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【FX140】2020年2月26日の相場予想とデモトレードの経過

【FX140】2020年2月26日の相場予想とデモトレードの経過練習

 

藤井
藤井

こんにちは、

FXでデモトレードが楽になってきた藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^

いよいよデモトレードも最終段階に来ました。

まあ、このまま続けてもいいんですけど、なんとなく緊張感がなくなってきて、FXスキルアップになるかどうかが疑わしい。

 

ですから、あと一月データ収集のために継続することに決めました。

リアルトレードで勝負に出ます。

 

さて、それで今回もデモトレードで、ショートを仕掛けました。

相場条件は、あまりいいとは言えませんでした。

 

チェックしたときはかなり遅く、毎日の相場予想で気づいた次第です。

結果あるいは経過は後ほど詳しくお伝えします。

 

それでは、いつもの通り5通貨ペアの相場予想から参ります。

それにしても、デモトレードは、FT4でさんざん検証してきたドル円じゃないのが、なんとなくおかしく感じられますね。

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2020年2月26日のドル・円の相場予想

ドル・円8時51分予想

ものすごい勢で相場が乱高下しています。

週足はレンジ上段で上昇して+2σタッチで急降下中です。

 

日足はその勢でレンジ中段に潜り込んでしまいました。

この勢でEMAラインをそのまま突破するかがカギと見ています。

 

4時間足はレンジ下段で崩れるように下がっています。

1時間足は一応短期のダウントレンドです。

 

EMA20タッチして、反発・下降を始めました。

しかし、、ショートはNG

 

いまエントリーしても日足がどこかで引っかかる可能性は大きく、方向性はわかりません。

じっとがまんして様子を伺いましょう。

2020年2月26日のポンド・ドルの相場予想

ポンド・ドル8時43分予想

週足(レンジ中段)・日足(レンジ中段)・4時間足(レンジ上段)・1時間足(レンジ上段)といった状況です。

1時間足はEMA10タッチして横ばいに動いています。

 

しかし、4時間足がレンジ上段と言えども+2σからの反発、そして日足がレンジ中段で揉まれていることから、エントリーはNG

 

上にも下にも動く可能性があります。

まずは日足がすっきりするまで待ちましょう。

2020年2月26日のポンド・円の相場予想

ポンド・円9時26分予想

すべての時間足がレンジという状態です。

 

週足はレンジ上段ですが横ばいです。

日足はレンジ上段で上昇し始めています。

 

4時間足はレンジ中段で揉まれています。

1時間足はレンジ中段でずっと揉まれています。

 

このように、いまはまったく方向性がないので、辛抱強く待つべきときです。

2020年2月26日のユーロ・ドルの相場予想

ユーロ・ドル8時34分予想

週足と日足はダウントレンドです。

週足は-2σでの反発で上昇しつつあり、EMA10までかなりあります。

 

日足はEMA10を越えて、EMA20にとどきそうな勢です。

しかし、週足の状況次第ではさらに上昇する可能性も大きいです。

 

4時間足と1時間足は、ともにダウントレンドにピリオドを打ち、上位足の下降フラッグを形成中と言った状況です。

1日単位で日足の反発を確認すべき場面が続きます。

2020年2月26日のユーロ・円の相場予想

ユーロ・円9時11分予想

週足はダウントレンドで陰線で下降中です。

日足はレンジ下段で、-2σまで大きく空いています。

 

4時間足はレンジ下段で下降中。

1時間足は短期のダウントレンドと見えます。

 

現在EMA30反発し、EMAライン下まで下がっています。

ここでショートするのもOKかもしれません。

 

それで、わたしは実際エントリーしました。

詳しい状況は、デモトレード実況でどうぞ!

2020年2月26日のデモトレード

ユーロ・円

ユーロ・円-37PIPS

ご覧のとおり-37PIPSの損切りで終わりました。

今回は、最初から損切り値を設定し、自分としては30ぐらいだったんですけど、モニターが良く見えなかったようで、37となってしまいました(汗)

 

これは、リアルトレードでは、許されないことなので、十分気をつけないといけないですね。

さて、1時間足が短期のダウントレンドとみなしての状況判断で、ショートしたわけです。

 

EMA30タッチで、すでに反発しEMAラインを完全に下がったところでエントリーしました。

これは、かなり有力な根拠として、わたしはいつもとる手段です。

 

4時間足と日足もレンジ下段で、下が大きく開いている状態。

だから、かなり強い傾向として下を選びました。

 

ところが、すぐに上昇して、2回目の上昇で損切りとなりました。

上昇の原因を分析するに、上位足には無いと見ています。

 

一つは、メイン足とした1時間足です。

-2σタッチして、反発して上昇してEMA30タッチしたわけです。

 

だから、さらに上がることも考えるべきことだったかもしれません。

だいたい、ちょっと下がって上がるというのがよくあるパターンです。

 

あと、4時間足も日足もレンジで、下がってきていたといっても、よく見るとEMAラインは平行になっていて、力が弱かったのかもしれません。

こうしたことをバランス良く考えて、判断すべきでしたね。

 

相場予想のときに、ひょっとして行けるかも?と、安易にエントリーした感じがします。

反省点としては、早急な決断が間違いの原因を作り出した!でしょう。

まとめ

まとめ

なんとも、苦々しいデモトレードの結果です。

デモトレードは先日までは、連戦連勝だったのに、いまは負けが混んできました。

 

相場がなかなか定めにくい状況というのがあります。

勝っていたときは、すべての時間足が揃っていました。

 

方向性がいかに重要かを思い知らされましたね。

実践では、難しい場面も出て来るわけで、それを攻略しながらレベルの高いトレードもやっていきたいですね。

 

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