【FX171】2020年3月のデモトレード集計｜637PIPSってホント？

藤井

こんにちは

デモトレード集大成の藤井（⇒プロフィール、midori_benkyo, @3tmeblog）です＾＾

来るときが来ました。

いままでは、一日一日を一生懸命にデモトレードすることだけを考えていきました。

3月も1ヶ月経ちました。

それで、今回は集計して振り返ってみたいと思います。

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2020年3月のデモトレード成績

この表だけですと、3月のデモトレード回数は13回になります。

1ヶ月のトレードとしてはまずまずの調子だと考えています。

実際は、3月5日の前にもデモトレードをしましたし、最後の31日もまだ決済していない-800PIPSのポジションがあります。

最初のデモトレードは、実は資金が少なくそれがデモトレードに支障をきたしました。

だから、急遽新しいデモトレード口座を開設し、10万円を入金しました。

これは、tradeviewのシステムによる、ロスカットの自動操作がいまでもあまり理解できていませんが、資金不足でデモトレード継続ができなくなりました。

ですから、3月1日から3月4日までのデモトレードは、損切りが多いですけど、今回の集計から外しました。

自分の意図したことじゃなく、FXスキルにも関係ないと考えました。

次に、いま保持しているポジションが-800PIPS近くあることについては、あとで考察したいと思います。

総じて、13回で600PIPSの成績は出来すぎです。

3月は世界的に市場が大混乱を起こした歴史的な月のようです。

わたしは、詳しくは理解できなかったものの、相場の動きの激しさは体感しました。

それで、毎日の相場予想から、エントリーできそうだと思って実際、ロングやショートで収益が得られたのはものすごくいい経験になりましたね。

これで、4月からのリアルトレードへも弾みとなりました。

デモトレードで気になるポイント

デモトレードの数値的な結果・成績は上の表になります。

しかし、デモトレードの個々の詳細な動き、判断はさまざまで、記録する価値があると考えています。

リアルトレードで、しっかり順張りのトレンドフォロー手法を発揮していくためにもまとめておきます。

トレードした通貨ペア

毎日5通貨ペアの相場予想をしながら、エントリーチャンスを探していました。

結果、13回のデモトレードでは、ドル・円（3回）、ユーロ・ドル（1回）、ユーロ・円（2回）、ポンド・ドル（5回）、ポンド・円（2回）でした。

これを見るとわたしが選んだ5通貨ペア全部でデモトレードが行われました。

フォレックステスター4でのトレード検証では、ドル円だけで、かなり苦労しました。

トレードチャンスがなかった月も多かったです。

これで、リアルトレードでも、5通貨ペアを観察していくことで、エントリーチャンスは見つけられるとわかりました。

ロングかショートか

これも相場次第です。

3月は13回中ショートが11回で、ロングが2回でした。

毎月、これになるとは思っていませんが、ショートのほうがやりやすいかもしれませんね。

大切なのは、相場の勢いを見つけて、それに乗ることだと思いました。

ポジション保持時間

だいたい朝早い時間にエントリーしています。

これは、大方の見方とは違ったものです。

トレードは、大きく動く夜時間と多くの情報にあります。

今回は、朝から動きがあることが多かったです。

100PIPSいじょうの収益なら、2日に渡ってポジションを持っていました。

後は、だいたいエントリーした当日で、決済されています。

ですから、自分の生活時間をすべて拘束されるとは考えていません。

それが、わたしが狙うFXスタイルなので、良かったと思います。

エントリー時間

先程も言ったように、3月については、朝相場予想しているときに、チャンスが見えてきて、そのままショートなりロングすることが多かったです。

もし、何も変化がないなら、これからも夜を中心に探すかもしれません。

損切りの設定と収益の関係

これは、集計表にはまったく情報がなく、すべてわたしの記憶に頼ることになります。

わたしは、基本的に損切りの限界を-30PIPSに一応しています。

ただ、今回は前半は損切りラインを設定しないで、含み損からの含み益になって収益が出たトレードもあります。

-100ピップすとかも何回かありまして、その点はデモトレードのやり方がそのままリアルトレードに役に立つとは考えていません。

リアルトレードでは、より慎重なFXスタイルが求められますから、シビアにやっていこうと考えています。

リアルトレードに向けて

今回のデモトレードを集計して、4月からのリアルトレードに役立つ点が明らかになりました。

まとめ

デモトレード2020年3月分の集計とまとめをお届けしました。

数字的には、満足できる結果を得ました。

ただ、損切りなど、リアルトレードでは許されない、危険なやり方も数回あったことから、リアルトレードでは、より慎重なトレードにしていくつもりです。

しかし、あまりにものめり込んで生活が崩壊するようなことはしないつもりです。

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