こんにちは、
藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
デモトレード挑戦して、結果はどうだったかというと勝ち!
それもビックな勝ちでした。
50PIPS獲れたんです。
検証時代のフォレックステスター4でも、なかなか出なかったスコア-です。
やはり、基本を大事にそれを軸にして進めたら、修正などはあってもとても役に立つことがわかりました。
これからも、デモトレードでエントリーチャンスが来なくても、相場予想は続けようと思います。
自分で読んで分析するだけでも、ぜんぜん違います。
FXの感覚が突きますし、精度も上がるみたい。
これが実践での勝負に生かされるはずです。
それでは、今日も5通貨ペアの相場予想から参りましょう。
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2020年3月13日のドル・円の相場予想
週足はレンジ下段で-2σに突き刺さるように長い下ヒゲの陰線が伸びています。
日足もノイズの束のようなローソク足が-2σでうごめいています。
いまは戻しに動こうとしている感じです。
4時間足はダウントレンドですけど、ほぼ横ばいで上にも下にも動こうとしないように見えます。
1時間足はレンジ上段でもたついています。
2020年3月13日のポンド・ドルの相場予想
私が相場予想している5通貨ペアのうち、これがなんとなくエントリーしてもいけるかもしれないと思わせるものです。
週足はレンジ下段で-2σに来ました。
日足はレンジ下段で-2σを押し下げるように下げています。
4時間足はダウントレンドでわりときれいな形状をしています。
1時間足はダウントレンドでEMA10タッチしそうです。
ただ直前に-2σを出ての反発のおそれもあり、上昇していくことも十分考えるべきですね。
2020年3月13日ポンド・円の相場予想
週足は長い陰線で落ちるように下降しています。
日足はダウントレンドになりかけています。
バンドウォークを続けています。
4時間足はダウントレンドでEMA10からゆっくり下がろうとしています。
1時間足はダウントレンドで、EMA10反発しそうです。
ショートが狙えそうですが、動きがあることを想定して扱いに気をつける必要があります。
2020年3月13日のユーロ・ドルの相場予想
こちらもジェットコースター並の動きで、気分が悪くなりそうです。
週足は剣のように天に向けて突き立っています。
+2σを一刀両断していて、鋭く近くには寄れない状況です。
日足もバンドウォークから一気に落下しています。
レンジ中段に入って、今後どのような動きを見せるかわかりません。
4時間足はレンジ下段ですが、、すでに-2σを長い下ヒゲで出ました。
ここからの反発が始まりそうな感じです。
1時間足はダウントレンドで、EMA10タッチを何度も繰り返しています。
ショートは危ないですね。
2020年3月13日のユーロ・円の相場予想
下に動いているのは確かです。
しかし、スムーズな流れはなく、衝撃の多い波といった印象です。
週足は-2σを突き破って値を下げたものの、安値ラインで止められたようです。
いまは下に長いヒゲとなっています。
日足はダウントレンドとは言えず、レンジ下段を大荒れで動いている波のように、-2σを何度もしつように攻めている感じです。
4時間足はダウントレンドです。
しかし個々の動きはかなりアップダウンが激しいです。
一見Wボトムを形成しているようですが、いまはそう簡単には動かないだろうと考えています。
1時間足はレンジ中段で揉まれています。
このように、方向性が相当難解なものとなっている現状では、ひたすら待つのが正しい行動のように思います。
2020年3月13日のデモトレード
なんと、この大混乱の中、素人のわたしがいとも簡単に、50PIPS獲れたんです。
不思議な感じですけど、運がいいのと、連日の動きを自分で見て、体験していたからも多い気な要因だと思います。
だからというか、デモトレードもあって、、今回は意図的に損切りは設定しませんでした。
理由は、ショートでエントリーしても、逆の動き幅も大きいとわかっていたからです。
わたしがパソコンで確認していたときは、たかだか10PIPSぐらいの含み損でした。
しかし、5,6時間後帰宅して、チェックしたときはプラスの50PIPSを超えていて、まだ下がる可能性もありましたけど、すぐに決済しました。
突然変わる個々数日の動きを知っていたから、、このぐらいで大満足でしたから。
案の定、すぐに値は戻し始めました。
また、わたしがいない間の値は上昇し、チャートから推測すると-50PIPSぐらいの含み損を一時は抱えていたことがわかりました。
それはわたしも予想していたことで、実はそこにはじめ指値注文を設定したぐらい。
でも、あまり上がらなかったので、変えたわけです。
たらればを言うと、もし自分を信じて待っていたら、今回は100PIPSぐらいになっていたでしょう。
1時間足をメイン足にしたトレードでしたが、4時間足を見ると、こちらもEMA10までは行くと読んでいたんですね。
それが実際そうなったことなんです。
そこから急に反発して、下降し、わたしが帰宅したというタイミングがあっていました。
だから、デモトレードだからできたことでしょう。
普通の乱れなら、すぐに損切りパターンです。
まあ、いろいろ言えるし、なんとも見れますけど、実際に50PIPSを獲得できたことはとても自信になりました。
まとめ
トレードを進めていくための指針
- 基本を中心にして行動を決める
- 修正などの場合は、変更しなければいけないことは、割り切って進める
- なるべく、揺れが小さいチャートを選ぶのが安全
感想