ブログに書いていないことがメルマガで【メルマガ登録はこちら】

【FX168】2018年4月5月7月のトレード検証をしたけど相場が最悪

【FX168】2018年4月5月7月のトレード検証をしたけど相場が最悪練習

 

藤井
藤井

こんにちは、

FXのリアルトレードが間近の藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^

 

コレラじゃないけど、コロナウィルス騒ぎで、部屋で怯えながらFX検証を続けています。

買い物もしなきゃいけなし、少しは用事もあって外出が必要なんだけど、不安がいっぱい。

 

こうした心理状態では、FXにも悪い影響が出ていると思うんですね。

なんか落ち着かないというか、集中できていない。

 

とりあえず、週末の過去データ検証をしました。

この時期に、相場もごちゃごちゃでした。

 

それで、2018年の3ヶ月分をお伝えします。

まあ、自分としては、いまにしてはまあまあの結果かなと思います。

 

それでは、久しぶりの検証をご覧ください。

スポンサードサーチ

2018年4月のトレード検証

2018/4月手数料含む ¥PIPS
5.146
合計5usd(500円)5.6
合計トレード:1
勝ちトレード:1
負けトレード:0
連続勝ちトレード:1
連続負けトレード:0
総利益5.14
利益計5.14
損失計0.00
プロフィットファクター0.00
勝率, %100
負け率, %0

トレード検証回数がたったの一回。

これだけでも、相場の状況がなんとなくわかりそうですね。

 

つまり、トレードができるような環境じゃなかった。

荒れていたぐらいのイメージができそうです。

 

だから、ショートもロングもエントリーチャンスを見いだせなかったわけ。

その1回も5PIPSというのも、状況がわかりそうです。

 

損切りになっていないから、辛くも逃げたってことです。

そこまでは、まだわたしも冷静でいられたわけですから、褒めてあげてもいいですね。

チャート分析

検証1

2018-4-25-1買い5.6PIPS

週足がレンジの中段だけで、後はアップトレンドとレンジの上段です。

だから、上目線で、4時間足と1時間足のEMA反発を狙いました。

 

ちょうど、4時間足では、EMA10、1時間足では、EMA40からの反発が起こりました。

確実なものにするため、EMAラインの上に来たときにロングを仕掛けました。

 

まあ、短期足では、+2σに達していて下がったんですね。

これが勢いがあると、どんどん上にあがります。

 

それが上がりきらないところに、弱さを感じて、すぐに逃げに入りました。

これが正解だったわけです。

2018年5月のトレード検証

2018/5月手数料含む ¥PIPS
-27.97-31
合計-27usd(2700円)-31
合計トレード:1
勝ちトレード:0
負けトレード:1
連続勝ちトレード:0
連続負けトレード:1
総利益-27.97
利益計0.00
損失計27.97
プロフィットファクター0.00
勝率, %0
負け率, %100

この月もトレードは1回でした。

前回が勝ちだったのに、今回は損切りでした。

 

損切りラインギリギリの値ですから、-30PIPSと大きな損失になりました。

これは、カバーするには、勝率しかわたしのやり方ではないから、もっと精度を上げる必要があります。

 

それにしても、この月も相場の方向性がはっきりしにくい状態が続いたんです。

だから、1回も負ける結果になりました。

チャート分析

検証1

2018-5-22-1買い31pips

これはかなり難しい局面でした。

なぜかというと、、ロングが狙える上目線の状況が揃ったと判断してのエントリーが逆方向に行ったから。

 

上に邪魔するものが見当たらず、分析も難しいです。

こういうこともありますから、少しでも今後のためのヒントがあるといいんですけど。

 

強いて絞り出すと、やはり+2σからの反発はかなりそれ以外の根拠よりエネルギーが強いような感じ、そういう見方で判断するのが正解だろうということです。

あとは、定石通りの進め方でしたから。

2018年7月のトレード検証

2018/7月手数料含む ¥PIPS
3.474
8.8910
合計12usd(1200円)14
合計トレード:2
勝ちトレード:2
負けトレード:0
連続勝ちトレード:2
連続負けトレード:0
総利益12.35
利益計12.35
損失計0.00
プロフィットファクター0.00
勝率, %100
負け率, %0

6月を飛ばしてじゃばく、エントリーチャンスが全然ありませんでした。

それで、7月となったんです。

 

でも、7月も2回だけ。

ですから、春から夏にかけてドル円はまったくトレードには不向きだったようです。

 

今回の2回も勝てたものの、収益は低いです。

まあ、損切りを免れただけでも自分を評価したいですね。

 

マイナスを救うのが最低限の仕事ですから。

これだけ、相場が難しいときは、無理をしないことにやっと慣れてきたようです。

チャート分析

検証1

2018-7-17-1-買い10PIPS

結果は10PIPS程度ですけど、少なくともプラスになれた要因は勢いの読みが当たっていたことだと思います。

それは、日足であり週足の相場形状が一番大きな影響となります。

 

あとは、エントリーのときの根拠は、4時間足なり1時間足なりそして短期足の形状で決まります。

それに充実に従うことができたのが今回のトレードだと分析しています。

 

検証2

2018-7-16-1-買い3.9PIPS

一見、上と同じような形状ですけど、微妙に違いがあります。

それは日足です。

 

短期足にはっきりと影響が現れます。

下に下げてから浮上するのは、やはり下への力も残っていると考えるべきです。

 

それは、日足の-2σからの反発の影響が出ていると分析するんです。

ですから、今回のようなエントリーでは、上に上がりきれず、即逃げました。

まとめ

まとめ

これまで、たくさん負けていきたから、負けパターンがだいぶ自分に染み付いています。

だから、また負けるというんじゃなく、負けるのを下げる材料となっています。

 

これが、検証の効果だと思っています。

検証をやる意義がここにあるんですね。

 

リアルトレードに移行してからも、週末はこうして練習、検証を怠らないようにしたいと思います。

 

こちらの記事もお読みください

わたしはこのツールでFXができるようになりました!
FXがわかるガイド【無料プレゼント】

FXを簡単に知りたい人にプレゼントがあります。

FXでお金を増やす仕組みとFXのトレードスタイルをまとめてみました。

動画でも解説しましたので、ご覧ください。

無料プレゼントなので、いますぐダウンロードしてくださいね!

練習
スポンサーリンク
藤井哲四をフォローする
海外でアフィリエイトとFXトレードの生活を送る!ブログ

感想