こんにちは、
現在、FXでデモトレードをやっている藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
今回は、久しぶりにデモトレードの結果をその日のうちにお届けできます。
それも、2通貨ペアです。
さらに、指値注文していた第3のエントリーが始まっちゃいました。
1日3トレードは私にとっては初めての経験です。
こちらは、なんか大きく負けそうな感じですけどね。
できたら、プラスで逃げたいところです。
今回は、ずっと部屋にいるときですから、自分でチェックしてよく考えながら行動します。
それでは、いつもの毎日の相場予想からお伝えします。
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2020年3月3日のドル・円の相場予想
週足は現在、レンジの下段で、-2σから折り返して上昇しています。
日足はレンジの下段で-2σでもんでいます。
4時間足はダウントレンドでEMA10ですが、反発するかがカギです。
1時間足はダウントレンドですが、EMA50から下がってきています。
EMAラインを抜け切るようなら、ショートも可能の状況です。
2020年3月3日のポンド・ドルの相場予想
週足と日足はレンジの下段で下降中で、日足はすでに-2σで足踏みの状態です。
4時間足はダウントレンドを形成しようというところ。
-2σとEMA10の間を行ったり来たりの動きを見せています。
1時間足はダウントレンドです。
現在、EMA10タッチで反発が起こるかもしれません。
上位足は値を戻しているので、短期足でさらに根拠を見出してショートを考えるべきところですね。
2020年3月3日ポンド・円の相場予想
全時間足で下目線で揃っていますから、ショートが狙える状態にあります。
週足はレンジの下段で-2σまで少し余裕が見られます。
日足は急降下でダウントレンド形成中。
すでに、-2σを飛び出しています。
4時間足はダウントレンドでEMA10ですが、下がりきれていません。
1時間足はダウントレンドでEMA40で下がっています。
ショートしてもまた上昇する可能性も大きいので、見極めが大切です。
2020年3月3日のユーロ・ドルの相場予想
動きが上に向いている相場です。
週足こそダウントレンドですけど、現在は-2σタッチからずっと陽線で昇っています。
日足はレンジの上段で、+2σを突き出ました。
少し戻すかな、という状況です。
4時間足はアップトレンドで、バンドウォーク中です。
1時間足もアップトレンドで上昇中。
いまEMA10からEMA20タッチの状態です。
少し値は下がるでしょうけど、どこかで反発しそうなので、ロングが近く狙えると考えています。
2020年3月3日のユーロ・円の相場予想
週足はダウントレンドで、-2σとEMA10、20を上下しています。
日足はレンジの中段ですが、上下に動いてい移動が激しいです。
4時間足はレンジの上段です。
こちらも上昇していましたが、高値の地点で下に落ちてしまいました。
今は、何もしないのがベストチョイスですね!
2020年3月3日のデモトレード
相場予想から、ショートできると見ていました。
ただ、1時間足ではOKですけど、上位足では跳ね返りが見られています。
そこで、指値注文で、ここまで来たら下がるだろうということろでショートをしました。
EMA50 を一度出て落ちていることと、EMAラインを渡ったことが、一番強い根拠ですね。
それで、エントリーすると、着実に下げてきて、わたしがいないときに、30PIPS獲れていました。
狙い通りの勝負ができて嬉しいです。
まだまだ行けたのかもしれませんけど、そこまでは今回はこだわりませんね。
やはり、まだデモトレードということで練習というのがありますから。
ショートしたけど、5PIPSで逃げたトレードです。
もしかしたら、もっと稼げたかもしれないし、逆に損切りかもしれない。
本当は、20PIPSぐらいまで含み益になっていました。
ところが、マイナスになって、復活してという経緯。
まあ、これが普通なんですけど、ちょっと忙しく集中できなくなり、その時点で決済しました。
もっと勝てたかもしれないと考えた理由は、そもそもチャートの形状がディセンディングトライアングルだから。
これだったら、先は落ちる!と。
逆に、損切りというのは、上位足の跳ね返りが強くなったらすぐに負ける。
それは、最初含み益から、急に下がって、上がり調子になったことが、跳ね返りのちからを感じたんです。
ですから、これは逃げと見ていいのかなと思います。
ま、いずれにしても、最初が自分の読みで、次が反対の勢力が強くなるってことがなんとなくわかりました。
だから、ポジションを持ったら、ある程度チェックしながらすすめるのがいいですね。
まとめ
デモトレード3つで、もう一つのポジションを保持しての報告となりました。
残りは、損切りかと思ったら、また持ち直しているという状況です。
ですから、次回はその報告ができるかもしれません。
これからは、時間がありますから、じっくりと決済チャンスを狙いたいですね。
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