こんにちは、
現在、FXでデモトレードをやっている藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
今日から本格的なデモトレードでの成績を記録します。
それだけ、わたしにも真剣だということで、気持ちも引き締まります。
フォレックステスター4での検証と違って、一発勝負ですね。
そのためにも毎日の相場予想と分析判断がとても重要な意味を持ちます。
一月の成績次第では、すぐにリアルトレードに移行する予定です。
今現在では、その気持でいます。
すでに、リアルトレードでもリアルトレードでもあまり差がないような感じを持っているから。
本当の緊張感になれるほうがいいと思っています。
それでは、相場予想とデモトレードの進捗状況をお伝えします。
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2020年3月2日のドル・円の相場予想
ショートが狙えるチャンス到来か!
週足と日足はレンジの下段で-2σに来ています。
まず、4時間足はダウントレンドで下降中。
今はバンドウォークから戻しているように見えます。
1時間足はダウントレンドでEMAタッチあるいは、その付近で動いています。
このまましっかり反発して下げていくか、4時間足に引きずられて上げていくかを見る必要があります。
2020年3月2日のポンド・ドルの相場予想
週足と日足はともにレンジの下段です。
週足は下に余裕がありますが、日足は-2σから戻しをつけ始めています。
4時間足も-2σから上昇しつつあります。
1時間足はダウントレンドで、EMA20反発するかといった状況です。
状況から、4時間足か日足のEMA10ぐらいまでは、戻るような感じです。
しばらくはよく観察が必要ですね。
2020年3月2日ポンド・円の相場予想
週足以外の時間足では、ダウントレンドを形成あるいは形成中です。
週足はレンジの下段で-2σにタッチ寸前で上昇に転じました。
日足は、急激な下降で-2σを大きく飛び出しました。
その反発か、今は戻しに向かっているっ様に見えますね。
4時間足はきれいなダウントレンドですが、バンドウォークから初めての戻し目へ向かいそうな気配です。
1時間足では、週明けで窓を開けていまふたたびEMA10に届きそうです。
ただ、EMA10タッチにきても、上位足の事情を見るとさらに上に向きそうな勢いです。
2020年3月2日のユーロ・ドルの相場予想
週足はダウントレンドですが、いまは急激に値を戻しています。
EMA30タッチの状況。
日足はいまはレンジの上段で急上昇していて、+2σにもまだ余裕が見られます。
4時間足はアップトレンド形成初期で、急激に登っています。
上にすぐ高値ラインが控えており、、どうなるかがカギですね。
1時間足はアップトレンドを継続して、一度EMA50まで下がって反発しています。
いまも再び押し目をEMA10で起こりそうですが、どこで反発するかは予想が難しいところ。
注意深く見極めて、行動したいですね。
2020年3月2日のユーロ・円の相場予想
週足はダウントレンドで、日足はレンジの下段で推移しています。
どちらもいまは-2σからの跳ね返りの上昇にあります。
4時間足も-2σで安値ラインから戻っているようですね。
1時間足はダウントレンドでEMA20に来ています。
ここでショートが可能か、短期足なども総合的に判断すべきときです。
2020年3月2日のデモトレード
まず先に、結果は-32.9PIPSでした(泣)
言い訳として、外出していて設定ラインなどを確認できなかった。
でも、部屋にいたとしても、損切りラインはこれまででしたから、同しようもないこと。
では、説明します。
説明とチャートの動きのポイントがわかりました。
この画像より、予想のときの画像のほうがわかりやすいですけど、1時間足ではEMA20タッチの状態でした。
そこからの反発はまずないだろうと、上昇してEMA20あるいはそれ以上と予想しました。
4時間足では、EMA10まで開きがあり、-2σからの反発で上昇しそうな感じだったから。
それで、いつ到達するかわからなかったので、まず安全圏として4時間足のEMA10タッチのところで指値注文を入れました。
4時間足だから、早くてもお昼過ぎと思っていました。
ところが、1時間もしないうちに注文が入りました。
だから、かなり動きがはやく予想が立てにくくなりました。
だって、これだとEMA10以上の可能性が高かったからです。
それで、ショートなのに、上昇で、損切りを4時間足のEMA20上に設定しました。
4時間足ではかなりの値です。
ぎりぎり30PIPSにして様子を見ることにしました。
しばらくは上昇して、下がり始めました。
それは、1時間足でEMA50あたりで反発らしいものが起こった様子です。
一度は15PIPSぐらいの含み益になりました。
でも、これだったら下がると自信をもって、ポジションを持って外出することにしました。
ところが、4時間足のEMA20以上の上昇が一時的にひげで出ました。
ここが最後です。
損切りラインを割りました。
まあ、仕方ないことですけど、含み益が出た時点ですぐに利食いするか、その後の動きを正確に考えることがとても大切だということを知らされました。
そして、外出中でも、シマホでチェックできるように準備するようにしたいと思います。
いまは、デモトレードだから、デモ口座はスマホでは見られないようです。
値動きの激しいときの対応について対策を練る必要がありますね。
まずは、実践としての滑り出しが損切りでした(汗)
まとめ
やはり、検証とは違った緊張感があります。
いいと思っても、すぐ状況ががらりと変わって、悪化することが多い感じです。
それについて、どうしたらいいか、今後すぐにでも対策を考えなければいけないことを痛感しました。
感想