり方でとにかく実際のFX感覚になれることが第一の目標です。
結果は、後からと思います。
しかし、これからは実資金ですから、10万円の軍資金が底をつかないように慎重に進めるつもりです。
それが、初日でどう出たか、今回お伝えします。
結果からお話すると、負け!でした(汗)
反省があります。
まだまだデモトレードの軽さ気分が抜けきっていなかったようです。
ただ、ロットは最小の1000円ですから、300円程度の損失で済みました。
ホッとしましたね。
でも、300円あればタイならそこそこいいものが食べられる金額です。
この失敗を糧に、次のリアルトレードに進みたいですね。
そのためには、これまでの5通貨ペアの相場予想もしっかり気合を入れてやります!
それでは、ほろ苦いリアルトレードデビューの実体をお届けします。
まずは、日課の相場予想からです。
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2020年4月1日のドル・円の相場予想
すべてはレンジ下段という珍しい状況にあります。
いまは全体的に下目線です。
ショートも可能なチャンスも来るかもしれません。
週足は横ばいの動きが長く続いています。
今はレンジ下段で値を下げる動きが見られています。
日足はレンジ上段からの下降をレンジ下段でも続けています。
4時間足はアップトレンドが終了してレンジ下段入です。
1時間足はダウントレンドでしたが、途中レンジ入りして、また値を下げレンジ下段に来て下降しています。
2020年4月1日のポンド・ドルの相場予想
週足はレンジ下段で急上昇の戻しになています。
日足はまだダウントレンドですけど、形状がいびつになっています。
現在EMA40タッチですが、下に下る気配がありません。。
4時間足は上昇中のレンジ上段にいます。
ただ、いまは上げ止まりのような感じです。
1時間足はアップトレンドで上昇してきましたが、高値を更新できていません。
いまは動きの転換点のようでもあり、全体の方向性がでるまで待つべきときだと考えます。
2020年4月1日ポンド・円の相場予想
下への力と上への動きが同時に見られる相場状況です。
週足はレンジ下段で戻しの途中のようです。
日足はダウントレンドで、EMA30反発かどうか、といった局面です。
4時間足は一応アップトレンドに見えますが、いまは高値を更新せずレンジ下段入りしていますが、上下に動いている状態です。
もう少し方向性がでるまで相場を注視しましょう。
2020年4月1日のユーロ・ドルの相場予想
すべての時間足がレンジという状態にあります。
週足はレンジ中段でEMAラインがほぼ平行に進んでいます。
日足もレンジ中段ですが、EMAラインは波打っていて、動きは上下に激しいです。
4時間足はかろうじてレンジ上段ですが、すぐにも中段に潜り込みそうです。
1時間足もレンジ上段です。
しかし、上方向かはわかりません。
2020年4月1日のユーロ・円の相場予想
全体的に下への動きに傾いている感じです。
週足はダウントレンドのようにレンジ下段で、いまは陰線です。
下に余裕もあります。。
日足もレンジ下段で下降中。
4時間足もレンジ下段です。
1時間足はダウントレンドで、EMA20反発したところかもしれません。
すぐには下がりませんが、少し上の値で下降するような気がします。
2020年4月1日のリアルトレードは黒星スタート(泣)
結果は損切りで終わったショートです。
-29PIPSは最初に設定しておいたラインです。
相場予想で下目線がわかりましたから、少し戻してからの反発と見ました。
そこで、1時間足のEMAラインの20で指値注文を仕掛けました。
これは当たりました。
しかし、その後更に上昇を続けて、損切りに遭ったという結末です。
さて、何が敗因か。
指値注文はデモトレードでもわたしはたびたびしていました。
ただ、これで重要なのが力、勢いがそちらの方向にあることがはっきりしていることが前提です。
今回も下目線ということで、まず大丈夫だと思ったわけです。。
しかし、そこでの上がり止まりじゃなかった。
そこが問題です。。
フォレックステスター4とかですと、短期足でのEMAライン通過が反発の条件として従ってきました。
今回は、指値注文だったこともあり、エントリー再度チェックすると、この通過条件が満たされていませんでした。
だから、力がまだまだ上方向に強かったわけです。
ですから、指値注文はかなり慎重なよみが必要だと改めて反省しています。
まとめ
いつもと変わらぬトレードのように見えました。
ところが、やはりリアルトレードがこころのどこかで引っかかっていたと思います。。
ある種の緊張ですね。
自分ではあまり気になっていなくても、からだのどこかで感じていたんだと思います。
負けて反省して改めてチャートを分析すると、負けの原因がはっきりしました。
リアルトレード初日は黒星スタートでしたが、これまで培った経験を大切に、、明日から頑張ろうと思います。
感想