こんにちは、
FXでデモトレードが楽になってきた藤井(⇒プロフィール、@midori_benkyo, @3tmeblog)です^^
いよいよデモトレードも最終段階に来ました。
まあ、このまま続けてもいいんですけど、なんとなく緊張感がなくなってきて、FXスキルアップになるかどうかが疑わしい。
ですから、あと一月データ収集のために継続することに決めました。
リアルトレードで勝負に出ます。
さて、それで今回もデモトレードで、ショートを仕掛けました。
相場条件は、あまりいいとは言えませんでした。
チェックしたときはかなり遅く、毎日の相場予想で気づいた次第です。
結果あるいは経過は後ほど詳しくお伝えします。
それでは、いつもの通り5通貨ペアの相場予想から参ります。
それにしても、デモトレードは、FT4でさんざん検証してきたドル円じゃないのが、なんとなくおかしく感じられますね。
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2020年2月26日のドル・円の相場予想
ものすごい勢で相場が乱高下しています。
週足はレンジ上段で上昇して+2σタッチで急降下中です。
日足はその勢でレンジ中段に潜り込んでしまいました。
この勢でEMAラインをそのまま突破するかがカギと見ています。
4時間足はレンジ下段で崩れるように下がっています。
1時間足は一応短期のダウントレンドです。
EMA20タッチして、反発・下降を始めました。
しかし、、ショートはNG
いまエントリーしても日足がどこかで引っかかる可能性は大きく、方向性はわかりません。
じっとがまんして様子を伺いましょう。
2020年2月26日のポンド・ドルの相場予想
週足(レンジ中段)・日足(レンジ中段)・4時間足(レンジ上段)・1時間足(レンジ上段)といった状況です。
1時間足はEMA10タッチして横ばいに動いています。
しかし、4時間足がレンジ上段と言えども+2σからの反発、そして日足がレンジ中段で揉まれていることから、エントリーはNG
上にも下にも動く可能性があります。
まずは日足がすっきりするまで待ちましょう。
2020年2月26日のポンド・円の相場予想
すべての時間足がレンジという状態です。
週足はレンジ上段ですが横ばいです。
日足はレンジ上段で上昇し始めています。
4時間足はレンジ中段で揉まれています。
1時間足はレンジ中段でずっと揉まれています。
このように、いまはまったく方向性がないので、辛抱強く待つべきときです。
2020年2月26日のユーロ・ドルの相場予想
週足と日足はダウントレンドです。
週足は-2σでの反発で上昇しつつあり、EMA10までかなりあります。
日足はEMA10を越えて、EMA20にとどきそうな勢です。
しかし、週足の状況次第ではさらに上昇する可能性も大きいです。
4時間足と1時間足は、ともにダウントレンドにピリオドを打ち、上位足の下降フラッグを形成中と言った状況です。
1日単位で日足の反発を確認すべき場面が続きます。
2020年2月26日のユーロ・円の相場予想
週足はダウントレンドで陰線で下降中です。
日足はレンジ下段で、-2σまで大きく空いています。
4時間足はレンジ下段で下降中。
1時間足は短期のダウントレンドと見えます。
現在EMA30反発し、EMAライン下まで下がっています。
ここでショートするのもOKかもしれません。
それで、わたしは実際エントリーしました。
詳しい状況は、デモトレード実況でどうぞ!
2020年2月26日のデモトレード
ご覧のとおり-37PIPSの損切りで終わりました。
今回は、最初から損切り値を設定し、自分としては30ぐらいだったんですけど、モニターが良く見えなかったようで、37となってしまいました(汗)
これは、リアルトレードでは、許されないことなので、十分気をつけないといけないですね。
さて、1時間足が短期のダウントレンドとみなしての状況判断で、ショートしたわけです。
EMA30タッチで、すでに反発しEMAラインを完全に下がったところでエントリーしました。
これは、かなり有力な根拠として、わたしはいつもとる手段です。
4時間足と日足もレンジ下段で、下が大きく開いている状態。
だから、かなり強い傾向として下を選びました。
ところが、すぐに上昇して、2回目の上昇で損切りとなりました。
上昇の原因を分析するに、上位足には無いと見ています。
一つは、メイン足とした1時間足です。
-2σタッチして、反発して上昇してEMA30タッチしたわけです。
だから、さらに上がることも考えるべきことだったかもしれません。
だいたい、ちょっと下がって上がるというのがよくあるパターンです。
あと、4時間足も日足もレンジで、下がってきていたといっても、よく見るとEMAラインは平行になっていて、力が弱かったのかもしれません。
こうしたことをバランス良く考えて、判断すべきでしたね。
相場予想のときに、ひょっとして行けるかも?と、安易にエントリーした感じがします。
反省点としては、早急な決断が間違いの原因を作り出した!でしょう。
まとめ
なんとも、苦々しいデモトレードの結果です。
デモトレードは先日までは、連戦連勝だったのに、いまは負けが混んできました。
相場がなかなか定めにくい状況というのがあります。
勝っていたときは、すべての時間足が揃っていました。
方向性がいかに重要かを思い知らされましたね。
実践では、難しい場面も出て来るわけで、それを攻略しながらレベルの高いトレードもやっていきたいですね。
感想