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【FX149】2017年9月のトレード検証|10回-146PIPS

【FX149】2017年9月のトレード検証|10回-146PIPS練習

 

藤井
藤井

こんにちは、

FXデモトレードでも着実に結果を出している藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^

 

やはり、久しぶりということになるんですね。

週末だけのトレード検証は、どうもといった感じ。

 

連日、減収で検証が終わりました。

今回はさらにマイナスで14000円を超えました。

 

まあ、悪いところはわかっているし、それを意識しているのにも関わらずやり続けたってことが最悪でしょう。

検証という意味から、ミスをはっきりさせることではいいんですけど。

 

同じパターンを再度見た、出会ったぐらいな感じです。

ときどき、自分の意識を呼び起こすことで、リアルトレードやデモトレードでの注意となるのでしょうか。

 

役に立って入ると思いますが、こう負けが続くと気分が落ち込みますね。

最近は忙しいこともあり、言い訳もしたくなります。

 

それでは、結果を紹介します。

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2017年9月のトレード結果

2017/9月手数料含む ¥PIPS
-42.89-46.4
15.8517.7
-26.48-29.5
-20.32-22.6
20.4922.9
-24.61-27.4
-27.79-30.9
-27.14-30.5
-26.99-30.3
27.4030.7
合計-132usd(13200円)-146.3
合計トレード:10
勝ちトレード:3
負けトレード:7
連続勝ちトレード:1
連続負けトレード:4
総利益-132.47
利益計63.74
損失計196.21
プロフィットファクター0.32
勝率, %30
負け率, %70

10回で13000円のマイナスは、かなり成績の悪いほうです。

1万円以上は、たぶん最下位クラスかな?

 

それに、4連敗もというか、4連敗だから、こんな結果になったと思います。

だから、やっているときに、自分で抑えることが必要です。

 

自分としては3連敗までが許容範囲です。

デモトレードなら、絶対同じ日にはトレードを繰り返しません。

 

これはあくまでもフォレックステスター4での検証ですから、こんな結果が生まれました。

一応、弁明をしておくと、最初の40PIPSというのは、フォレックステスター4のエラーです。

 

以前にもたびたび起こっている現象ですけど、急にローソク足が飛ぶときに、ローソク足は、設定の損切りをふっとばして、余計にマイナス計算してしまいます。

だから、これは省くとして、でも、マイナス1万円以上は変わりません。

 

あとは、連敗のチャート分析を中心に、陥りやすい、癖や判断ミスを明らかにすることが大切ですね。

チャート分析

検証1

2017-9-20-2買い-30PIPS

ロングの例です。

最後が一度降下して、急上昇というまれに見られる現象にかかってしまいました。

 

これは、損切り値を大きく割り出して、急にポンと上がるので、防ぎようがありません。

そもそも、メイン足の4時間足はアップトレンドにしても、EMAラインが横ばいになっていて、トレードは控える場面ですね。

 

それが、下位足の1時間足で、-2σからの反発が安値ラインと重なり、4時間足でのEMA20反発と判断しました。

すこしは上昇したんですけど、そのご下がって最後は、さっきの現象でアウト。

 

ですから、最初はそれほど悪い根拠じゃないと思うんです。

エントリーの推移も、現象を予感させるような兆候も見られず、仕方がなかったと反省しています。

 

検証2

2017-9-21-1買い-30PIPS

1時間足がアップトレンドでEMA10でした。

明らかに、長い陽線が出たので反発と判断しました。

 

ところが、下がっていき損切り。

よくよく分析すると、4時間足はすでに+2σですし、5分足でも15分足でも、+2σから飛び出していたんです。

 

それをぜんぜん注意しないでエントリーしたのが敗因だと思います。

メイン足にもっと傾斜があったりしたら、OKのときもあるんですけど、慎重さがかけたトレードでした。

 

検証3

2017-9-22-1買い-30PIPS

同じような相場環境なのに、執拗にトレードを試みたのが最大の敗因です。

ムキになっていたことの証拠ですね。

 

危ないとか、難しい局面だと意識したら、避けられたケースかもしれません。

多分、ここなら反発するだろうと、再挑戦を繰り返したのがいけなかったんですね。

 

ですから、その前にも負けているわけですから、傾きがだいぶ平行にあっているので、やめておけばいいところです。

 

検証4

2017-9-26-1買い30PIPS

これは全時間足で反発を示唆するヒント、根拠が見られました。

それで、30PIPS獲れました。

 

1時間足でのWボトムやメイン足のEMA50タッチです。

まず、EMA50は最後の反発で起こりやすいのが、わたしの経験です。

 

また、短期足では、EMAラインを超えて上昇の兆候がでました。

ですから、久しぶりに強い根拠となっていたと思います。

 

検証5

2017-9-10-1売り-43PIPS

これは、最後が時々起こる窓です。

この場合は、フォレックステスター4では、正確にデータを拾うことができないようで、-46PIPSとなってしまいました。

 

ですから、これは検証からは外します。

 

検証6

2017-9-19-1買い17PIPS

全体的に上目線のトレードで、やりやすかったです。

利食いを手堅く抑えて、17PIPSでした。

 

こうしたトレードスタイルを心がけて、マイナスつまり損切りを少なくしていくことができ、自分の目標に少しでも近づけると思います。

 

検証7

2017-9-19-2買い-29PIPS

エントリー根拠の判断をミスった例です。

短期足で-2σを割ってのEMAラインを一気に渡ったところが反発と思いました。

 

でも、よく見ると、、同時に他の時間足では、+2σにタッチあるいは突き出ていました。

ここで、熟慮すべきだったわけです。

 

いまはわかりますけど。。

 

検証8

2017-9-19-3買2い-2PIPS

これも似たようなケースですね。

 

検証9

2017-9-19-4買いP22IPS

これはうまくいきました。

 

検証10

2017-9-20-1買い-27PIPS

これも、根拠と+2σタッチとの判断が災いしたケースです。

まとめ

まとめ

こうして分析していくと、4連敗にはだいたい共通した敗因が浮かび上がりました。

自分でエントリー根拠の一つとしているものが見えても、同時に逆方向への動きの兆候がでることが多いです。

 

そうしたときは、特に慎重にすすめるべきというのが戒めですね。

 

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